島田民商では去る5月1日、税務調査が行われる都度立合を組織し、調査に訪れた税務署員が用意した帳簿書類に一切目も通さないまま帰庁してしまうということを繰り返した末、3ヵ年分の更正決定と青色申告の承認取り消しという処分を受けたペンション経営の会員さんについて、島田税務署において処分への異議申し立てとしての口頭意見陳述を行いました。
 この日参加したのは中尾会長をはじめとする8人で、このうち7人が陳述を行いました。
 陳述した意見のテーマは以下の通りで、その内容については、それぞれの項目をクリックしていただければ全文をご覧いただけますので、あなたもぜひ開いてみて下さい。
 

事実に基づかない青色申告の取り消しは無効
事実経過
税務職員の公務員としての態度について
税務調査への立合について
調査理由の開示について
納税者の権利について
税務調査の在り方、特に反面調査について
当事者本人の陳述
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