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このページはホーム設計・製品事例均一照明（超短パルス光源）のページです。

レンズ設計製作・光学システム設計製作・ 機構設計製作 ・光学コンサルタント

　当社が独自開発した「テレセントリックホモジナイザ光学系」により、対象となる照明面に垂直に均一な照明が可能になりました。しかも、種々の空間光やファイバからの光を簡単に入射できるように様々なアダプタが用意されており、お客様の仕様に合わせた選択・組み合わせが可能となっています。そして、照射面の大きさについてもご要望に応じることが可能です。

　一般的に、「ホモジナイザ」に入射させる光源の仕様（状態）や入射角度によっては、照明面で様々なパターンが生じる可能性があります。デモ機をご用意しておりますので、事前に性能のご確認をお願い致します。

　また、蛍光寿命計測等に使われる「超短パルス光源」と当社ホモジナイザを組み合わせた「超短パルス均一光源」を開発しました。照射面において、光パルス幅を計測し、入射パルス幅とほぼ同等なパルス幅であることを確認しました。なお、光パルスの波長・パルス幅・繰り返し周波数及び照射範囲等についてもご相談に応じます。

テレセントリックホモジナイザ:ＴＢＨ-12

　均一でしかも照射面に垂直に照明（＝テレセントリック照明）したい、というお客様の声から生まれた、当社が独自に開発した光学系＜テレセントリックホモジナイザ:TBH-12＞。本ホモジナイザは、特により高い均一性が得られる「長尺四角ロッド」を採用した「カライドスコープ（万華鏡）」方式です。基本的な仕様はこちらをご参照ください。デモ機もご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

超短パルス均一光源：ESPS-50

超短パルス光源の最先端企業である珠電子(株)殿と共同で全く新しい「超短パルス均一光源：ESPS-50」を開発しました。パルス幅＝55ps("ps"は「ピコ秒」のことで「10^-12秒」を表します)の光を当社のテレセントリックホモジナイザに入射させ、均一な照明を実現しながら、照射面でも入射パルス幅とほぼ同等なパルス幅を実現しました。詳しいデータはこちらをご参照ください。光パルスの波長・パルス幅・繰り返し周波数及び照射範囲等についてもご相談に応じます。デモ機をご用意しておりますのでお気軽にお問い合わせください。

スーパービームホモジナイザ:ＳＢＨ-12

　このホモジナイザは、特に光量分布の均一度を徹底的に良くするコンセプトで開発しました。ハロゲンファイバ光源やＬＥＤファイバ光源において、12ｍｍ角照射内での均一度は「±1.6％〜±1.8％」を達成しています。従来、その可干渉性の為に、均一化は難しいと言われていたＬＤ光源でもかなりの改善が図られました。詳しくはこちらをご参照ください。デモ機もご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

マイクロホモジナイザ：ＭＢＨ-00

このホモジナイザは、これまでの当社のホモジナイザと大きく異なり、全く新しいロッドを採用して、微小部分を均一に照射できるようにしたことです。具体的には、数十ミクロン〜数十ミクロン程度の範囲を照明するのに適した光学系となっています。詳しくはこちらをご参照ください。

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