仕事場にて…
ここでは、「日常の作業場の様子」や「お客様のご意見」、「具体的な施工例」をご紹介します。
「ミネラル泉カイロ」の効果的な身につけ方 その2
平成24年2月3日更新
●大寒波で日本列島各地で大雪が報告され、ここ静岡県磐田市でも2月2日には雪が降ったりやんだりと、とても寒くなりました。
同日行われた「ふじのくに食と農 健康づくりフェア2012」の総合食品開発展に「アカデモッシュ!」を目玉商品として出展させていただきましたが、実はしっかりと「ミネラル泉カイロ・湯たんぽ」も、お披露目してきました。
そこで、「ミネラル泉カイロ・湯たんぽ」の新しい身につけ方を紹介しました。
それは、「ミネラル泉カイロ・湯たんぽ」を足首につけるという者です。↓


★「首にまきつける方法」でご紹介したように、「ミネラル泉カイロ」を細長く広げて三つ折りか四つ折りに折りたたんで、それを足首に巻き付けて、写真のようにくつしたや(「ミネラル泉湯たんぽ」の場合は特に)サポーターで離れないように固定していただくと、足首の保護プラス保温になります。
(「ミネラル泉カイロ」は、お風呂以外24時間ずっと身につけていても重くなくOKです。「ミネラル泉湯たんぽ」の場合は就寝の時がおすすめで、(内容量が3倍でも)重くなくポカポカ感が倍増します!)
★「ミネラル泉カイロ」を足首・首周り・おなか・背中・うで(の痛いところ)・手首など、体のさまざまなところに身につけて効果を検証・実感していますが、それで分かったことは
『足首・手首・首周りを温めると、
体の冷えや痛みが緩和していく』ことです。
明日は立春ですが、まだまだ寒さが体にも心にも強く影響を与える日々です。
どうぞ、『ミネラル泉カイロ・湯たんぽ』をお持ちの方は、この新しい方法もお試しください。〜
「ミネラル泉カイロ」の効果的な身につけ方
平成23年12月17日更新
●寒さが厳しくなってきました。
通常のカイロと同じように、「ミネラル泉カイロ」も効果的に使って、
より気持ちよくお過ごしください。
●ここでは、@悪寒がしたり風邪をひきそうな時に「背中の肩甲骨の間」と「胸の上部」に当てていただくやり方と、A首筋でスカーフやワイシャツの下にまいていただく方法を、お知らせします。
@悪寒がしたり風邪をひきそうな時に
「背中の肩甲骨の間」と「胸の上部」に当てる方法。


↑ 「背中の肩甲骨の間」に身につける方法 ↑
袋から出した「ミネラル泉カイロ」を下着に引っかけてください。
(内容物がある方が肌に当るようにしてください。)
↓ 「胸の上部」に身につける方法 ↓


A首筋で「ミネラル泉カイロ」をまいて
スカーフやワイシャツの下で使う方法。


↑ ★袋から出した「ミネラル泉カイロ」の内容物を下の方に均一に広げます。
★不織布の袋をくるくる巻いて、小さくたたんでいきます。
★たたみ終わると、細い紐のようになります。 ↓

↓ ★まいたひも状の「ミネラル泉カイロ」を首に当てます。
(喉仏に近い方の2点(手で持っていたところ)に内容物を偏らせると、 「ミネラル泉カイロ」の首へのすわりが良くなります。)
★こうして「ミネラル泉カイロ」を当てた後に、
ワイシャツやセーターを着たり、スカーフをあててください。
↓ 子供の場合は、喉仏に近い方の2点(手でもっていたところ)は下着にいれます。


