NO.1〜5 NO.6〜10 NO.11〜15 NO.16〜20  NO.21〜25  NO.26〜30  NO.31〜35

NO.36〜40  NO.41〜45  NO.46〜50  NO.51〜55


NO.60 南セントレア市騒動 (05.2.12)

 

愛知県の美浜町と南知多町が合併する事になりましたが、別に大きなニュースというわけではないです。

ただ新しい市名が問題でした。

今度開港する中部国際空港。その愛称がセントレア。

この空港の南にあるという事で、南セントレア市ということになりました。

というわけで、発表直後から一部で大騒ぎ。某所では祭り状態となりました。

 

公募で決まったのならともかく、新市名の募集の結果は無視され、

関係者から出されたこの市名に強引に決まったので反発を招きました。

当然のことながら苦情が殺到。まあ結局、この市名は撤回され、改めて住民投票で決まる事になりました。

一応、候補には残っていますが、まあ採用される事はないでしょうね。

 

しかし、地名というのは昔からの由来があるものが多く、勝手に変えるべきじゃないとは思いますね。

それに生まれ育った土地の地名が変えられるのは、抵抗があると思います。

履歴書に書くのが恥ずかしいからやめろとかの苦情もあったみたいですが、

もし自分が住んでいる土地が変な地名に変わったら多分、抵抗があるだろうなぁ。

笑い話じゃすまないなと。

 

それにしても、この市名のインパクトは相当強かった為か、いろいろなところで話題になりました。

ついにはこんなまとめサイトさえも。

普通の市名だったらこれほど話題にならなかったでしょうけど、すっかり全国的に有名になってしまいました。

ただ、変な市名になりかけた所として人々に記憶される事となったので、マイナス効果のほうが高いなぁと。

 

で、市名の騒動が収まるかなと思っていたら…、カーネーションの新品種名が「セントレアセーラームーン」だと。

わざとやっているのか…。ネタがつきないねぇ。

 


NO.59 沖縄関連の物販店に行ってきました (05.2.9)

 

何だかんだで更新がろくに出来ませんでした。1ヶ月ちょっと更新がないってのもなんだかなぁと。

 

で、地元にある沖縄の物産品を取り扱う店、琉球堂本舗に行ってきました。

(もう1週間以上前の話ですが…)

昔から沖縄の物産とか好きで、セールとかあると出来るだけ顔出したりしているんです。

まあ泡盛が好きだったりしますし、興味は昔からありましたね。

(ちなみに泡盛の20年物を高いお金出して買ったことありますが、味がまろやかで美味しかったです)

文化とか独特で興味深いですし。内地ではあまり食べないような料理や食材があったりしますしね。

店でいろいろ取り扱っていますので、探索してまいりました。

残念ながら、酒類は扱ってなかったので泡盛は買えませんでしたが。

(っていうか、有名銘柄は今、コンビニとかでも扱っているところも多いですが)

 

で、沖縄限定バージョンもいろいろありまして、以前買ったラ王の沖縄限定の沖縄そばもあったりしました。

今回買ったのはこんなものです。


定番の沖縄そば。これは明星のものです。


こちらはマルちゃん。サイズはミニサイズのものです。


ジュース類も個性的です。この辺りはなかなか売ってないかも。


これは知らなかった伊藤園の充実野菜。沖縄限定のゴーヤ入りバージョン。


菓子類も限定バージョンが多数。ハイチュウのシークワーサー味。


これも有名なチェルシーパイナップル味。人気商品みたいです。


プリッツ黒糖味。バラ売りもあったので買ってきました。


まあたまにはこういった買い物もいいでしょう。(てかちょっと買いすぎた)

ブルーシールアイス、普段が250円なのがお一人様5つ限りまで100円に釣られたらこうなりました(爆)

久々に書いたのが、こんな内容がないものなので… _||

 




NO.58 ドラえもんの黒歴史 (04.12.21)


  からどうぞ。





NO.57 盗作疑惑続々と (04.12.14)

 

前回の続きです。なっちの盗作疑惑で騒がれた結果、以前からネットでたびたび出ていた

あゆの盗作疑惑も再燃したようで、週刊文春に記事が出ていたりしました。

 

浜崎あゆみ歌詞パクリ疑惑検証サイト

 

それ以外にも怪しいという事で新堂敦士の疑惑検証サイトが出来ていたりしました。

まあ曲や詩が似ているとかは昔から色々言われているようでして、こういうサイトもあったりします。

個人的に気になっていたのは、ヤードバーズの「トレイン・ケプト・ア・ローリン」と

サンハウスの「レモンティー」という曲がそっくりだったなぁと。

 

で、とばっちりを受けて今度は「冬のソナタ」に盗作の疑惑が出てきたわけです。

 

検証サイト

 

聞いてみると、う〜んやっぱり似ているなぁと。で問題なのは主題歌のみでなく、BGMにも盗作疑惑が。

結局それは盗作と自白、大金払って手を打とうとしているとの事。これも週刊誌の記事となっていました。

そして「冬ソナ」自体が自分の好きなゲームの一つである「君が望む永遠」のパクリではないかという疑惑まで。

「冬ソナ」は興味がないため、チェックはしていませんが、検証サイトを見ると確かにあらすじは似ていると。

盗作してもばれなきゃいいという態度が納得できない。

 

しかしながら、商売になるものはわざわざ潰すという事はしないだろうから、

この件はそのままスルーされる可能性が高い。ヨン様のご機嫌を損ねちゃいけないという感じだ。

何でも商売至上主義っていうのは嫌だなぁ。

ここでジャスラックが出てきて文句をいってやるぐらいの事をすれば神だろうけど、

そんな事は絶対にありえないだろうしね。

 

 

NO.56 アーチストたるもの (04.12.8)

 

某アイドルグループのメンバーの盗作問題、個人的には悲しく感じましたね。

何故、他から引っ張り出してまで詩を作ろうとするのだろうか。


人の詩を読んで感激したのなら、その詩に曲をつけて歌えばいい。

自分で曲をつけ、新しい魅力を吹き込んだら、それは立派な芸術だと。

例えば中原中也の詩に感動して、詩に曲をつけて歌った友川かずき氏。

「俺の裡で鳴り止まない詩〜中原中也作品集」は、自分の感じたままを曲にして、

それを中也の詩に乗せて歌った傑作です。

特に「サーカス」は、ライブでもよく歌われる名曲です。


人の歌が気に入ったのなら、自分なりにアレンジして歌えばいい。

カバーやトリビュートは実際、よく行われています。

例えば、日本のロックミュージシャンが集合して昔のロックをカバーするイベントが行われていました。

その時のライブは、「カバースペシャル」として作品として残されました。

そのアルバムを聴いてみると、ミュージシャン達が実に楽しそうに演奏しているのがよく伝わってきます。

実力のあるミュージシャンが演奏すると、名曲に新たな魅力が加わり、まるで別の作品のようです。


それにひきかえ、今回の事は情けなく感じる。

人の作品から勝手に抜粋して、さらには少し改変したりしてまるで自分の作品のように発表している。

作れないなら無理やり作る必要はないのに。

自作の作品でなくても、うまく歌える事が出来るならそれは立派な才能なのに。

そう思えてくるのだが、やはり利潤優先主義の芸能界だから無理強いさせられるのだろうか。


思うに、芸術というものは殆どが天性の才能であって、努力すればある程度のものは出来るかもしれないが、

本当の天才の一瞬のひらめきによるものにはかなわない。