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 日本共産党浜松市議、小黒啓子の2009年の日記です。
 みなさん、今年もよろしくおねがいします。
 「ニュース浜松」はこちら

 9月議会で代表質問などをおこないまいした。

9月議会が終わりました。
補正予算、条例改正について反対しました。
9月14日に代表質問も行いましたので、質問原稿をみてください。
国保の異常な値上げで市民は怒っています。
値上げされれば払えない、払えない人が増えて、滞納が積もる、
また、保険料の値上げになるという、悪のスパイラルに
はまっています。
一般会計から、他政令市の平均まで繰り入れれば値上げしなくても
すみます。
市民のくらしに寄り添った市政をして欲しいと、質問しました。

代表質問の全文はこちらです。

(10/1up)

 浜松民主商工会の業者のみなさんが国保料の減免申請(8月21日)

浜松市は今年、国民健康保険の保険料を大幅値上げしました。
すでに8月末に、国保加入者に今年の算定料金が通告されています。

戦後最悪の世界不況のなかで、市民1人あたりで
昨年比で値上げ率平均17%、1人当たり1万5千円の大幅値上げです。

このような市民負担を軽減するために、
一般会計から国保会計への支出を各自治体で独自に決めることができます。

17ある政令市の平均では1人あたり支出額は10251円です。
最高は川崎市の2万6063円です。
ところが浜松市は17政令指定都市のうち15位の、3400円の支出です。
政令指定都市の平均並みに、国保会計への支出をすれば
国保料を値下げすることができます。

いま「軍事費を削って、くらしと福祉・教育の充実を!国民大運動浜松実行委員会」が
よびかけて、浜松市議会に「国民健康保険料の引き下げを求める請願」署名を
集めています。
みなさん、署名を集めましょう。
署名用紙は各団体にあります。
市議団や共産党地区委員会にもあります。
10月末までとりくむ予定です。

8月21日に、浜松民主商工会のみなさんが、
国保料の減免申請を集団で行いました。

21名の方は、仕事が激減し国保料の支払いが困難であることから、
条例に沿って申請書に記入し提出しています。

審査に時間がかかるので、
1期、2期分は審査結果が出てから、支払うようになります。
銀行から引き落としの方は、
銀行で引き落とすことを止めてもらう手続きをしてもらいました

(9/5up)

 9月4日(金)も自公政権の退場のなか、代表質問の準備

8月30日(日)の総選挙の結果、自民=公明政権の退場と
民主党政権の誕生という結果になりました。
日本共産党は9議席の現状を維持しました。
中央委員会の声明をお読みください

浜松市議会の9月議会に向けて、
市議団を代表しての代表質問の準備をしています。

昨日、3日に、浜松市当局に質問内容の通告を終えました。
9月14日(月)午前10時から、浜松市議会本会議です。
ぜひ傍聴においでください。

代表質問の内容は以下の通りです。

1、市長の基本的な政治姿勢について
 (1) 平和について
     @ 核兵器廃絶についての市長の所見は
     A 浜松市も「平和市長会議」への加盟を
     B 市政100周年記念事業に「平和」への意思表示を
 (2) 雇用と地域経済を守る施策について
 (3) 企業誘致に代わる新たな政策を
 (4) 中小企業への支援について
2、『第2次浜松市総合計画』ンについて
 (1) 「ひとつの浜松」とは
 (2) 基本構想と矛盾する行政区の削減は問題では
3、『浜松市子ども育成条例』(案)について
 (1) 子どもの人権についての認識は
 (2) 本条例(案)の制定趣旨について
 (3) 全国に誇れる条例制定に向けて
4、市民のくらしを守るために 
 (1) 国民健康保険料の減免申請は
 (2) 医療費の一部負担について
5、市民の安心・安全について
 (1) 新型インフルエンザについて
 (2) 肺炎球菌ワクチンの公費助成について
 (3) Hb(乳幼児細菌性髄膜炎)ワクチンについて