●下着に「ミネラル泉カイロ」の微粉末がついて汚れたりすることもありますが、
このように『肌に直接つける』方法は、「体を芯から温める」だけではなくて、
体の活性化や病気予防に(また病気回復に)つながり、その効果を高めると実感しています。
(この写真の子が「おなかが痛い」とか「鼻水が出ている」時に、@の方法で「ミネラル泉カイロ」をして、お昼寝したり一晩眠ると、次に起きた時には不思議と元気になっています。)
●「ミネラル泉カイロ」は、1個だけでなく、複数使いをすると、効果が高まります。
(「冷え」やすい肩・胸・おなか・背中・足それぞれにつける。)
●「体に悪いところがある方」や「痛いところにミネラル泉カイロをつけている方」は、一週間に一度ぐらいを目安に早めに取り代える方が、効果が高まります。
(ご使用になった「ミネラル泉カイロ」は湯船に入れて「ミネラル・コーヒー風呂」としてお楽しみいただくと、体感温度が実際の水温より熱く感じられ、より体が温まり、ぽかぽかのお風呂になります。)
「ミネラル泉まくら」「ミネラル泉湯たんぽ」
「ミネラル泉カイロ」についてのご意見・ご質問
平成23年12月13日



「ミネラル泉まくら」 「ミネラル泉湯たんぽ」 「ミネラル泉カイロ」
●新発売した「ミネラル泉シリーズ」(まくら・湯たんぽ・カイロ)について、
多くのお客様から、使用後の率直なご意見を頂いて大変感謝しております。
ここでは、「お客様からのご質問やご意見」にお答えします!

●ご質問1 「ミネラル泉」の名前の由来は、なんですか?
はい、「ミネラル泉」は「みねらるせん」と読み、『ミネラルがわき出る泉』をイメージしてつけた名前です。
中身の自然物が人の自然な発汗によって反応を開始し、遠赤外線やミネラル分を放出していくことを利用して、体のコリをほぐしたり(ミネラル泉まくら)、体を芯から温める(ミネラル泉湯たんぽ・カイロ)効果があるので、私の造語ですが「ミネラル線」を意識してつけた名前でもあります。
ミネラル線とは、空気中を漂うミネラル分の意味です。体の周りを(通常の状態より)高濃度のミネラル分で包むことにより、有害物質や放射性物質から人の体を守ることができると、私は考えています。
(放射性物質の害をより少なくする工夫として、常に良質のカルシウム・ミネラルを植物体や人体に摂り入れることが有効です。…★詳しくは、玄米を美味しく…浅井園和堂の『すっぱ』物語の「放射能に効くもの」や「内部被ばく対策」をご覧ください。)
●ご質問2 「ミネラル泉湯たんぽ」を昨日使ったけれど、
いつまでたっても温かくならなかったんだけど…??
ご不快な思いをさせて申し訳ありません。
「ミネラル線湯たんぽ」は、通常の湯たんぽのようにほかほか温かい発熱体ではなく、お布団の中に入れていただいて、人の眠っている時の発汗により反応を始めていき、遠赤外線やミネラル線を出していくく新しい湯たんぽですので、眠り始めは(使い始めは)冷たいです。
また、その反応の強弱は、使用環境や色移り防止のためにまいていただくタオル等の巻きの多少でも、変わってきます。
温かさを感じにくい湯たんぽかもしれませんが、その遠赤外線とミネラル線の効果により、体の疲れがとれていたり、質の良い眠りや目覚めすっきりの気持ちよさを味わっていただけると思います。
