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けいこ日記2008(1)

 日本共産党浜松市議、小黒啓子の2008年後半の日記です。
 みなさん、今年もよろしくおねがいします。
 「ニュース浜松2008」はこちら

 浜松市の国民健康保険料は値上げではなく値下げを

11月12日の新聞報道で、浜松市は国保財政がパンク状態で
国保料大幅引き上げを国保運営協議会に諮問したとの記事が出ました。

現在の国保保険料は、夫婦と子ども2人の4人世帯、所得年間250万円で
月額2万25550円、年額27万0600円です。

70才夫婦2人世帯、所得200万円で、
月額1万6458円、年額19万7500円です。
(介護保険料は別で、この12月19日に開かれた
「平成20年度第3回浜松市介護保険運営協議会」に値上げの方針が出されました。
ダブルパンチですよね。)

浜松市の方針は国保料を平均18%、値上げするというものです。
30才代の3人家族で3割、8万円上がります。

12月に開かれた国保運協でも、委員から「市民には説明がつかない」
「去年、お金くださいと言って出したけど、また今年足りないって言われても」など
批判の声があがりました。

政令指定都市はすべて一般会計から国保会計への繰り入れをしています。
ところが、この繰入額が浜松市は下から2番目で、平均より市民1人あたりで1万円以上
トップからは3万円以上少ないのです。

 川崎市 4万1922円、名古屋市 3万6373円、大阪市 2万8194円、
 広島市 2万7133円、札幌市  2万6955円、千葉市 2万6088円、
 福岡市 2万5806円、北九州市 2万1295円、さいたま市 2万0799円、
 横浜市 1万9599円、仙台市  1万5211円、新潟市 9548円
 静岡市 7248円、浜松市 6582円、堺市 504円
 政令指定都市平均 2万0882円

国民大運動浜松実行委員会は、代表者会議を招集し検討した結果、
「国民健康保険料の引き下げを求める請願署名」を当面は、団体署名で
集めて、浜松市議会に提出すると確認しました。
請願事項は「国民健康保険料を1世帯、1万円、引き下げてください」です。

集約は、第1次 1月20日(火)、第2次 1月30日(金)、最終2月5日(木)です。
みなさん、署名にご協力お願いします。
団体の所在地は浜松市内外を問いません。

問い合わせは、私か、西部地区労連 475−8639か
浜松民主商工会 439−4131 へお願いします。

(12/24クリスマスイブの朝)

 12月10日(水) 共産党浜松市議団で浜松市に雇用問題緊急要請

浜松市内の雇用情勢は、外国人労働者の相次ぐ首切り・解雇や
スズキで600人以上、ホンダで760人など非正規労働者から
解雇されていく深刻な状況です。

日本共産党浜松市議団は、西部地区委員会などと共同で
浜松市に雇用問題で緊急の申し入れをおこないました。
浜松市は山崎副市長や労政課・国際課が対応しました。

要求項目は以下の7つです。
@ 浜松市内の非正規労働者の解雇の実態を調査・掌握し公表すること。
A 市民の生活を守るべき立場から、非正規労働者の解雇を中止するように、経営者団体及び、スズキ、ホンダ、ヤマハ発動機に申し入れを行うこと。
B 労働法制の規制緩和の見直しや労働者派遣法の抜本改正について、政府に働きかけること。
C 政府の追加経済対策に盛り込まれているといわれている「ふるさと雇用再生特別交付金」を活用するとともに、浜松市独自の雇用創出事業を先行して行うこと。
D 失業者にたいして、住居、生活資金、就業などを親身になって相談でき、かつ実効性のある受付窓口を緊急に設置すること。
E 失業してやむをえず帰国する外国人労働者に対し、経済的支援などを行うこと。
F 困難に直面している、外国人学校への支援を行うこと。

Aについて、山崎副市長さんは「浜松市がそういうことを言う立場にはありません」
と口頭で述べました。
では、誰が大企業に言う立場にあるのでしょうか。
自治体が言うべき立場にはない、国が言うべきだと言うなら、
国に対して強く要望すべきです。
自治体は市民を、国は国民を守るべき義務があります。

山崎副市長さんは、企業の社会的責任(CSR)という言葉も知らないのかな?
大企業が社会的責任を果たすように、自治体が言うべき立場にあると思います。
山崎さんや鈴木康友市長さんは、そんなに鈴木修さんが怖いのでしょうか?