9月議会全体の主な日程は以下の通りです。

今日9月4日(金) 本会議で議案上程・説明
9月11日(金)、14日(月)、15日(火)本会議で代表質問・一般質問
9月17日(木)各常任委員会
9月30日(水)本会議で報告・討論・採決

(9/4up)

 8月15日 あと3日で歴史的総選挙、日本を変える第1歩に

今日は帝国日本の敗戦の日、8月15日です。
平和と戦争について、考える日です。
今日も暑くなりそうです。
64年前の「8・15」とその前後を考えたいと思います。

日本の歴史的進路を決める総選挙が間近に迫っています。
あと3日です。
この総選挙では、まず、永年に渡って悪い政治をおこなってきた
自民=公明政権に、きっぱりと退場を言い渡すべき選挙です。

そして、同時に、自公政治に代わる新しい政治の在り方がどうあるべきか、
民主党が言うように「官僚政治」の打破が焦点なのか、
私たちが主張するように、大企業やアメリカの支配を打破して
国民が主人公の政治を創るのが焦点なのか、それが問われています。

私も浜松市民のみなさんと、いっしょに考え、おおいに論議したいと思います。

自公政治に代わる新しい政治を選択する基準として
日本共産党は、2つの改革を主張しています。
1つは、国民のくらしと権利を守る「ルールある経済社会」を
ということです。
2つは、「憲法9条を生かす自主・自立の外交で、世界とアジアに貢献する日本に」
ということです。

みなさんは、どう考えますか?
ご意見・討論は歓迎します。
ぜひお寄せください。

共産党中央委員会の総選挙政策の「アピール」をここに掲載しました。
さらに詳しい政策や、個別政策は、中央委員会のHPをごらんください。

みなさん、回りの知り合いのみなさんに共産党への支持を訴えてください。
ちらしの地域配布に、あなたも参加してください。
電話かけにボランテイアで参加してください。
共産党への個人募金をお寄せください。

いろんな仕事があります。相談してください。
 (8/15up)
  8月20日(木)の中区協議会を傍聴しましょう

中区協議会の第4回が開かれます。
8月20日(木)午後1時半から、浜松市役所2階21会議室です。

予定議事は、
(1)報告事項 国土利用計画浜松市計画の策定について
(2)協議事項 平成21年度がんばる地域応援事業(二次募集)の提案事業について
です。

傍聴を希望される区民の方は、
中区役所区振興課、電話:053-457-2132 に電話して申し込んで下さい。

「中区協議会」って何だと思う「区民」の方もいらっしゃると思います。

政令指定都市となり「区」が施行された時に、「中区協議会」は設置されました。
浜松市の説明をそのまま引くと「地域住民の声を行政に反映させるため、
行政からの諮問事項に対する答申をしたり、地域の課題について建議・要望をしたりします。」
という機関です。

現在は19人の委員の方がいて、
会長は伊藤雅章さん、副会長は村松尋代さんです。

現在は月1回程度開かれています。
もちろん、区民と中区をつなぐものとしては不十分ですが、
不十分だからといって否定せずに、拡充・強化していくべきと思います。
 
 (8/14up)
 「子ども第1主義条例」が「子ども育成条例」にすりかわった?

浜松市は、というより、鈴木康友市長は「子ども第1主義」を表明し、
「子ども第1主義条例」をつくると言っていました。

実際にできてきた「子ども育成条例」は、
「青少年の健全育成」「郷土を愛する心を育てる」など
子ども第1主義とは遠いものになり、厚生保健委員会で議論になりました。
「子どもの権利条約」も視野にありません。

9月15日からパブリックコメントにかかりますが
9月14日の私の代表質問でも取り上げる予定です。
みなさん傍聴をご予定ください。

8月23日(日)に、浜松市はなゆた浜北大会議室で説明会をおこないます。
総選挙で忙しい時期ですが、興味のある市民のみなさん、
説明を聞きに行き、質問をしましょう。
午後1時半から3時までです。

希望者は、電話で 457−2795 次世代育成課へ 
またはファックスで 457−2039 次世代育成課へ
氏名・住所・電話番号を述べて申し込んでください。
8月20日(木)締め切りだそうです。

