江戸時代/延宝6年(1678)
中泉八幡宮領久保村の絵図である。東海道が絵図最上部右側から斜め左下へ、八幡宮西側から南下し、西町四つ角を西へ右折して田町を通って豊田町へ・・・。
久保村は田
(八幡宮東側・泉蔵寺南西側の黄色部分)
と畑
(濃い灰色部分)
に区分され、大池の北に「中泉御殿」、中泉「陣屋」がある。
八幡宮の南東に「新義真言宗社僧神宮寺」、神宮寺の南に「天王」「三之宮」、加茂川の下流東に 「榊場」とある。久保村の周囲は、中泉のほか、東は今之浦・二之宮村、南は大池・保六嶋村、西は天龍村・御林、北は見付である。
<磐田市中泉 秋鹿成文氏所蔵>
*都合上、絵図の画質を下げてあります。
*詳しくは記念誌
「玉匣記」
をご覧下さい。
磐田市紹介Map
中泉御殿と
中泉代官所
遠江国分寺
旧見附学校
桶ヶ谷沼
府八幡宮・説明
秋 鹿 邸
磐田駅今昔
磐田駅前商店街
府八幡宮
トップページ