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株式会社オプトメカ エンジニアリング

本文の開始
歩くビジネスマンの写真

お客様と同じ歩幅で歩み、経営戦略を成功へと導きます。

 光学及びメカに関することなら何でもオプトメカ エンジニアリングにお任せ下さい。
 新規専用光学系あるいはレンズというと非常に高額になると思われるかもしれませんが、お客様の仕様やご予算に応じた光学システムを構築できますのでご安心下さい。
 例えば、軸上付近の結像及び単色光であれば、市販のレンズを組み合わせるだけでもかなり高性能な専用レンズが可能です。特にレーザー加工等にはこれで十分です。

ビジョンについて詳しくはこちら








<お知らせ>
この度、当社ホームページをリニューアル致しました。こちらのURLに変更をお願い致します。
<新URL>
https://opto-mecha.com



<一枚の写真>晴天時に「
虹が出現!?」             *
   

―マクロレンズの世界へようこそ―(f=100mm F2.8 最大倍率1倍)
   
              

トピックス & インフォメーション


―スーパームーン・太陽・金星:天体写真集―


2022年04月22日
当社のホームページをリニュアル致しました。今後は、「https://opto-mecha.comまでお願いいたします。
2022年02月14日
新設計の「テレセントリックUV光学系」を開発、販売を開始しました。波長265nm〜波長405nmの均一照射を実現にしたテレセントリック光学系です。
2022年02月12日
新設計の「高出力深紫外(265nm)均一光源」を開発、販売を開始しました。深紫外領域において直径約24.5mmの範囲を均一照明できる装置です。総照射光量は、21W(当社実験値)です。
2022年02月12日
新設計の「高出力近紫外(365nmと405nm)均一光源」を開発、販売を開始しました。近紫外領域において直径約25.6mm(@365nm)〜約26.4mm(@405nm)の範囲を均一照明できる装置です。総照射光量は、820mW(365nm) 710mW(405nm)(当社実験値)です。
2022年01月07日
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。今年はHPを一新する予定です。
2021年11月26日
新設計の「新40mm角テレセントリックホモジナイザ」を開発、販売を開始しました。
2021年11月26日
新設計の「汎用ラインジェネレータ」を開発、販売を開始しました。
2021年11月26日
新設計の「均一アシスタ」を開発、販売を開始しました。
2021年07月19日
現在、新設計の「40mm角テレセントリックホモジナイザ」と、お客様の個々の仕様に合わせて作動距離やライン範囲幅を設定できる=高精度なライン照明=が可能な「汎用ラインジェネレータ」の開発を進めております。もうすぐご案内ができますのでご期待ください。
2021年03月12日
国立研究開発法人「量子科学技術研究開発機構」様から、「ITER用不純物モニター光学系の改良設計」事業を無事終了しました。
2021年01月31日
この度、国立研究開発法人「量子科学技術研究開発機構」様から、「ITER用不純物モニター光学系の改良設計」事業を受注しました。これは、現在フランス(サン・ポール・レ・デュランス)に建設中の核融合実験炉における「不純物モニター用ミラー光学系の改良」を行うものです。
2021年01月01日
新年、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2021年01月01日
これまでもご要望の多かったZEMAXセミナー「OpticStudio基礎セミナー」の準備が整いました。これまでの講義経験を踏まえ、より分かり易い内容に一新しました。ご興味のある方はご連絡をお願いいたします。
2021年01月01日
昨年10月、国機関の仕事に必要な資格=「全省庁統一資格」=を取得しました。これからは国機関の仕事にもチャレンジしていきます。                                       





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―ITER(イーター:核融合実験炉)モニター光学系改良設計―



