カブトムシ育成の情報です。

カブトムシを育てよう(倹約にならないかも・・・)

男子なら昆虫に興味をもちます(もちろん個人によるとおもいますが)。
気軽にかえるのがカブトムシです。一説では世界で一番かわれている昆虫はカブトムシとのことです(昆虫の王様なのか!!)

 

特にかく手軽には買うことができます。

 

ではカブトムシの飼い方について説明します。

 

まずは、成虫をもらってきた、買ってきた、見つけてきたところから説明します。
(静岡でも野生?のカブトムシは結構います。山側にも生息していますが、静岡イクメンは海に近いほうに生んでいますが、そこでも野生のカブトムシがとれます。)

 

用意するもの(成虫時)

・虫かごもしくはカブトムシを入れておくケース(自分は使わない水槽があったので、それを利用していました)。
・腐葉土
・ゼリー(百円ショップは通常のスーパーの安いゼリーで問題ないですが、卵を産ませ来年も育てようということであれば昆虫用のゼリーをおすすめします。イクメンママに見つからないように購入することが我が家では重要、イクメンママは昆虫苦手なので見つからないで購入できれば何とかすごせるのです・・・)。

 

カブトムシ(成虫)を育てよう

・あまり人口(カブトムシ)密度が高くならないようにしましょうと言われていすが、目安は不明です。。
・オス・メス比率はオス1に対してメス2位がいいとか・・・。
・あとは栄養があるエサをあたえれば問題なしです。
・倹約的にはスイカの皮を上げていましたが、カブトムシがおなかを壊すとのはなしもあります・・・・・

 

卵を発見しよう

8月上旬になったら、卵を探しましょう。白くて米粒台位です。
卵があったが、とって別の容器に入れましょう(そのままでもよいが、土を幼虫用にするtめには別にした方がよいと思います)。
その後もたまに確認して卵を見つけましょう。子供と探すと面白いですよ。
卵を入れておく土ですが、後ほど説明しますが、醗酵済み腐葉土ではなく、通常の腐葉土にしましょう。もしくは、前年に飼育した時の残りの腐葉土(食べかす)で育てましょう(一ヶ月くらいでよいと思いますが)。

 

幼虫の育成時期

 

幼虫が大きく(2,3cmになったら)通常の腐葉土で育てましょう。
カブトムシを大きくするためにはこの時期がもっとも重要です。

 

もっと大きくなって(4,5cm)きたら、醗酵済み腐葉土の割合を増やしていきましょう。
醗酵済み腐葉土ですが、通常の腐葉土よりも高額です。

 

小麦粉、米ぬか(ふすま【そば粉の胚芽部分】が本当はいいらしい)、わら、味の素、スポーツドリンクの粉と水を腐葉土にまぜて、自分で醗酵済み腐葉土を作成しましたが・・・。うまくガス抜きができなくて失敗に終わってしまいました・・・。(結局無駄になり、倹約はできなかった・・・。)
醗酵して熱が出てきた時は気合が入ったのですが。

 

話は戻りますが、幼虫の時期に手間もしくは費用をかけてよいエサで育てないと大きくなりません。

 

幼虫は大きくなるといっぱいたべて、糞もいっぱいします。

 

こまめに糞ばかりになっていないか、幼虫が大きくなってきたら、狭くはないか(最後は1匹あたり4L四方が自分としてはめやすで箱を準備しました)チェックしましょう。

 

エサ(腐葉土)が糞ばかりになってきたら、糞を取り除いて、新しい腐葉土を追加します(糞は育てている花の花壇にまきました)。

 

6月半ばになったら、蛹になるのでそれ以後はほっておきます。

 

もし知人にカブトムシをあげるのであれば、この時期に別の容器にいれてあげるともらった方は手が掛かりません。

 

蛹の時は特になにもしません。

 

もし、誤って蛹になっているのに、腐葉土の交換をして蛹の部屋を壊してしまった場合は、トイレットペーパーの芯の中に蛹をいれて、底にキッチンペーパーを引いてしめらせておけば問題ないです。自分はトイレットペーパーの芯で観察セットを作成しました。

 

あとは成虫が出てくるのを待つばかりです。

 

これで1年間子供と遊べます(父親の方が熱くなってしまうのですが・・・)。

 

成虫になって・・・

成虫を育てているとまた卵を産み、それを育てるということになります。同じカブトムシかただけだと段々カブトムシのサイズが小さくなると言われいます(ただ単に育て方が手抜きになってくるのかも・・・)。知り合いと個体を交換したり、自然にいるカブトムシを取りにいったりして、そとからのカブトムシを追加して育てた方が良いといわれています(本当なのかは微妙ですが・・・)。

 

カブトムシについて案内をしているときりがありません。

 

最後に

カブトムシだけではありませんが、大きくそだてるには、手間暇とそれなりの費用もかかるんですよね。。。変に倹約しすぎるのもどうかと・・・(独り言です)。

 

 

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