私は、子どもは自分自身の主権者で、
自分の未来は自分で選ぶ権利があると思いますが、
みなさんは、どう思いますか?
問答無用ではなく、大人と子どもの関係についても、
真摯に論議もしていきたいと思います。
 
(8/13up)

 暑い夏、地域支部といっしょに街頭宣伝

静岡県知事選挙が終わって、総選挙が始まるまでのあいだが、
ハンドマイクでの街頭宣伝ができる期間です。

暑さの夏を、共産党の地域支部といっしょに、
汗を流して、街頭宣伝をしています。
7月31日は駅南支部と、
広島原爆の日、8月6日は城北支部と、
8月7日は鴨江・伊場地域の西部支部とやりました。

8月は、やはり戦争と平和について思い起こし、考える月だと思います。

8月6日に、城北のUホール前で訴えた街頭宣伝のあと、
女性が「核兵器をなくさなきゃいかんよね」と言ってくれました。
私も、核兵器廃絶・平和のためにがんばりたいと思います。

8月10日からは、浜松市役所ホールで
被爆者の会西遠支部と原水爆禁止西遠平和行進実行委員会の主催、
浜松市と浜松市教育委員会の後援で
「原爆と人間展」がおこなわれています。
21日までです。
みなさん、ぜひ被爆の実相を見てください。
 (8/11up)
 総務委員会に所属変更しました

ホームページをやっと再開します。
みなさん、よろしくお願いします。

常任委員会の所属はずっと厚生保健委員会でしたが、
総務委員会の北島定市議と交代して
4月から、私は総務委員会、北島市議は厚生保健委員会になりました。

最初の総務委員会が5月12日に開かれ、議題は
地域協議会をなくして区協議会に一本化していく、
新たに法的裏付けのないコミュニテイ協議会をつくる、というものでしたが、
当初の合併協定書を尊重して残すべきという意見が相次ぎ、
継続審議となりました。

6月から7月にかけて当局が地域協議会に説明に入りましたが
「市長が替わったとたんに合併時にクラスターの約束を変更して
「1つの浜松」と言うのはおかしい」など反対の声が強いです。

浜松市は最終的に9初議会で条例の改正をしたい意向です。
 (8/7up)
 4月22日(水)第1回中区協議会でした
 
 今年度の第1回中区協議会が、市役所21会議室で開かれ、私も傍聴しました。
 最初に、前区長の太田純司さんと、新区長の辰巳なお子さん、中区の各課長さんのあいさつがありました。
 主な議事は、「(1)報告事項」として「ア、地籍調査事業【担当、農業整備課】」、「(2)その他」として「ア、平成21年度中区がんばる地域応援事業選考結果について【担当、総務企画課】」の2件でした。

 「地籍調査事業」は、「国土調査法(昭和26年法律第180号)に基づき、1筆ごとの土地について現地調査及び立会いを実施して、所有者・地番・地目・境界の調査、面積に関する測量を行ない、精度が高く復元能力を有する地図と簿冊を作成、閲覧を行い、登記簿を修正・整備」するという内容です。
 旧浜松市の面積257.01平方kmのうち255.81平方kmを計画、これまでに調査済みは174.93平方km、調査が必要なのは66.57平方kmです。
 このうち中区で、平成22年度から平成51年度までの30年間で、東地区の八幡町・野口町・船越町と曳馬地区が地籍調査の対象になります。
 土地所有者の費用負担はありませんが、自治会との連携、地元に「地籍調査推進委員会」の設置などがおこなわれます。
 国が2分の1、県が4分の1、市が4分の1を負担となります。

 「平成21年度中区がんばる地域応援事業」は、応募件数24件、うち取り下げが1件、審査の結果は不採用が8件、採用が15件でした。
 採用のうち、協働事業が4件、助成事業が11件でした。
 協働事業への区の支出は、28万円から160万円まで、助成事業への区の支出は、10万円から65万円までの幅があります。
 協働事業への支出が276万9千円、助成事業への支出が365万2千円で、合計642万1千円の支出となります。

