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超々数学

超々数学』、それは宇宙の現れと同時に存在を始めたものであり、神と共に宇宙自然を創った「神の道具」と言ってもいいものである。.

 それは「『数』のもつ走り」、すなわち「数の循環的本質」、「数のもつ普遍法則」を語るものであり、「現代数学」とはまったく異なる数学形態を持つものである。それは常に自然と一体であり、常に自然を優しく語り、温かく見守り正しい方向へと導いているものである。

 我々はまずそれを学び、それと語り合わなければならない。

 「現代数学」、それは人間が作り上げた独自の「数の理」であり、宇宙自然とは」語り合うことは出来ない、だから、何時まで経っても自然の理を解することは出来ないのである。また、「現代数学」は科学、すなわち「古典物理学」と歩みを共にしてきたものである。 今やその「古典物理学」は片隅に退き、新しく『量子力学物理』が全盛を迎え、自然を解明し新たな事実を次々と見いだしているのである。しかしそれに合う「新しい数学手法」を見出すことは叶わず、やむを得ず連続性の数学、すなわち「現代数学」を用い続け、その結果、果てしない複雑化、難解さに怯えきっている状態である。今や、先端物理学者は新しい数学の種、まったく新しい革命的な数学手法が直感的に見出されることに期待を寄せ、じりじりしながら待っているのである。なぜなら、それが見出せない限り、人間の意志と宇宙自然(神)の対話は決して始まらず、自然の秘密は封じられたままで、その扉は何時までも闇に閉ざされ続けていなければならないからである。
 
 まさに愕然とするであろう、タイトルに「超々」の頭文字がついているのも納得いくであろう。我々の日常用いている数学手法(十進法)が正しくないとは一体どのようなことなのか。そのあたりを『神の数学』では各章にわたり詳細に検証し、その理由を各項にわたって補足説明しているのである。 
 もしその事実を検証し確めてみたい方はそこに示された「数序の計算」を計算機を用いて行ってみて欲しい、果たして正しい答が出るであろうか。それは小学生の計算式であり、算術の計算でもある。まことに簡易で、納得できるものであるが、貴方は恐らく正しい答を見出すことは叶わず、惨敗を喫するだけであろう。  たとえ、貴方が数学の先生や数学者であってもただただ考えこむだけで答は出せず、うつむくだけであろう。

 「現代数学」に関しての論評、その不完全さ、不整合さについての告発文書はまだまだ数多くある。 しかし安心して欲しい。一般に人類間の常識上で用いて作業している限り、それは通用するものであるからである。それが「現代数学」(直線数学−線形式−物質的)、すなわち人間のつくりだした便宜上の「生活数学」、「利便数学」であり、それにこだわって用いている限り、人間世界では通用するからである。

  しかし、宇宙普遍的な数のあり方は「『神の数学』(循環数学,-非線形式-意識的)形式」が持っているのであり、そこにある「自然則による数学」(加算、減算、比のみ)の姿である。そこには負数(−)は一切存在せず、ただただ正数(+)の姿だけである。 その『自然則数学』を用いない限り宇宙自然の理は解けず、その真実の姿は現われ「ないのである。 私に言わせれば「現代数学」は余りにも専門的で、甚だ難しく、それに比べればこの自然数学である『神の数学』は余りにも易しく親しみ易いものと言えるものである。ただ、それを解するための頭の切り換えが少々難であり、また根気も要るものと言えよう。かえって「数の心得の無い者」のほうが入りやすい、それこそ得てして妙と言うべきである。
 「現代の数学」は数学を基礎にして生まれたものではない、むしろ物理理論から出てきた概念に要請された結果生まれてきたものである。それらは次の通りである。 なんと、すべての数学概念は物理理論に触発されて生まれてきたと言ってもいいものである。

@ ユ−クリッド幾何学   A 微積分学と微分方程式   B シンプレテイック幾何学   C 微分形式と偏微分方程式
D リ−マン幾何学とミンコフスキ−幾何学   E 複素数   F ヒルベルト空間   G 関数微分

 このように数学から物理が生まれ、物理から数学が生まれ、両者は重なった共通関係にあるものであり、切っても切れないものである。ところがその事を知らずに「別々な世界」にあるものと思い込み、その二つを完全に切リ離し、関係を絶ったままの状態が今の学問形態と言うものである。 ところが「理論物理学」になるとすべては数と数理論による展開のみであり、数学が物理学の武器であり、盾でもあると言ってもいいものである。しかるに一般社会では『数』とは言語より下の、言語に付随するものとして一つの下僕的な存在であり、あまり省みられてはいないのである。
  しかしである、『神の数学』においては逆な立場になり、『数』が「数象」、「図象」などにより信じられない物理象を開示すると言う羅針盤的な先達の役目を果たし、人知未踏の「超知」の世界に導いてくれるのである。 要するに『数』が自然物理を開示しているのである。  まさにブラボ−と叫びたくなる「数学万歳の世界」である。

【参考文献  「心は量子ではかれるか」‥R・ペンロ−ズ著より

◎ 疑問、不審なところ、考証としての資料請求についてはお問い合わせください。

@「現代数学の誤りを糾し、本当の『数の真実』を明かにする」。   〔真理講座(3)、(4)、(5)参照〕
A「現代数学では自然は語れない、なぜなら「数の本質」を知らないからである」。  〔超数学の世界(1) 参照〕
B「現代数学は数仕組みの基本を十進法に置いている、しかしそれは自然には通じないものである」。 〔超数学の世界(2)参照〕
C「正自然数」 こそ「数学の本質」を囁き、まことの「数学の真理」を開示しているものである。.  〔超数学の世界(4) 参照〕
D「正自然数の存在」と「真の数の扱い」は『古神道』が教え、導いているものである」。
  〔古神道に秘められた日本の真髄(上)、(中)、(下)参照〕
E「『正図形』で表され、検証できる《正しい数のありかた》、それが自然の語る真実である」。  〔超物理の世界(6)〕
F「現代数学の負数概念とマイナス記号がすべてを狂わせているのである。
  本来はマイナス数をプラス数に転換してから答えを出すとよく自然が見えてくるのである」〔超数学の世界(3)、真理講座(4)〕
G「ピラミット数図により自然数の秘密を解く、するとそこに『神の秘密』が現れ、我々に語りかけるのである」 〔超物理の世界(5)
H「日本人のもつ、「九九算意識」 それは超古代日本に起源するものであり、「九九算」決しては大陸からの伝来知ではないのである、 また、それは『易』の大元であり、自然を読み込んでいる大いなる『神の秘儀』でもある。 すなわち、そこ、「九九算」の中には現代人の知らない大変な『宇宙知(神の知)』が数多く組み込まれて、開示されている事を知るべきである。(恐らく80〜100ヶ)」。(宇宙次元原理表秘原図No1〜18)
I人類のもつ十進法は果たして正しいものか、それを数に語らせ、「その数理の真実」をもって、それを実証する。
  〔『真実の数理』講座〕bP、bQ
J その他たくさん

『神の数学』は「超数学」にあらずして『超々数学』であり、「現代数学」の不完全、不整合を糾し、それに疑問を投げかけようとするものである。