鈴木康友市長さんをトップにした浜松市の幹部のみなさんは、
浜松市はスズキ株式会社の「下請け自治体」「かいらい自治体」ではないことを
心に刻んでいただきたいです。

鈴木康友市長さんは、北脇前市長さんとの激しい選挙戦の結果、
浜松市民の多数の期待と負託を受けて市長になったのです。

 (12/23天皇誕生日)

 12月7日(日) 和合町の住居表示変更の出前講座に参加

しばらくアップできませんでした。
けいこ日記を再開します。

和合町は、町内の住居表示が入り組んでいます。
わかりやすい住居表示にできないかということで、
自治会主催で浜松市の出前講座が開かれ、100人くらいが集まりました。
私はまねかれて参加しました。

和合町の東西を通る道路「湖東和合線」の北側、
権現谷川(ごんげんやがわ)の東側の、
市街化区域を住居変更できるようです。
和合町全体の面積の4分の1くらいになります。
住民の要望実現に協力していきます。
 (12/19up)

 11月6日(木) 子どもから国保保険証を取り上げないで

国保での資格証明書の交付について、受診抑制がおき、全国では手遅れで
無くなる事件もあり国が見直しをし始めました。
まずは、子どもにも同じように「無保険」状態があることを重く見て
資格証から短期証への切り替えを、各自治体に通知しました。

私も昨年9月議会で「資格証の交付について、早急に止めるべき、特に
子どものいる世帯については急いで手当をすべき」という質問をしました。

その後、当局の調査で、本市において、資格証交付世帯のうち、111世帯に
15歳までの子どもがいることがわかっています。

今回の厚労省の指示を受け、しっかりと対策をうってほしいものです。
子どもだけでなく、すべての人が安心して医療を受けられるよう資格証の
交付は一日も早く止めるよう、働きかけていきます。

毎議会ごとに会派から、2本の意見書を提出することができますので、今回は
「資格証の交付をやめることを求める意見書」を出すつもりです。

明日、午前10時30分より市長への緊急申し入れを行います。
内容は「子どもへの資格証明書の発行を止めること」についてです。
厚労省の行った調査が全国的に大きく取り上げられて、
横浜でも市長に申し入れを行っています。

大阪では11月中旬から小・中学生に対しての資格証の交付をやめていきます。
浜松でも、こども第一主義を唱えるならば、一刻も早く資格証の発行を止めるべきです。

以下は、明日の市長さんへの申入書です。

                            2008年11月 7日
浜松市長 鈴木康友 様
                           日本共産党浜松市議団
                            団長  北島 定


子どもに対する資格証明書の発行を中止することを求める緊急申し入れ

 国は1997年に国民健康保険法を改悪し、国保料を一年以上滞納すると保険証を取り上げ、かわりに「資格証明書」を発行することを市町村に義務付けた結果、浜松市においても資格証明書交付世帯は、2008年9月1日現在、1,202世帯となっており、そのうち15歳以下の子どものいる世帯は85世帯、131人に上っています。

 資格証明書で医療を受けると、医療機関の窓口での支払いは10割となり、このため医療費を払うこともできず、受診抑制や治療中断を余儀なくされ、命にも関わる事件も起きています。マスコミでも「親の滞納に子どもは責任なし」「子どもの無保険状態は行政による虐待」などと報道され、資格証明書の発行は大きな社会問題となっています。

 こうした世論に押され厚生労働省は「資格証明書の発行に関する調査」を全国的に行い、政令指定都市等に対し(1)予防的対応(2)福祉的対応(3)緊急的対応等を記した「被保険者資格証明書の発行に際しての留意点について」という通知を出し、関係機関への周知徹底を要請したところです。

