駿河梅花文学賞に寄せて
短詩系の文学賞として十年に亘った駿河梅花文学賞を無事成し終わり、事務局の坂野敏江さんと安堵の感と一まつの寂しさを味わっています。
この十年はみなさまに助けられ、教えられ、励まされたりまた、お叱りを受けたりと、涙あり笑いありの日々でした。
みなさまと詩によって出会い、詩によってみなさまに励まされた日々を、お与えいただき感謝申しあげます。
大中寺との縁、住職光悦師への感謝そして駿河梅花文学賞のこと
那珂 太郎
魂の波動
高橋 順子
梅花頌
笠原 淳
大中寺の思ひ出
高野 公彦
此一筋
眞鍋 呉夫
富士山に見守られて
正木ゆう子
駿河梅花文学賞の閉幕に際して
寺田 博
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