- すはどり工房生活日記も日々更新中! うるしの仕事のはなし、日々のできごと♪
- 村山亜矢子のお箸と新宮州三の茶托と木台が掲載されています。
- 「毎日つかう漆のうつわ」 赤木 明登著 新潮社
- P97,99、111に載っております。
新宮州三の作品(私のこだわりもご覧ください)
- 技法:木地の制作(くりもの・挽き物)、きゅう漆
くりものとは?
- 鑿、鉋を使い木材、木塊を刳り器等、容器を造ります。
- 古くは縄文時代、石器が使われ刳舟、刳鉢などが造られました。
- 現在、指物、挽き物、曲げ物など様々な木工技法がありますが、その中でも最 も原始的な技法と言えるでしょう。
- 私は、木とゆう素材に思いを伝えやすい、直に木の力を感じる事の出来るこの技 法を主にものを造ります。
茶托
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隅切盆(中)
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干菓子皿
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木台
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作家プロフィール・新宮州三(しんぐうしゅうぞう)
- 現在、京都府宇治市にて制作中 お問い合わせはこちらへ