人体にも植物にも環境にもやさしい素材でできていますので、どうぞ、変わらずご愛顧いただけますようお願いいたします。
なお、現在の「ミネラル泉湯たんぽ」の中身は、ミネラル泉カイロと同じものに変更していますので、発売当初より温かさを早く実感していただけると思います。
貴重なご意見ありがとうございました
●ご質問3 「ミネラル泉カイロ」を使うと、いつまでも茶色い
粉がでてきて、タオル等が汚れてしまうんだけど…??
「ミネラル泉カイロ」「ミネラル泉湯たんぽ」の不織布から茶色い粉が出てきてしまい、ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
中身にはインスタントコーヒーが入っていますので、着色がとれにくいことも、ご迷惑をおかけしている原因となっていると思います。重ねて申し訳ございません。
これは、不良品のためではなく、中身の粉体が不織布よ細かいために起こるものです。近頃寒さが本格的になってきました。なので、ダラダラ汗をかくこともめったになくなりましたが、その分中身の反応が緩やかになってなかなか中身が固まらないことも起因しています。でも、使い続けていただくとだんだん中身が固まって外に漏れなくなっていきますので、申し訳ありませんが、もうしばらくご不便をおかけいたします。
「ミネラル泉湯たんぽ」は「ミネラル泉カイロ」より中身が多く、身につけるには重かったり服がごわごわしてしまいますが、カイロとしてもお使いになれます。
湯たんぽにしろカイロにしろ、袋の不織布がわざと大きくとってありますので、折りたたんだり、くるくる丸めて不織布が重なるようにしてから、さらに布で保護してお使いいただくと、色移りが防ぎやすいと思います。試してみてください。
また、中身の粉体は、(固まってからも)人体に無害ですので、安心してお使いください。
●ご質問4 「ミネラル泉まくら」を使うと、頭が痛いんだけど…
ご愛顧ありがとうございます。
「ミネラル泉まくら」は、中の内容物が変化する枕です。初めはほど良い硬さでも、だんだん石のように硬くなってしまいます。これは、自然物が反応した結果だからですが、
「まくらが硬すぎる」「まくらが硬くて、痛くてしていられない」と言われる方が半分くらいですので、皆様にご不便をおかけしていると自覚しています。申し訳ございません。
私自身も発売前からずっと使い続けておりますが、それでも以前感じていた体の不調が取り除かれて、より深い眠りにつけると実感しています。肩こりや頭の痛みのあった妻も、今はこのまくらで眠ることが「苦でなく楽」だといい、あんなに凝っていた肩こりや「痛い」と嘆いていた頭の痛みも改善し元気で、毎日しっかり「ミネラル泉まくら」で眠ってくれています。
私がお勧めしているのは、『痛くても、毎日少しの時間でもいいので使ってください』ということです。
私も寝ていて「うっ 痛い!」と感じる時がたまにありますが、そういう時ほど、そこの痛いところをぐりぐりと「ミネラル泉まくら」に押し付けて、マッサージしています。すると、不思議なことに、だんだん頭の痛みが和らいでいき、体調も危惧したようには悪くならず、かえって快調に一日を過ごせます。
どうか、「ミネラル泉まくら」を毎日お使いになり、体の変化を実感するまで使いこんでいただけますように、お願い申し上げます。
●その他、いろいろな意見があります。(平成23年12月13日現在)