 全国では、資格証明書を発行していない自治体が10月30日現在、551自治体に上り、この中には政令指定都市の広島市、さいたま市が含まれています。また大阪市では11月中旬より小・中学生への資格証明書の発行を適用除外にすることになりました。

 児童福祉法第2条では「国・地方公共団体は、児童の保護者とともに、児童を心身ともに健やかに育成する責任を負う」と規定していますが、資格証明書の発行はこの法律の趣旨に反し、また本市の「こども第一主義」が根本から問われる問題です。

 日本共産党浜松市議団は、これまで支払い能力を超えた高い保険料の引き下げや、減免制度の充実等を求めてきましたが、子どもに対する資格証明書の発行を緊急に中止することを求めます。
               
               回答は文書にて11月12日までにお願いします。

11/6up)

 10月27日(月) 第8回中区協議会を傍聴しました

午後1時半から3時半まで、浜松市役所21会議室で、
「平成20年度 第8回中区協議会」が開かれ、私も傍聴しました。

議事は、以下の通りです。
(1) 答申事項 ア、区役所の予算要求の概要
              【21年度当初要求額    3億7847万円

               うち区管理運営事業      2998万円
                 公聴広報活動事業     2423万円
                 公民館管理運営事業 1億0678万円
                 市民サービスセンター管理運営事業
                                   209万円
                 区協議会運営事業      835万円
                 がんばる地域応援事業  2000万円
                 行政連絡文書配布事業  9413万円
                 自治会振興事業       9300万円】

(2) 協議事項 ア、中区協議会の会議の公開に関する要綱の一部改正について
              【フォルテ内「情報プラザ」の廃止で要綱からの削除
               議論で、議事録を置くところが話題になりました。
               中区内の各公民館に置いたらいいのではないでしょうか。】

(3) 報告事項 ア、中区がんばる地域応援事業 地域の安全安心活動
              【21年度の中区がんばる地域応援事業総額 2千万円】

(4) 連絡事項 ア、浜松市立浜北養護学校について
              【県立に移管され、新たに「静岡県立浜北特別支援学校」として
               浜北区中瀬に来年4がつから開校します】

           イ、中区がんばる地域応援事業
             1) いきいきプラザ中央 ふれあい交流事業について
             2) 地域で考える防災ネットワーク事業・都市型編
(5) その他

次回第9回の開催は、11月26日(水)午後1時半から、
浜松市保健所 3階 大会議室です

傍聴は事前に中区振興課 電話457−21232 へ
(資料を準備してもらえます)

中区協議会の議事録は浜松市ホームページで見ることができます。

(10/31up)

 10月26日(日) 「浜松基地自衛官人権裁判を支える会」結成総会でした

福祉交流センター2階大会議室で、
「浜松基地自衛官人権裁判を支える会」が結成されました。

航空自衛隊浜松基地の第一術科学校に所勤務ていた三等空曹のSさんが
先輩隊員の執拗ないじめをうけ、
2005年11月13日、基地近くの自宅アパ−トで、
奥さんと生まれてわずか4ヶ月の長男を遺して自殺しました。
29才でした。

Sさんは宮崎県出身で、父親も自衛官、おじも従兄弟も自衛官という家庭で育ち、
高校卒業後、夢と希望に満ち溢れて自らも自衛隊に入隊し、
浜松基地に配属となり、以後10年間、
階級が一つ上の先輩隊員Nの下で勤務していました。

自衛隊は年間90人前後が自殺している異常な職場です。
これまで尊い生命を絶たなければならなかった隊員の遺族の殆どが、
自衛隊の密室性と隠ぺい体質の厚い壁に阻まれて無念の泣き寝入りをしてきました。

多くの隊員が自殺に追い込まれているにもかかわらず、
その真実を隠し続ける国・防衛省に対し、
故Sさんの遺族(ご両親と奥さん)が人権侵害を訴えて、
2008年4月、裁判に立ち上がり、
静岡地裁浜松支部での口頭弁論がすでに3回おこなわれました。

