お役立ち情報

10月の健康情報

2026年10月のお知らせ:朝晩の冷え込みと「血圧管理・予防接種」のご案内

寒暖差による血圧の乱高下と「秋の頭痛」にご注意を

10月に入り、日中は過ごしやすいものの、朝晩はぐっと冷え込む日が増えてきました。この「1日の大きな寒暖差」は、血管を急激に収縮させるため、体調にさまざまな影響を及ぼします

特に脳神経外科の領域では、血圧の急上昇による脳出血や脳梗塞のリスクが高まる非常に重要な時期です。また、冷えからくる肩こりや気圧の変化によって、頭痛に悩まされる方も増えています

地域の感染症流行状況(富士宮・富士エリア)

秋から冬にかけて、以下の感染症に注意が必要です

  • インフルエンザ:

    例年、秋口から報告が増え始めます。重症化を防ぐためにも、早めの予防接種が推奨されます

  • マイコプラズマ肺炎・感染性胃腸炎:

    長引く咳が特徴の肺炎や、秋から冬にかけて増えるウイルス性胃腸炎の報告もみられます

  • 対策:

    空気が乾燥し始めるため、こまめな水分補給と手洗い・うがい、そして室内の適切な加湿を心がけましょう

10月に注意すべき健康リスクと対策

  • 寒暖差による「血圧の急上昇(ヒートショック予備軍)」:

  • 暖かい布団から急に寒い部屋へ出たり、冷え込んだ朝に外へ出たりすると、血管が収縮して血圧が跳ね上がります。これが脳卒中の大きな引き金となります

  • 対策:

  • 起床時は布団の中で少し手足を動かしてから起き上がる、朝のトイレや脱衣所は暖かく保つ、外出時はサッと羽織れる上着で体温調節をするなど、急な温度変化を避けましょう。ご自宅での毎日の血圧測定も大切です

  • 冷えと気圧変化が引き起こす「秋の頭痛」:

  • 秋雨前線や台風による気圧低下(片頭痛)に加え、体が冷えることで首や肩の筋肉が緊張し、血行不良からくる「緊張型頭痛」が起こりやすくなります

  • 対策:

  • 38〜40度程度の湯船にゆっくり浸かって体を温め、首や肩の血流を促しましょう。長時間同じ姿勢を避け、軽いストレッチを取り入れるのも効果的です

  • インフルエンザ予防接種の開始:

  • 当院でもインフルエンザワクチンの接種を開始いたします。ワクチンが十分な効果を発揮するまでには約2週間かかりますので、流行が本格化する前の接種をおすすめします

  • ※接種をご希望の方は、受付またはお電話にてご予約・お問い合わせください

加藤脳神経外科クリニックからのお願い

脳卒中は早期発見・早期治療が後遺症を減らす鍵となります。以下のような症状が「突然」現れた場合は、至急ご相談ください

〇急にこれまで経験したことのないような激しい頭痛が起きた

〇顔の片側がゆがむ、片方の手足がしびれる、力が入らない

〇ろれつが回らない、言葉が出ない、他人の言うことが理解できない

〇めまいがして、まっすぐ歩けない

些細な不調でもお早めに当院へご相談いただき、秋を健やかにお過ごしください

【発熱・風邪症状のある方へ】

発熱、咳、のどの痛みなどの症状がある場合は、ご来院の前に必ずお電話にてご相談くださいますよう、引き続きご協力をお願いいたします。院内でのマスク着用・手指消毒にもご協力をお願いいたします

2026年09月29日

9月の健康情報

2026年9月のお知らせ:台風シーズンの気象病と「秋バテ」対策

台風による「頭痛・めまい」や、夏の疲れ(秋バテ)にご注意を

9月に入り、朝晩は少しずつ涼しい風を感じられるようになってきました。しかし、日中はまだ厳しい残暑が続く日も多く、夏の蓄積した疲労が一気に出やすい時期です

また、9月は台風シーズンでもあります。急激な気圧の変化は、頭痛やめまいなどの「気象病」を悪化させる大きな原因となります。季節の変わり目は、心身ともに無理をせずお過ごしください