★「ミネラル泉まくら」について
使って良かった ◎ 50% 理由…「なんとなくこれはいい!」
「上手く説明できないけれど良いものだ」
使って不満足 × 50% 理由…「頭が痛い」
「まくらが硬すぎる!」
★「ミネラル泉湯たんぽ」について
使って良かった ◎ 80% 理由…「温かい」
「2度使えてお得!」(使用後は肥料に転用)
使って不満足 × 20% 理由…「すぐ温かくならない」
「色がつく」
「においがキライ」
★「ミネラル泉カイロ」について
使って良かった ◎ 80% 理由…「温かい」
「2度使えてお得!」(使用後は入浴剤に転用)
使って不満足 × 20% 理由…「汗をかくとべたべたする。」
「色がつく」
「においがダメ」
●いろいろなご指摘もいただいておりますが、使い続けてくださっている皆様本当にありがとうございます。さらなる製品改良のため、皆様の温かいご意見をお待ちしています。
●たくさん使っていただいた後には…(「ミネラル泉シリーズ」の再利用方法)



「カキ殻をクエン酸で溶かす」 にモノ申す!
平成23年9月11日

『現代農業』23年10月号の巻頭特集「売ってる資材より、うちの液のほうが上いくと思いますわ」の中の、「レベルが違う 発酵カルシウム」(本文110ページにつづく)についての意見です。
ここでは、「レベルが違う 発酵カルシウム」を作る時に、まずカキ殻をクエン酸で溶かしていますが、私はここに二つの危機感を感じています。…
なぜなら、私は20年以上カキ殻やカニ殻や魚骨など自然の有機物を使って植物天然ミネラル溶液を作っていますが、その経験から言うと、「カキ殻は完全に酸に溶けきらない」からです。
「カキ殻をいきなり発酵させることはできない。まずは
同量のクエン酸で徹底的に溶かすことから始める」「9
0%以上のカキ殻が溶けてドロドロ状態の液体ができ
あがったら発酵の過程へ。」
(『現代農業』23年10月号巻頭特集ページより抜粋)
それなのに、ここでは、90%以上もカキ殻が溶けている。この状況に私は危機感を感じるのです。
それは、
@ カキ殻をクエン酸で溶かすことにより、カキ殻の中に含まれる、植物や土壌微生物・土壌小動物にとっては不必要だったり悪影響を与える可能性のある微量要素(たとえば認知症の一因となるアルミニウム)も同時に供給してしまうのではないか、という危機感。
A 今は「クエン酸」というと、ふつうに食品や薬品に使われていて「危なくない」感じがしますが、クエン酸はその製造過程において、「塩酸」や「硫酸」などかなり毒性の強い化学的な酸を用いているときいたことがあります。比較的安価で大量にホームセンター等で販売している「クエン酸」は、私には安全性が疑われて仕方ありません。果実や果菜など自然な形で摂取できるクエン酸ならば疑うことはありませんが、はたして自然な形の酸(食酢や木酢や竹酢)では決してドロドロ状態に溶けないカキ殻を溶かしてしまう、このクエン酸という酸は、植物や土中微生物・土壌小動物、そして私たち人間にとって有害ではないのでしょうか?植物や土中微生物・土中小動物に有益な形の発酵カルシウム液を作るために、自然物でない人工的で強力な酸「クエン酸」を用いることに、もうひとつ危機感を覚えます。
私は、自然物でない人工的で強力な酸(たとえば「塩酸」や「硫酸」や「クエン酸」など)を、使いません。それは、創業当時から一貫した「有機物100%を用いて 安心・安全な製品を届ける 」ことにこだわりを持っているからです。何に対して「安心・安全」なのか。それは、直接的には、植物・土壌微生物・土壌小動物に対して、自然環境に対してであり、間接的には植物体を食べている私達人間に対して「安全であること・安心できること」を意味しています。
だから、カキ殻等の有機物を溶かす時には、食酢や木酢や竹酢の自然の酸やコーヒーやニンニクなど酸性食品を利用しています。同じ酸アルカリの反応を利用して、カキ殻等の形はしっかり残っていますが、それでも有機物の複合的な組み合わせと効果により、私なりに十分なミネラル溶液がとれ、その粕でも良質の土壌改良剤が作れます。特許商品である「そら元気」「かた象」「まる象」「多菌象」は、酸アルカリの反応を利用したり、有効菌の活動を促進していますが、それは「有機物を溶かしきっていない、自然物同士の掛け合わせ」だから可能です。
カキ殻を充分に溶かさなくても、より良い製品は作れるのです。
また、「クエン酸」を調べてみると、食品や薬品や掃除用として日常生活で多岐にわたって使われていますが、「下痢や吐き気等の胃腸の不調を訴える人がいる」ことや「薬品としてぬった場合、日光や紫外線によって過敏症が起きることもあること」や「塗布が長期にわたると皮膚がんの可能性が高まること」も書かれていま
した。メリットもあれば、デメリットもあるということです。
人間が人工的に作ったものは、どんなに精密に作っても、自然物にはかなわないと思います。もちろん、自然物は、成分が不安定であったり一度にたくさん手に入れることは難しい点はありますが、その使いにくさを補って余りある「自然のバランス」に満ち満ちているのです。それが、安心・安全にもつながります。
クエン酸を使うことで、植物や土壌微生物や土壌小動物がどう反応するのか、それはまさしく人間の制御不能な世界の出来事です。そして、その実が、茎が、種が、葉が、花が、根が、私たち人間の食物として体の中に取り入れられた時、私達の体もまた、多くの腸内細菌によって支えられており、それらにどのように作用するかは、もう人間の想像以上の多くの出来事の積み重ねとバランスに因っています。
『現代農業』23年10月号 「売ってる資材より、うちの液のほうが上いくと思いますわ」の中の「レベルが違う 発酵カルシウム」の記事について、私は自分のノウハウを披露している方に文句を言うつもりはありません。批判しているつもりもありません。ただ、「カキ殻をクエン酸で溶かす」やり方に関して、疑問に感じ、その安全性や環境への配慮について、長期的な視野で考えてみてほしい、と願うだけです。
カキ殻もクエン酸もすぐに手に入る資材です。「
発酵カルシウム」をもしご自分で作る方がいらっしゃったら、どうか作る前にもう一度考えてみてください。
お願いします。


