御前崎ライトタックルトーナメント　レポート

実行委員長の多治見さんより挨拶〜八木さん
よりルール説明後に乗船開始です。
参加者は、過去最大の８１名の御前崎フリーク
が集まってくれました。

開会式が終了して順次決められた船への乗船を開始します。

秋雨前線の南下で前日はウネリ大で開催が危ぶ
まれましたが、何とか沖に出れました。
近況では、澄潮・高温・潮が流れないと良い報告
は無かったでしたが、８１名も居れば・・・何かの
魚は揚がるのではないかと・・・・。

開始から１時間
ヒラマサの５ｋｇが揚がった報告に・・・。

検量出来る魚が釣れるのか？
（毎年のコメントですね（笑））



今年は厳しいのでは？と心配事が多かった
スタッフでしたが、ヒラマサの５ｋｇ位のが釣れ
ましたとの無線が、増福丸さんから入りました。
が
その後は、小型のヒラメ・サゴシ・・・・良い魚が
上がったような報告は皆無・・・・。



それでもマダイ等の報告が入ってきますが、
「どこかに良い場所はあるか〜？」なんて苦戦
中の船長さん達の声が聞こえる程度。


厳しい状況のようです。。。


底物は、やはりウネリの影響が出ているのか？


本部船の第２治栄丸も浅場の２０ｍ〜深場の
１２０ｍまでと良い反応を探して走りまわって
くれていますが・・・・。

キジハタが複数揚がった連絡は入るのですが・・・。

マハタ・ホウキハタ・クエは？

無線からでは、検量は青物数匹、底物は無し？？
と思っておりましたが、やはり８１名もの強者が沖
に出て調査すれば、なんとか形物を釣ってきます
ね。


表彰が出来る魚を持ち込んで来てくれたので、
スタッフは安堵でした。。


底物系は、少なかったでしたが状況が悪かっただけ
で安定すれば釣れる事でしょう。



また、カンパチやワラサの大物を期待してたんで
すが、出なかったのは残念でした。


シイラは、マリンロボに向かえば釣れたと思います
が、対象魚の捕獲を目指して頑張ってくれたようで
なかったでした。

＜大会結果＞
◆青物部門
優　 勝　 八木　正史様　　ヒラマサ　６．０２ｋｇ
準優勝　 石橋　一伸様　　ヒラマサ　５．８３ｋｇ

◆底物部門
優　 勝　　清水　正樹様　キジハタ　２．５９ｋｇ
準優勝　　該当者無し


特別賞　 榑林　浩様　　　マダイ　３．５９ｋｇ　
（御前崎市観光協会賞）


船長賞　　白竜丸様


入賞された人・・・おめでとうございます♪


ヒラマサが大会に華を添えてくれました。
青物系も底物系も予想よりも釣果は少なかった
でした。

ベイトの反応も青物系の反応もあるので、濁りや
潮が動けば御前崎沖が楽しみになりそうです。



参加された皆様＆関係者の皆様お疲れ様でした
＆ありがとうございました。


今回も遠路はるばる広島県からも参加された
方も居ました。（来年も参加してくれると言って
くれました）


良い交流が出来たと思っております。





白竜丸さんは、またまた船長賞ゲット…大会に
強いですね。

入賞されなかった人全てに行き渡る抽選会
と全ての人が参加して豪華賞品（海産物・メロン
・釣り道具等）をゲット出来る抽選会・じゃんけん
大会は毎年盛り上がりますね。



今年のとりは、クーラーでした。

今年も稚魚放流募金を行いました。


ご協力して頂いた皆様・・・ありがとうございます。


「いい釣りをいつまでも！」
「明日も釣りたい！」
「未来の子供たちにも！」


今後も釣るばかりではなくて、このような取り組み
を行っていきたいと考えております。




サンクス


参加者の皆様＆多くの協賛・協力者によって
御前崎ＬＴは支えられております。


御前崎市・御前崎市観光協会・南駿河湾漁業
協同組合・ＢＯＬ中日本
ＣＢ−ＯＮＥ・グローブライド・エイテック・魚矢・
タックルハウス・ブルーニングハーツ・モーリス・
ＤＵＥＬ・メロン屋工房・スタジオオーシャンマーク・
ソウルズ


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