いま隊員の人権を守る裁判が全国でおきています。
この9月には、海上自衛隊・佐世保基地の護衛艦「さわぎり」でおきた
いじめ自殺裁判で、福岡高裁での勝訴判決が確定しました。

横須賀基地の護衛艦「たちかぜ」乗組員の自殺裁判も
たたかわれています。

この航空自衛隊浜松基地で起きた人権侵害裁判の勝利のため、
私も尽力したいと決意しています。
みなさまのご支援・ご協力、よろしくお願いします。

 10月15日(水) 決算委員会の準備です、来週傍聴においでください

秋も深まって、涼しくなってきました。
アメリカ発の金融恐慌と、くらしの危機が全世界を震撼させています。
わが日本もその例外ではありえません。
報道でも、すでに金融機関の資金不足と貸出先からの「貸し剥がし」が始まっていると。
景気後退・生産減少などで、中小企業の苦悩がさらに深まり、
労働者の賃下げ・首切りが横行することになるのは必至です。

くらしと営業を守るために、みんなの知恵と行動が必要な時期になったと思います。
来たる総選挙での、日本共産党の躍進も、そのための重要な要素になります。
日本共産党の躍進のため、みなさんの熱いご支持とご協力をお願いします。
私も、その先頭に立って、がんばります。

いま、市議団は、来週の決算委員会の準備で忙しいです。
10月20日(月)、21日(火)、22日(水)の3日間、
午前10時からです。
終わる時間は不明で、夜になることもあります。
会場は、全協室です。

共産党市議団の発言は3日間すべて、北島定市議が代表しておこないます。
みなさん、傍聴においでください。

(10/15iup)

 9月30日(火) 浜松市議会9月議会閉会,、15件反対、33件賛成 

9月議会の最終日、本会議でした。
日本共産党浜松市議団は、議決された48案件のうち、
15件に反対、33件に賛成しました。

8議案への反対討論を渡辺真弓議員がおこないました。

@ 浜松市中央卸売市場(野菜・果物・水産物)の委託手数料を自由化するための
 条令改正に反対しました。

A 公共下水道で細江・引佐・三ヶ日の地域自治区内の認可区域拡大により
 新たな負担区を追加し、負担金額(1平方m当たり500円)を25%値上げする条令改正は
 生活保護受給者など低所得者の減免申請もできない制度で反対しました。

B 公共施設の貸出方法や減免規定を「1つの浜松」として制度運用の統一をする
 条令制定は、北区や天竜区でこれまでの減免制度がなくなるなどの負担増・
 サービス低下になり、合併時の約束をホゴにするもので、反対です。

C〜G 公共施設の指定管理者制度に関係する5議案は、住民の福祉を増進する
 本来の目的を逸脱し、公共施設を営利事業の対象にしていくので、反対です。

6議案への反対討論を、嶋田初江議員がおこないました。

@ 一般会計補正予算は、中心市街地のにぎわいと憩いの中心施設であるフォルテを
 行革審言いなりに、住民合意もなく清算し、遠鉄に売却する関連予算のため、反対。
  フォルテ内には、「年金相談センター」もあり、「士民サービスセンター」と合わせて
 利用も多く、「消された年金」問題など深刻な状況が生じしているこの時期に、年金の
 相談窓口が減ることに反対です。
  「浜松医療センター」を「地方独立行政法人化」するための準備費用に反対です。
  債務負担行為の天竜ごみ処理工場運転管理者業務委託費で、来年度から
 一般競争入札とすることに、地元雇用の条件が保証されていないため反対しました。
  学校給食調理業務の民間委託で、来年度新たに8校を追加し、31校と
 1学校給食センターで実施することに、偽装請負でもあり、反対です。

A 水道事業と下水道事業の2会計の19年度決算は、制度一元化により
 上水が浜松地域自治区で値下げの一方、浜北と天竜地域自治区で2割の世帯が
 値上げされました。
  下水は、値下げは佐久間だけで、他はすべて値上げです。
  舞阪は6年後には2倍以上の値上げになります。
  一元化による住民への負担増に反対しました。

(10/3up)

 9月15日(月) 松菱跡地開発で、大丸断念はいつ公表?