↑ うさぎが寝ている写真です。昼間気持ちよさそうに眠っています。 ↑
このうさぎのように、未来を担う子供たちが、いろいろな意味で「今起こっていること」の全ての影響を受けています。…
↓ 起きているとこんな感じです。 ↓


●「かた象」についてのお客様の声 そのA 23年6月7日


↑ 『現代農業』23年7月号 ↑ 「かた象」の広告
●7月25日に発売された『現代農業』に「かた象」の広告
を掲載していただきました。
「植物をかたく、しっかり」「花や実をつける受精力UP」に加え、
今回は「寒さや暑さに強くなる」「牛乳5リットル分のCa抽出液」というメッセージを入
れていただきました。
ご覧になった方がいたら、感謝です。
●「かた象」に関してこんな感想をいただきました!
(Aさんのご意見) 静岡県・イチゴをつくっている農家様
「やっぱり『かた象』を月に1〜2回量を多めに灌水する
と、いちごの玉張りが断然よくなるから、やっぱり(『かた
象』を)やらないとダメだな〜。5月の初めごろ収穫をやめ
てそのころから農薬や肥料をやっていないけれど、1ヵ月
近くたっても木が病気や虫に負けずに元気で、近所の人
や知り合いがイチゴをとりにくることが出来るくらいになっ
ているよ。」
…Aさん、貴重なご意見ありがとうございました。
私も、美味しいイチゴを沢山いただいて、家に持って帰り、家族から大絶賛されて、とて
も喜ばれました。(子供たちはご飯より美味しい「イチゴ」に無我夢中で、食べまくってい
ました。ありがとうございました。)
(Bさんのご意見) 静岡県・イチゴをつくっている農家様
「『かた象』を一番作りにくい畑に灌水したら(定期的に半
年)、その畑のイチゴが一番良くできたぐらいだったよ。そ
の畑はチップバーン(へたや芽先が茶色くなってしまう生
理障害)が一番でなかったよ。他の畑は、定期的にカルシ
ウム剤を灌水していたのになぁ…。」
…Bさん、有り難いご意見、ありがとうございました。
チップバーンは、カルシウム不足で起こる生理障害といわれていますが、同じカルシウ
ムでも『かた象』の天然カルシウムが植物にとっても土壌微生物や土中小動物にとって
も生かしやすい(吸収しやすい)ということでしょうか。
(Cさんのご意見) 長野県・すももをつくっている農家様
「作物には、(『植免液』のような)自然なカルシウムでしか
もコーヒーのクロロゲンサンを含む自然な酸や食酢の自
然な酸度で溶かしたカルシウムじゃないと、効果が顕著に
でないな〜。」
…Cさん、嬉しいご意見、ありがとうございました。
今の「植免液」は、その製法に一部「かた象」と同じ特許(特許第4496523号)
を用いています。また、「植免液」の原材料は、「かた象」の原材料をすべて含む
ものですので、あえて、ここで「かた象」の感想として、紹介させていただきました。
浅井園和堂の商品は、自然の有機物を自然な方法で植物に吸収されやすい形に変え
ていくことを心がけています。私たちが美味しい野菜や果物やお米でおなかも心も満た
されるように、植物も自然な作りの自然な有機物で元気に健やかに成長していくのでし
ょうか。