―Photonics West 2020 出展―


―ツーソン:Arizona Photonics Days 2020とキットピーク天文台―



―球面収差と色収差:ある本へのコメント―



―スネル、ホイヘンス、そしてレーウェンフックへの旅―



―光学のメッカへの誘い―



―すばる望遠鏡を見に行こう―




 ―中小企業と大手企業を結ぶサイト―
   
               <当社は、ジェグテック登録企業です>


トピックス & インフォメーション

2020年03月02日
サンフランシスコで行われ、当社が出展した「Photonics West 2020」の様子をご紹介します。
2020年03月02日
アメリカ光学のメッカ:ツーソンと、そこで行われた「ワークショップ:Arizona Photonics Days 2020」及び「キットピーク天文台」をご紹介します。
2020年03月02日
オランダへ行くきっかけになった本に関して、光学者の観点からコメント=「球面収差と色収差」=を発信します。
2020年01月10日
1月27日〜2月8日まで米国に出張致します。アリゾナ州ツーソンで開催されるシンポジウム「Arizona Photonics Days 2020」参加と世界最大規模の光の展示会「Photonics West 2020」に出展致します。お急ぎの方は、メールにてご連絡をお願い致します。
2019年11月07日
当社は2020年1月29日〜31日に米国アリゾナ州ツーソンで開催されるシンポジウム「Arizona Photonics Days 2020」に参加致します。最新のレーザー及び光学技術情報を入手すると共に当社をアピールして参ります。
2019年09月23日
本日、「スネル、ホイヘンス、そしてレーウェンフックへの旅〜光学の故郷=オランダ=を訪ねて〜」をアップしました。
2019年08月06日
8月13日(火)〜22日(木)は海外出張の為、お問い合わせ等のご連絡は、メールにてお願いいたします。
2019年08月06日
当社は世界最大規模の光の展示会「Photonics West 2020」に出展する運びとなりました。この展示会は、来年(2020年)2月に米国サンフランシスコで開催されます。
2019年04月25日
この度、当社はこれまで使っていたコンピュータ(CPUに8コア/16スレッドを実装)に替えて、更に高性能な最新鋭コンピュータを導入致しました。これは、ワークステーションに匹敵する18コア/36スレッドを実装しています。より高速な並列演算処理(光学設計)が可能になり、これまでの低速なコンピュータでは「事実上到達できなかった解」が得られる可能性を大きく広げました。お客様にとって「より少ないレンズ枚数(コストを低減できる)で、より光学性能の優れた解」<実用時間内>に得ることができるようになります。今後も当社は「お客様にとってコストパフォーマンスのより高い光学設計・光学製品を追い求めて」参ります。
2018年12月13日
OD値(光学濃度)が最大「7(公称値)」までの減衰が可能なファイバ用光減衰可変装置(電動)を開発しました。直線的に少しずつ減衰できるモードと、OD値が「1」ずつステップ的に可変できるモードを組み合わせ、多彩な減衰量が可能となっています。電動シャッタも内蔵しています。なお、駆動には、別途駆動用ソフトウエアが必要です。
2018年12月13日
半導体レーザ(LD)と当社ホモジナイザと直結し、20mm角範囲を均一に照射できる装置を開発しました。LD素子部にはLDの温度を一定に保つ調節機能も付いています。本製品は、澤木工房さんとのコラボ製品です。
2018年09月20日
7月のアメリカ出張の際、ハワイの「すばる望遠鏡」を訪問する機会を得ました。マウナケア山の望遠鏡群の様子はこちら
 
2018年07月02日
今月7/22(日)〜7/31(火)までアメリカ出張の為、不在です。お急ぎの方は、メールにてご連絡をお願い致します。
 
2018年06月05日
当社は光学設計・製作の会社であると同時に光学システムを最適化するためのメカ部品も設計・製作する会社です。光軸調整機構は、光学系(レンズ)の陰に隠れて地味な存在ですが、光学システムの性能を左右する重要なパーツです。ここでは、その一例として2軸アオリ微調整装置」をご紹介致します。光軸の空間的な2軸の角度微調整・固定が可能な装置です。お客様の色々な仕様に合わせて最適なメカ部品の設計製作が可能です。詳しくは、お問い合わせください
2018年04月13日
ラインの端まで明るい均一ライン光学系」と、非常に細く均一なラインを生成する「極細ライン光学系」を開発いたしました。スペースを考慮してコンパクトな設計になっています。シングルモードファイバ光源と組み合わせることでお手軽に均一なラインビームが実現できます。ご用途に合わせてお選びください。詳しくは、お問い合わせください
2018年02月08日
円形のレーザビームを「楕円形」に変換する光学系」をご紹介いたします。光ファイバからの光を一方向だけ倍率を変化させる光学系(アナモルフィック光学系)によって、円形ビームを楕円ビームに変換しています。
2017年12月23日
当社では、非常に精密な光学機構部品も設計・製作しています。こうした製品の一例「微小レンズホルダ、隔壁、フィルタホルダ等の例」をご紹介いたします。視野範囲を決める部品(隔壁)の例として、(隔)壁の厚みが0.2mm、そのコーナーRはR0.1mmになっています。
2017年11月03日
広範囲な濃度レンジを持つ「NDフィルタチェンジャ」を発売しました。OD値(光学濃度)で0〜4まで可変でき、しかもその中でリニアな濃度変化も可能な構造となっております。NDフィルタに限らず各種フィルタにも対応いたします。
2017年08月01日
今月8/23(水)〜9/5(火)までアメリカ出張の為、不在です。お急ぎの方は、メールにてご連絡をお願い致します。
 