 ほかにモザイカルチャー立体花博の報告があり、委員からは「坂道が多いので、ボランティアにきちんと車椅子の講習を」などの意見がありました。

 最後に委員から、「定額給付金の申請書が各家庭に届き始めたが、必要とされている口座確認書類(通帳かキャッシュカード)のコピーが高齢者などはm、たいへんだ。なんとかして」との強い意見が出され、区長さんも対策の検討を約束しました。

 中区協議会の過去の議事録は、浜松市のホームページ → 中区 → 協議会情報・中区協議会 で、過去の「区協議会記録」と「区協議会だより」を見ることができます。
 「区協議会記録」は、今日現在で、1月に開かれた第11回まで掲載されています。

 (4/23up)

  派遣切りにたいして生活保護申請に取り組んできました

 桜が満開の時期をすぎ、ツバメも南から帰ってきて浜松の空を飛び回っています。
 新しい年度を、希望を持って迎えられるよう、微力を尽くしたいと思います。

 経済危機と「派遣」切りに対して2月11日に、日本共産党浜松市議団・日本共産党静岡県西部地区委員会も参加して団体・個人で「雇用とくらし危機突破浜松ネットワーク」を結成、「雇用とくらしを守る運動を緊急に継続的に取り組んで」きました。
 この間、ネット主催で2月15日(日)、3月8日(日)に相談会をおこない、毎回2〜30人が生活保護申請をおこないました。
 3月28日(日)、29日(月)には「トドムント派遣村」にネットも協力し参加しました。
 「派遣村」では、183人の相談があり、国籍は日本が84人、ブラジルが56人、ペルーが13人などでした。
 183人のうち市役所特別窓口を訪れた人が114人、実際に生活保護を申請した人が83人です。
 生活保護を申請してすぐ決定されるわけではないので、その間に具合が悪くなって入院した場合もあります。
 決定が出るまで各区の社会福祉協議会で5万円を貸してくれます。中区はまず1万円、1週間経って1万円という形で、他の区では5万円を一度にという区もあります。
 申請してから決定の期間をいかに縮めるかが課題です。
 非正規で切られた人だけではなく、数年間公園や駅にいたようなホームレスの人も救われています。
 解雇・首切り自体をさせないこと、外国人市民への支援なども大きな課題です。
     ☆
 まだ若い30代、40代で生活保護を受けられた人には、仕事を早く探して生活保護を脱出することを要求され仕事探しをしても、行けども行けども仕事はない、仕事は見つからないのが現状です。
     ☆
 外国人市民に、4月8日、静岡労働局とハローワーク浜松が可美公園総合センターで「帰国支援事業」の説明会をおこないました。
 本人30万円、扶養家族1人について20万円が支給されますが、「帰国後、同様の身分に基づく在留資格により再度の入国(再入国許可による入国を含む)をしないことを決意したこと」という「支給要件」がつけられているのが大問題です。
 この間、日本の底辺労働を低賃金で支えてきた外国人市民を物のように切り捨てて、やっかい払いすることではないでしょうか。
     ☆
 今後とも雇用とくらしを守る運動を強めていきたいと思います。みなさんのご協力をよろしくおねがいします。
 (4/11)        

 2月15日(日) 駅前での「何でも街頭相談会」に参加

 すみません、1ヶ月以上、日記が中断しました。再開します。

 「雇用とくらし危機突破浜松ネットワーク」がおこなった「何でも街頭相談会」に参加しました。

 日曜日の午後2時から7時まで、浜松駅前の郵便局西隣りの遠鉄高架下の公園でおこない、「生活保護」「労働」「健康」など、どんな相談でも受けられるように弁護士・司法書士・市会議員・医療関係者など50人以上のスタッフで準備しました。
 スタッフには、若い民主青年同盟のみなさんも大勢参加して、頼もしかったです。

