町 名



組織名

 1
く ぼ ちょう
久保町


ぎょくこうしゃ
玉匣社
 2
にし   まち
西 町


らんりゅうかく
鑾留閣

ひがし まち
東 町


ひがしぐみ
東 組
 4
ひちけんちょう
七軒町


とうりゅうしゃ
騰龍社
 5
なか  まち
中 町


めいかくけん
鳴鶴軒
 6
にししんまち
西新町


し  ぐみ
志 組
 7
さかうえちょう
坂上町


しんせいしゃ
心誠社
 8
いしはらちょう
石原町


せっけいしゃ
石溪社
 9
た   まち
田 町


せいゆうしゃ
盛友社
 10
さかえちょう
栄 町


しんえいしゃ
新栄社
 11
ちゅうおうちょう
中央町


みや もと
宮 本
 12
ご   てん
御 殿


ご てん
御 殿
 13
さくらがおか
桜ヶ丘


えんおうしゃ
鴛鶯社
 14
いずみちょ
泉 町


せんゆうしゃ
泉湧社
 15
あさひがおか
旭ヶ丘


きょくしょうしゃ
旭祥社
 16
おおいずみちょう
大泉町


おおいずみ
大 泉
 17
ほん まち
本 町

ほん まち
本 町
 18
にのみやみなみ
二之宮南


み  ぐみ
み 組
 19
にのみや きた
二之宮北


ほくようしゃ
 20
 きょうみつか
京見塚


こうえいしゃ
高栄社
 


 *本町は単独行動

 *19町は団体行動

【前夜祭】

各町毎に違いはあるものの、玉匣社の場合は昼過ぎには会所開きを行い、その後、山車と共に宮まで行き、祭典の安全を願ってお祓いを受け、御幣をいただき、山車の上に奉ってから、町内を中心に曳き廻しを行います。

宮司さんに町内に出向いていただいて、お祓いを受ける町もある。
年番、若年番においては、参加全町に表敬訪問するため、朝早くから会所開きを行う。


【初  日】

【二日目】


当日は、朝9時〜10時頃から町内廻り、他町訪問を行い、午後3時半頃には団体行動を行う為、集合場所に集まる。
(コースは毎年変わる)

  午後4時頃から午後8時半まで団体行動を行う。 
団体行動については、毎年9月1日に「八朔集会」を行い、その日が祭の始まりとされる。
昔は、その年の祭の支度を始める日として旧暦8月1日に初集会を行った。明治時代には、旧暦8月13、14、15日が祭典日であった。
この日を祭の始まりとし、各町外交2名(年番3名)が年番町主催の外交集会を行う。祭の安全実施に必要不可欠な「各町申し合わせ事項」を確認する。以後数回にわたり「臨時外交集会」を行い、その年の曳き廻しコースを決める。
   曳き廻しコースは、各町(19ヶ町)外交2名(年番町3名)が年番町公民館に集まり、話し合って決める。
  世話係が当日の山車曳き廻しに関する実務を請け負い、それに伴うコースを決める権限を有する。
  先人が若い世話係の実習、体験の場と考え、山車曳き廻しに関する全てのことは、世話係が外交集会の場で話合い、決定することを許されている。いろいろな廻り方を工夫して、毎年新たなコースを決め、曳き廻される。 
  本来は、参加町全ての総意により、19台コースを実施することが望ましいがそれぞれの思惑が交錯し、なかなか実現することができない。 

 
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