金魚育成の情報です。

金魚を育てよう

夏祭り等で金魚すくいがあります。金魚すくいをすると残念賞でも数匹金魚がもらえます。
もらわないという選択もできますが、できればもらってきて育てましょう(これが結構むずかしい)。

 

最初の準備するもの

・バケツ
・メチレンブルー
・食塩

 

次に準備するもの

・水槽
・水の循環器(ろ過機)
・バクテリア剤
・砂(砂利)
・金魚のえさ

 

オプション

・水草
・小屋、おもちゃ類
・貝殻(1枚貝、2枚貝)

 

お祭りの前に(金魚をもってくる前に)

 

水道水はカルキ消毒されており、カルキ抜きをする必要があります。
お祭りで金魚すくいをするのであれば前の日からバケツに水を入れてカルキ抜きをして準備しましょう。
日向においておいたほうがよいようです。

 

メチレンブルーを用意しましょう。べつに金魚が家にきてから購入をしても問題はありません。

 

金魚がきたら

 

事前に用意したバケツに移しましょう。
(ビニール袋は狭いのですぐに移しましょう(バケツの水は前日から準備していれば水温も問題ないと思います)。
塩を0.2%位入ましょう、水1gに塩1gで0.1%です。

 

メチレンブルーは金魚がきてから購入すればよいです。濃度があるので説明書を確認しましょう。
バケツにメチレンブルーをいれるとまざるまでのマーブル感でこどもは驚きますよ!!

 

そうしたら1週間もしくは2週間はそのままでエサも不要です。

 

水槽の準備をしよう

 

水槽に水を入れましょう。水槽はできるだけ大きいものがよいでしょう
幅60cm以上がおすすめです。それであれば条件にもよりますが6,7匹くらいは育てられるのではないでしょうか。
(ただし大きいと水をいれると重いし、掃除の時の取り扱いも大変です。金魚のためには大きい方がよいのはわかるのですが・・・。)

 

水と砂利をいれてカルキぬきで2,3日放置です。

 

その後、バクテリア剤(水槽の壁につけるタイプ)、おもちゃ、水草などと循環器をセットしましょう。

 

メチレンブルーの水で消毒ができましたれら金魚を水槽にいれましょう。

 

貝殻を入れておくと水が酸化してきた時中和してくれるという話もあります。貝殻は良く洗った1枚貝、2枚貝にしましょう。

 

エサは1日1回で十分

 

エサは1日1回で十分です。2,3分でたべきれる位の量で問題ないです。逆に与えすぎはよくありません。

 

水に浮くタイプ、沈むタイプとありますが、自分はなんとなく沈むタイプが好きです。
(浮くタイプは浮いて水槽のヘリに付いてしまい、水の傷みの原因になる気がして・・・あまり根拠はありません)

 

また、病気が出始めた場合は、エサはしばらくやめればいいです。

 

水の交換は半年に1度位で可

 

水の交換はあえてする必要はないとおもいます(自分はしていません)。
水槽が汚れてきた場合のみ、水は1/3はすてないようにして、なかの砂利も一度外に移しますが、あまり洗わず、水槽のみきれいにして戻します。
後は適時にカルキ抜きした水を加えればよいです。

 

病気になった場合

 

病気になった場合は、症状により対応が異なります。鷹の爪をいれるなどの話もあり・・・。
詳しいサイト・書籍等をご確認ください。

 

追加で金魚をもらってきた場合

 

最初と同じように、別のバケツで1,2週間、メチレンブルーの水で消毒してから水槽に移しましょう。
金魚すくいでもらってくる場合、金魚に傷があり、病気になるか可能性が高いです。また、一度水槽で病気が発生すると他の金魚も感染してしまう事が多いです。金魚を追加する場合は十分注意が必要です。また水槽の大きさに対して金魚は多くならないようにしましょう。

 

 

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