読書・書籍保険のご案内です。

読書・書籍について

倹約生活としてのアドバイスです。読書をする場合、書籍を購入する場合のおすすめです。

 

イクメン、イクママとして育児に追われていても気分転換で読書をする場合があるかと思います。家にばかりいないでお出かけしましょう。
仕事で必要になる書籍を購入する場合もあります(会社で購入してくれるのであれば倹約は気にする必要はありませんが)。

 

そんな読書・書籍についてご案内をさせて頂きます。

 

図書館を活用しよう

 

小説、エッセイはては雑誌などを読むのであれば図書館を利用しましょう。CD、カセットテープ、紙芝居なども借りることが可能です。

 

静岡市であれば1名で図書資料(図書・雑誌・紙芝居)8点、視聴覚資料(CD・カセットテープ・ビデオテープなど)を 2点まで借りれます。貸出期間は2週間です。 こどもの分もあわせれば人数分借りることができます(あまり多くかりてもよみきれませんが・・・)。

 

返却について静岡市立の図書館であれば別の図書館で返却することも可能です。時間外、休館日の場合は図書館の建物に返却用ポストで書籍であれば返却ができます(紙芝居・CD・カセットテープは返却ポストの利用は不可です)。

 

またインターネットで本等の予約も可能です。読みたい本があれば予約しましょう。

 

古本屋を活用しよう

 

小説、エッセイはては雑誌などは一度呼んでしまえば、再度読むことはないし。再度読みたくなったら図書館でまた借りればよいです。

 

しかし、料理本、辞典(ポケットブック)等何度も見たい本は、購入して手元に持っていたいです。(いまはインターネットで確認という方もいるかと思いますが、すぐに調べたいなど書籍でほしいと言う場合はあるかと思います。)

 

そんな時は、新書ではなく古本を購入しましょう。

古本といってもわざわざ古本店に行かなくても、amazonで購入ができます。(知ってました?)。検索してみる方はこちら。

 

でも書籍は内容を少しチェックしたいという気も確かにします。.Amazonでは、WEBで立見(書籍の内容が確認)できます。(なか見!検索というらしい。著作権の問題があり見れない書籍もありますが。)

 

内容を確認して納得して購入しましょう。

 

また古本を検討することで新書を購入する場合と比較して見えてくるものがあります・・・。

 

それは価格差です。新書の場合、定価しかありません。古本は自由価格です。

 

なぜその価格なるのか理由があるはずです。そこを読んでみたいとおもいます(外れたらすいません)。

 

先ほども記載しましたが、手元に置く本は何度も見る本だから購入します。

 

そのため、有益な本はそのまま手元に置くので古本市場にも出回らないです。出店も限られているので、価格もおちないでの9掛け位にしかならないです。新書が絶版になっていると新書の定価より高額になる場合もあります。そういった本はいい本です。自分が極めたいという事についてであれば、9掛けでも気にすることはありません(9掛けならば新書でもという考えもあるかもしれません。)今後その本を活用することで十分元をとればよいと思います。

 

問題は価格が安い場合です。明らかに汚れ等による価格であればしかたがありません(逆に内容に影響がなければ掘り出しものですよ)。
その本の価値が低い可能性があります。(タイトルだけで中身がない、判りにくいなど)

 

その本に価値が無いのかたまたま汚れ等外見によるものなのか判断が必要です。

 

ポイントとしては新書よりは安いが、あまり安いものは理由を確認すべしでしょう。

 

本の評価サイトもありますが、レアな分野だとなかなか評価がのっていません。

 

ブック・アサヒ・コム

 

本ブログ村

 

そんな時は、ずばり図書館で借りましょう(話が戻ってしまった)。

 

図書館で2週間かりて使い勝手、自分のレベルとあっていれば購入しましょう。

 

専門書は高価なので外すとつらいものがあります。また図書館は有名どころの専門書が充実しているので、置いている可能性も高いです。

 

たしかにWEBでなか見!検索もできますが、本の重量感、紙質等は実物をさわって見ないとわかりません。
本当に必要であればじっくり検討してみてください。

 

いくら倹約といっても安物買いの銭失いでは意味がありません。

 

 

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