Aさん Bさん Cさん 心に残る言葉たったので、紹介させていただきました。
本当に、ありがとうございました。
●「かた象」についてのお客様の声 その@
↑「かた ぞう」くん
↑「かた象」をバケツに入れて水を注ぎ、養分を抽出した写真です。
●「かた象」を発売し始めて、まだ2ヵ月足らず。静岡県だけでなく、関東地方まで足をのばして紹介しています。
B
●「かた象」を買っていただいた農家さんでこんなご意見を頂きました。
★静岡県でイチゴを栽培されているTさんのご意見
(10年以上「植物免疫力向上液」や「植物免疫力向上液2回しぼり」を使ってくださっている方です。)
浅井 …「かた象」は液を作ったり使うのは、やりにくいですかねぇ?
Tさん …ただ水に入れたらすぐできるで、
全然使いにくいなんてないよ。
★静岡県でイチゴを栽培されているMさんのご意見
(8年ぐらい浅井園和堂のいろいろな資材を使ってくださっている方です。)
Mさんは11月に「かた象」を1袋購入してくれました。そして、最近注文があり、また配達にお邪魔した時の事です。
「かた象」のことで、Mさんからこんな感想を頂きました。
Mさん …「かた象」くんは本当にいいなあ。
すぐ、結果が出るで。
●TさんもMさんも、「かた象」について良い印象を持ってくださったようで、とても嬉しいです。ありがとうございます!!
「作りたい時にすぐ作れる」
「厳選素材を組み合わせてより高い効果を得る」
ことを目的に作りだした「かた象」です。お客様に使っていただいて試していただけるのが、なによりの喜びです。
今は「20個1袋で9,800円」とお買い得価格になっています。
是非一度、お試しください。
●下の写真は『現代農業』2011年2月号 に載せていただいた「かた象」の広告です。より多くのお客様に愛される商品に、成長してほしいと望んでいます。
↑←『現代農業』2011年2月号 広告です。
●この頃の作業場について〜2010年4月18日
その@ 「不思議なもの発見!!」
↑段ボールについた「菌」をみつけました。(実物大)
浅井園和堂では、資源のリサイクルのためにお客様にお届けした商品の液体容器やその梱包段ボールを回収・再利用もしています。この写真は、お客様のところで半年過ごし、中の液体がなくなってから引き揚げてきた段ボールを写したものですが、外箱の段ボールに中の液体(植物免疫力向上液)が少しこぼれていた状態でした。段ボールと段ボールの重なり合った隙間にはびこっていたのが、この白い物体です。何らかの「菌」と思われますが、正確な名称や特性等は分かりません。もし、詳しい方がいらっしゃいましたら、教えていただければ助かります。
そのA 「名前はにゃーごです。」
↑ときどき、遊びに来ます。。
作業場を今の藤上原に移してから一カ月たった11月のある日、作業場の外にふら〜と現れた子猫が「にゃーご」でした。痩せて今にもたおれそう…。一緒に仕事についてきていた子供たちが「かわいそう」とかまっているうちに、ついつい餌をやり寝床をつくってやり、大家さんにも許可をもらって飼い始めました。「1年たったら出て行くんだぞ」と最初のころに声をかけ、本当に1年たったある日突然外に出て帰ってこなくなりました。「もう、帰ってこないのかな」子供たちもいつも作業場でにゃーごと遊ぶのを楽しみにしていました。…1ヵ月ほどたった時、多少やつれていましたがそれでも元気で姿を見せてくれた時にはもう嬉しくて嬉しくて家族全員で喜びました。しかし、もう一人立ちの時なのか、今ではときどきやってきてくれるだけになりました。この写真は最近来てくれたときに「もうこれで最後かもしれない」と思い携帯で写した写真です。子猫は大きな成猫になりました。オスかと思っていたらメスかもしれず、意見が分かれています。家族ができたのかな?優しい飼い主さんができて大事にされているのかな?…人懐こくてとても頭のいい可愛い猫です。また、来てほしいな。
2010年1月14日 撮影 ●作業場の様子をご紹介します。



もと製茶工場をお借りしているので、とても広い空間で作業をしています。

黄色い桶や中央のタンク等で葉面散布剤を作っています。
(今は「植物免疫力向上液」が醸造中です。)

完成間近の「植物免疫力向上液」です。

年末(2009年12月)に「植物免疫力向上液」の肥料成分を
関係機関に委託して分析してもらいました。
数値は以下の通りです。

↑●「植物免疫力向上液」の分析結果のアップです。
検査項目は上記の6項目しかこちらで指定していません。
こうして客観的に数値で示されるのは初めてなので、とても参考になりました。
「窒素・りん酸・加里」という肥料の三大要素は満たしていませんが、
この溶液に含まれる微量要素・ミネラルや原材料その
もののもつ植物への有効性は、使っていただくと
よくわかります。
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