田中接骨院(首のこむらがえり)応急処置
こむらがえりの応急処置(応用編no4)
田中接骨院
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首のこむらがえり
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あくび
をした時にかかる首の前面のこむらがえりの説明をします。首の前の筋肉は、
舌骨筋群
で下顎骨(起始部)より始まり舌骨(停止部)に止まります。(図22)
(図22)頚部前面
(図23)舌骨筋群の処置法
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舌骨筋群のこむらがえりの応急処置
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舌骨筋群のこむらがえりの処置方法は、
頭部を後方
に倒します。そのときに
口をとじながら
行います。口が開いた状態では、筋肉は伸びません。(図23)しばらくその姿勢を続けます。
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こむらがえりが治まったかどうか確かめるために、少し姿勢をもどしますその時に痛みがある場合は、ふたたびもとの姿勢にします。しばらく経ってから姿勢をもどし痛みがなければ、こむらがえりは治まっています。
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