2017年02月13日
社内教育に最適な基礎光学講座「センスアップオプティクス講座」を開設します。「焦点距離って何?」「屈折率って?」、そして「どのようにレンズを使ったらより良い結像が実現できるの?」といった疑問を解消するための「基本的な光学知識(光学センス)を身に着ける講座」です
2017年02月13日
ファイバ光源用(NA0.1前後)用の等倍リレー光学系を新規に開発しました。コンパクトな鏡筒には、2枚まで抜き差し可能なNDフィルタ等を装着できます。
2016年10月06日
JAXA宇宙航空研究開発機構向けの宇宙デブリ(宇宙ゴミ)観測用望遠鏡(口径60cm、F2.5)の補正レンズ(カメラの直前に設置して、各種収差を補正するレンズ)の設計を担当しました。冷却CCDカメラ素子(一辺が30.7mmの正方形)の周辺までシャープな像を結びます。
2016年6月18日
静岡大学電子工学研究所香川景一郎先生のご研究用に「超小型複眼カメラ(TOMBO)システム」が当社により開発(設計・製作)されました。本品は、カメラ素子前部に9個のマイクロレンズ及び偏光フィルタ・近赤外フィルタ等の各種のフィルタを非常にコンパクトに設置できるもので、本品には超精密レーザー/ワイヤカット加工等の最先端加工技術が凝縮されています。この複眼カメラはその小ささを生かして、医療用途やロボット等の「目」としての三次元計測や、偏光を利用した計測等、複眼カメラならではの多岐にわたる応用に期待が集まっています。
2016年3月08日
光学の基礎セミナーの内容及び専用テキストを一新しました。これまでの料金を見直してより多くの方が受講しやすい価格帯に変更し、講習時間も1.5倍の6時間としました。レンズを扱っているけれど、その中身や光学のことをもっと詳しく知り、仕事に生かしたいと思っている方に最適なセミナーです。詳しくはお問い合わせください
2016年1月29日
ZEMAX基礎セミナーの内容及び専用テキストを一新しました。特にご要望の多い、より実践に近い「最適化の用例」を増やすとともに、良く使う操作項目の説明も増やしました。更に、これまでの料金を見直して、受講しやすい価格帯に変更するとともに、講習時間を1.5倍の6時間とすることで、皆様によりわかりやすい、痒いところに手が届く講習会にしました。詳しくはお問い合わせください
2016年1月23日
東京ビッグサイトで1/13(水)〜15(金)に開催されたインターネプコンジャパン2016に多数ご来場いただきまして、ありがとうございました。
2015年12月09日
パシフィコ横浜で12/2(水)〜4(金)に開催された国際画像機器展2015に多数ご来場いただきまして、ありがとうございました。
2015年11月26日
東京ビッグサイトで来年1/13(水)〜15(金)に開催されるインタネプコンジャパンに出展(ブース番号は「E10-4」)いたします。多数のご来場をお待ちしております。
2015年11月26日
名古屋吹上ホールで11/18(水)〜20(金)に開催された次世代ものづくり基盤技術産業展に多数ご来場いただきまして、ありがとうございました。
2015年11月12日
当社は、パシフィコ横浜で12/2(水)〜4(金)に開催される国際画像機器展2015に出展(ブース番号は「146」)いたします。多数のご来場をお待ちしております。
2015年11月2日
当社は、名古屋吹上ホールで11/18(水)〜20(金)に開催される次世代ものづくり基盤技術産業展に出展(ブース番号は「B-6」)いたします。多数のご来場をお待ちしております。
2015年10月2日
この度、当社は(独)中小企業基盤整備機構が運営する「優れた技術や製品を有する日本の優良な中小企業が集結したウェブマッチングサイト『J-GoodTech(ジェグテック)』」に掲載を許可されましたのでご報告いたします。
2015年010月2日
最近何かと話題の「ドイツ」を8月下旬に訪れましたのでご報告いたします。光学に携わる者にとって「ドイツ」は、まさに「光学のメッカ」です。顕微鏡対物レンズを劇的に改良した「エルンスト アッベ=アッベ廟と光学博物館(左側の赤い屋根の建物)」や現代光学ガラスの基礎を作った「ショット:ガラス博物館」、カメラレンズ等で世界的に有名な「カールツアイス:顕微鏡工場」及び光学素子で有名な「イエナオプティック」等が創業した都市「イエナ」と、ミュンヘン南部にある「暗線」で有名な「フランフォーファー」のガラス工房訪れました。本場のドイツを「巡礼」したことで今後の光学設計に磨きがかかる、と考えております。(もし、訪問を考えられている方には、いろいろな情報がありますのでお問い合わせください。)
2015年09月2日
この度、当社は静岡県産業振興財団主催の「静岡県新技術・新工法展示商談会in三菱自動車」の出展企業に採択されました。この展示会は、10/23(金)に三菱自動車工業株式会社名古屋製作所(愛知県岡崎市)で開催され、同社及び同社関連企業の技術者が参加します。主にマイクロホモジナイザをレーザー加工に応用する展示、並びに光学設計シミュレーション実演を行います。
2015年07月20日
この度、中小企業庁所轄の「小規模事業者持続化補助金」の採択事業者に認定されました。この補助金により、11/18(水)〜11/20(金)に名古屋「吹上ホール」にて開催される「TECH Biz EXPO 2015」に出展致します。主にレーザー加工ヘッド関連の展示を行います。多数のご来場をお持ちしております。
2015年05月26日
当社では、この度、高速な演算処理ができる最新鋭コンピュータ(CPUに8コア/16スレッドを実装)を導入しました。このコンピュータは、より高速な並列演算処理が可能で、特に光学設計に求められる膨大な計算を短時間に実行できるようになりました。これからもお客様のご要望に迅速に対応できる体制の整備に努めて参ります。

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