その他の業務について
建設業を始めたい方へ
工事請負金額が500万円以上(建築一式は1,500万円以上)請負う建設業者は、建設業許可を受けることが義務付けられています。
建設業は建築一式から電気工事、ガラス工事等２８種類ありますので、正確にどの業種に該当しているか
判断してください。
許可を取得することにより、対外的な信用度の向上が上がり、銀行や保証協会からの融資による資金調達が容易になる等のメリットがあります。
車の車庫証明も行っています。
自動車の保有者は、道路以外の場所において、その自動車の保管場所を確保する義務があり、 管轄の警察署に保管場所の証明を申請しなければなりません。新車を購入された方、また引越しなどで保管場所が 変更された方はご相談ください。
契約書や内容証明を作成します。
重要な契約は書面にしなければ、後日トラブルの元となります。 また、契約書を作成しても法的に無効な文言が記載されていてもトラブルとなります。 それらを防ぐためにも、専門家である行政書士に相談してください。
| 主な作成（作製）書類 |
| 贈与契約書・駐車場使用契約書・自動車売買契約書・建物配置図面等の作製 |
この他にも行政書士の業務はたくさんあります。
①他人の依頼を受け報酬を得て、官公暑に提出する書類を作成すること
②その他権利義務又は事実証明に関する書類を作成すること
③それらの手続について代理することや代理人として作成すること
④行政書士が作成することができる書類の作成について相談に応ずること
これらが行政書士法に規定している業務範囲です。抽象的ですが、非常に広い範囲の業務が行えます。