地域の感染症流行状況(富士宮・富士エリア)

季節の変わり目となるこの時期は、以下の感染症に注意が必要です

  • 新型コロナウイルス・秋の風邪:

    夏の疲れで免疫力が低下しているところに、朝晩の冷え込みが重なり、風邪を引きやすくなります

  • マイコプラズマ肺炎・RSウイルス:

    秋口にかけて、長引く咳や高熱を特徴とする感染症が増える傾向があります

  • 対策:

    引き続き、こまめな手洗い・うがいと、十分な睡眠で免疫力を保つことが大切です。

9月に注意すべき健康リスクと対策

  • 台風・低気圧による「気象病(片頭痛・めまい)」:

  • 台風の接近による急激な気圧低下は、内耳を刺激して自律神経を乱し、脳の血管を拡張させます。これにより、ズキズキとした強い片頭痛やめまいが引き起こされます

  • 対策:

  • 台風が近づく前や天気が崩れる前から、無理をせず休息をとるようにしましょう。痛みが本格化する前に、早めにお薬を服用することも大切です。

  • 涼しくなっても油断禁物「隠れ脱水からの脳卒中」:

  • 暑さが和らぐと、急に水分補給の量が減ってしまいます。しかし体からは依然として水分が失われており、血液がドロドロになることで脳梗塞のリスクが潜んでいます。

  • 対策:

  • のどが渇かなくても、こまめに水分をとる習慣(特に起床時・就寝前・入浴前後)を秋以降も継続してください

  • 寒暖差と夏の疲労による「秋バテ」:

  • 冷房の効いた室内と屋外の温度差、そして朝晩と日中の寒暖差により、自律神経が疲弊してしまいます。「体がだるい」「食欲がない」「よく眠れない」といった症状は秋バテのサインです

  • 対策:

  • 38度〜40度くらいのぬるめのお湯にゆっくり浸かり、体を芯から温めてリラックスしましょう

加藤脳神経外科クリニックからのお願い

「いつもの頭痛」と自己判断せず、以下のような場合はご相談ください

〇台風のたびに寝込んでしまうほど、頭痛やめまいがひどい

〇急にこれまでに経験したことのない激しい頭痛が起きた

〇手足のしびれ、ろれつが回らないなど、いつもと違う症状がある

些細な不調でもお早めに当院へご相談いただき、秋を健やかにお過ごしください

【シルバーウィーク(9月の連休)に伴う休診のお知らせ】

今年の9月は大型連休(シルバーウィーク)となります。当院の休診日は以下の通りです

休診期間: 2026年9月20日(日) ~ 9月23日(水・祝)

※9月19日(土)の診療につきましては、通常通り(または午前診療)となります。 ※9月24日(木)より通常通り診療いたします

連休前後は大変混雑が予想されます、定期的なお薬を服用されている方は、お薬が途切れないよう残数をご確認いただき、お早めにご来院ください

【発熱・風邪症状のある方へ】

発熱、咳、のどの痛みなどの症状がある場合は、ご来院の前に必ずお電話にてご相談くださいますよう、引き続きご協力をお願いいたします。院内でのマスク着用・手指消毒にもご協力をお願いいたします

2026年09月01日

頭痛チェックナビゲータの公開

頭痛タイプを自分でチェックできる頭痛ナビゲータを公開しました、

こちらからどうぞ

もちろん結果によって受診が必要であれば当院でお受けできます、予約は不要ですのでお気軽にどうぞ

2026年07月28日

自分で出来る認知症スケール検査

ご家族の方向けの簡易認知症検査のページを公開しました

こちらから

*この検査は本人が文字を見て答えると正しい結果が出ませんので必ず家族の方が、本人に画面を見せずに読み上げる形で実施して下さい。事前に何か身近な日用品を5つ用意しておいてください簡易検査で点数が低かった場合、専門医を受診して下さい。もちろん当院でも予約不要で受診できます

2026年07月28日