昨年8月に、アサヒコーポレーションと大丸と浜松市の3者で「浜松市鍛冶町地区再生事業に関する出店条件確認書」を締結しました。

この「確認書」は、アサヒコーポレーションが、3地区の権利者全員から、一体開発について総論では合意を得ていると、しています。

ところが、実際は、地権者の合意が得られていないという実態です。
今年始まるはずだった松菱解体工事も始めることは不可能な状況です。
大丸が撤退声明を出すのは、いつになるか、時間の問題と言われています。

このような計画をこれまで推進してきた自治体のの立場と責任も、
税金を使ってきた経過も、問われざるを得ません。

明日は、共産党市議団団長の北島定議員の
代表質問です。
午前10時からです。みなさん、傍聴においでください。

北島議員の質問項目は以下の通りです。

@ 「行革審」について
A 財政問題について
B 自殺対策について
C 多重債務対策について
D 児童虐待防止策について
E 「大丸」出店問題について
F 原油高による影響について
G 図書館行政について

(9/15up)

 指定管理者にまかせたら三方原墓園の草がボーボーに

この夏、浜松市の三方原墓園で、草が生い茂ってお墓参りもできないと、
市議団に何人かの方から相談と苦情がありました。

「C地区」の女子トイレの手荒いの水も、1ヶ月以上出ない、という状況でした。

三方原墓園は、指定管理者が、「財団法人浜松市公園緑地協会」に。
今までは、ほんとうにきれいでした。

指定管理者制度とその運用体制について、
浜松市の指導責任がどう果たされているのか、問いたいと思います。

(9/4up)

 8月25日(月)厚生保健委員会の詳報です

高齢者インフルエンザワクチンの接種料金自己負担分が10月1日から
浜松全市域で一人1000円に統一されます。

従来はそれぞれの地域でまちまちであり、自分の地域以外で受ける場合には
自己負担分を超え接種料の全額を支払わなければなりませんでした。

今回、自己負担分は1000円に統一されましたが、
各地域の医師会との契約は従来どおりまちまちですので、
自己負担が統一されても、負担割合は各地域で差がでてきます。

三ケ日地域では自己負担がなかったために1000円の値上げになります。
接種率70%をこえる多くの高齢者がインフルエンザの接種を受けていましたが
値上げされたことで、接種率が低下しないよう
あらゆる方策を考えなくてはいけません。

旧浜松地域は1260円の自己負担額が260円安くなりました。

後期高齢者医療制度の創設に伴い、多くの高齢者からご意見をいただいています。
保険料を年金から天引きされることに対する不満、制度が非常にわかりにくい、
保険料が高い、差別医療では困ると、
とにかく口からはどなたも不満が次々に出されます。

今回、国ではそれらの声におされ、新たな軽減策を講じましたが、
制度そのものの矛盾は解決されません。
委員会で数字を示し説明しました。

浜松市では年金からの天引きでなく銀行からの口座振り替えにできる方は、
10月の天引き前に申請してもらって、口座振替に変えていくため、
高齢者の皆さんに通知を出しました。
ところが、あまりにも内容がわからず、5日間で8千人ちかい方が
区役所を訪ねています。
中には来る必要のない方までおみえになりました。
もっとわかりやすい文書を作って、対象者に配布すべきです。

区役所に出向くことすら大変な高齢者の実態を
もっと真剣に考えるべきと委員会で発言しました。

 (8/26up)
 8月25日(月) 厚生保健委員会でした

まだまだ昼間は暑いですが、
夜は少し過ごしやすくなりました。
秋の虫たちが鳴き始めています。

いよいよ、浜松市議会9月議会がはじまります。
9月4日(木)が本会議ですが、
25日(月)は、事前委員会で、厚生保健・環境経済・建設の3委員会が開かれました。
事前の説明委員会です。

9月16日()が本会議で北島定団長の代表質問です。
市議会の日程は、こちらを参照してください。
(8/25up)



   

けいこ日記 2008

日本共産党浜松市議小黒けい子