 会場では、20数人の方の相談を受けました。
 「仕事がなくて困っている」人や、「浜松へ来れば何とかなると思ってきたが何ともならない」人、10年間ホームレスで過ごした人など、たくさんの深刻な相談がありました。
 温かい豚汁とおにぎりなどの炊き出しもおこない、喜ばれました。

 昼間は日が照って暖かでしたが、風が強い日で、夕方になると急に寒くなって冷え込んで、民医連の方が差し入れてくれたカイロが温かくて有難かったです。
 すぐ生活保護の申請のできる人は書類を準備して、月曜日に申請をおこないます。

 ネットワークでは、今後、月に2回くらい街頭相談をしていく予定です。
 次回は3月8日(日)正午から午後5時まで同じ浜松駅前の中央郵便局隣り・遠鉄高架下の公園でおこないます。
 
 (2/17up)

 1月6日(火)続き 浜松民商新年会

午後6時から、ビラくれたけにて、
浜松民主商工会の恒例の新年会です。

民商会員さんも、商売が大変です。製造業、建設業、土木、サービス
あらゆる分野の仕事がなくなってきています。

個人消費の問題では、将来不安からなるべくお金を使わないようにしており、
最低必要なものしか購入しない。

社会保障を充実させて、個人の懐を暖める政策を進めることが求められています。
それにしても、商売をここで止めるわけにはいきませんから、
状況が回復するまでの対策が必要です。

国のセイフティー保証の制度を利用した、市独自の融資制度が作られましたが
市の制度では借り換えができなくなっています。
また、信用保証協会が10割保証ですので
審議が厳しく、実行までに時間がかかっていることもあります。

市税の滞納者は原則として市から斡旋されませんが、
納税課などと相談して分納などが
できれば対象になってきます。
何か問題などありましたら、ご相談ください。
中小業者を守る立場で、みなさんと一緒に奮闘します。
 (1/17up)

 1月6日(火) 和合町で住居表示の相談
 
和合町自治会で昨年末から「住居表示」の相談を受けています。
12月7日には市の担当者から「住居表示の出前講座」を受けました。
その後、具体的にどこの地域であればできるのかなどのお話を今日伺いました。
自治会から要望書が上がるまで、大変ですが、
準備を整えて進めてていければと思っています。
 (1/17up)

 1月5日(月) 新しい年です、みなさんよろしくお願いします

新しい年が始まりました。「おめでとうございます」の言葉が、はばかられるような
厳しい年明けになりましたが、皆様お元気でおすごしでしょうか?
私は、孫にもらった風邪で31日、1月1日と二日間お布団の中でした。
一年の疲れが出たのか、ぐったりとしてしまい、
夫にお雑煮を作ってもらう元旦の朝から新年が始まりました。
おかげさまで、咳が少し残っていますがだいぶ回復し、元気に控室にも出ています。

アメリカ発の経済不況は底知れぬ広がりを見せ、国内でも大きな影響が出てます。
暮れの「年越し派遣村」の様子が報道されるたびに、自公政治と、それに手を貸している
わが党以外の政党に対しても、大きな怒りがわいてきました。

浜松でも昨年12月28日に共産党有志と市議団でホームレスのみなさんに対して
遠鉄の「第一通り駅」の高架下で生活相談を行いました。
相談される方も、相談を受ける方も寒さに震えての3時間でしたが、終わってみれば
30数人の相談者があり、そのうち16人の方が生活保護につながりました。

落合常任委員をはじめ、医療関係者のみなさん、労働相談を受けてくださったみなさん
アパートの手配をしてくださった不動産関係の皆さん本当にありがとうございました。

「何とかしなくては、何かしなくては」の思いが1つになり
今回の相談活動は意義のあるものであったと感じています。

国の政治を変えていくことこそが今求められています。
そのためには、総選挙での共産党の躍進が欠かせません。
大きなご支援をお願いします。

1月5日(月)は、生活保護申請 
12人のアパートの契約書を作成してもらい、申請手続きの準備をしました。
申請者と同行し、東区役所に出向きました。
 (1/17up)
                                                           


   

けいこ日記 2009

日本共産党浜松市議小黒けい子