<その9 書籍等>

「それで今日は、何を買ってくれって おっしゃるんで?」


はじめに (ごあいさつ)
その1
  (ルーズベルト、リュトリ、スイスアート)
その2  (プルーナー各種)
その3  (もれ刻印、パテント、面白ツール)
その4  (MP3、スイスツール限定、700年未入荷、ポルシェ)
その5  (A&G、72AP、雲母、イミテーションタートル、古川)
その6  (SA-16、AK、ジャッキーチェン)
その7   (前世紀最大の謎???)
その8  (ソルジャー、125周年)
その9  (書籍等)
その10 (その他)
拘りの小部屋(年代の判別と時代ネタ)
その12  (更なる進撃)
戻る    (365日、備忘録)


   

<左>
 1984年に三宝商事から配られた(定価入り)、初めての
本格的カタログ。
本書により明らかになった事は多く、当時はバイブル的存在(?)。
現行モデルと各ツールの使用例や、限定モデルの紹介が主な内容。

<右>
 カタログではなくて、ビクトリノックスをからめた、ライフスタイルの
提案書的なもの。
125周年事業の一環で配布されているが、国内告知は今一つ。
 巻末の社標一覧は便利。

   

<左>
 非売品(?)のスライサー。
2009年05月08日現在。岐阜のセトカトラーと、
ウェブショップ(一件)のみで125周年記念商品を
買った人にのみ配られている。スイスホテル南海大阪でも、
宿泊者にわたしているとの噂。(未確認)
 ジャパンのHPでは、時計購入者へのプレゼントとなっていた。

<右>
 エスノナイフ(ミッシェルジョルディー)のカタログ。
日本では、配布しなかった。
 岐阜の近藤さん(アウトドアワールド)に戴いた。
 各モデル(4+2限定)の名称の由来となった、
スイスの歴史上の偉人の紹介等を主とした内容。


   

<左>
ビクトリノックスが、100周年の時に記念出版した本。
ナイフの歴史と、自社の歴史、現在のモデル等を記した大作。
 三宝商事に在籍していた方から譲っていただいた。
<右>
 アメリカのビクトリノックスコレクターによる、ビクトリノックスの入門書。
内容は、歴史、歴代モデル、他社の引用広告、等。もちろん英文。



    

 恐らく1940年前後のアメリカで、刃物店向けに配られたポスター。
18ドル95セントだから、6800円位か?
メタルファイルの先端の形状や、スモール
ブレードがクリップである事、PATマークや背側のネイルファイル等
チェック箇所満載の資料。


    

<左>
 スイスチャンプのパーツ分解ディスプレー。
針が付いていないので、初期の物。
ボンド付けしてあるので、パーツ取りはやり難い。
<右>
 星座シリーズの替えハンドル、レザーケースのストロングホック、
用途不明のレザーケース。「VI」なので、1984年より昔。



その10 (その他)