パチンコ　店長の数字の世界

このホームページの数字の世界は、一般の人や店長以下のパチンコ店員ではほとんど知られてない世界です。

平成１７年の非売品のレジャー白書で、パチンコファンの人口が１７１０万人と発表されました。全国のパチンコ店数が平成１７年で約１５０００店。ホール経営の最先端の人間は１７０００人くらいです。

そうするとパチンコを遊技する人で店長クラスの知識を持っている人は、実に１０００人に１人といことです。

隠された謎の数字なのか？

中央競馬や競艇や地方自治体の宝くじ、何でも賭け事というのは数字がフィードバックされる世界です。しかしパチンコに至っては、自分の勝ち負けは分かってもそれ以外の数字について公表されることが少ないです。

パチンコ店を取り巻く様々な数字、どれが本当でどれが真っ赤な嘘か、何を頼ってお金を賢く投資すればよいのか、嘘と誠が存在しあっています。

０.０１mm
店長が釘調整できる最小単位です。髪の毛１本＝０.１mmなので、その１/１０です。

８０００万円
６００台クラスの中型パチンコ店での、お客様が１ヶ月に負ける総合の金額です。そのままホールの利益になります。

１２万円
スロット『押忍　番長』の設定⑥で、１日に実際お客様側が一気に負けた驚くトータル金額です。
もちろん両方のボーナスの基盤の内部ストックありで、導入初日とかでもないです。よくあることです。

１０%
４円パチンコCRスーパー海物語で、５００００円ストレートに使って１回も当たらない最悪の確率計算。

24000円
スロット『押忍　番長』の設定①　を　１日遊技した時の平均の負け総合金額。

36％
利益ゼロの場合、大都の『押忍　番長』で設定⑥を投入できる比率。他はもちろん最低の①。
番長２０台の店の派手な高設定イベントなら、７台⑥でも店の利益はでる。（等価交換）

２５万円
新台のパチンコ台の平均価格。スロット筐体は全体的に一回り大きくそれ以上で約３８万円。

２１回
パチンコ3円交換の店で、お客様が勝つ為の１０００円当たりの回転数の平均相場。（スーパー海物語）

０回
ここ2年間で、自力で器具を使わない攻略法が存在した回数。特殊器具（体感器、通称クレマン）使用は禁固刑で刑事裁判でも実刑の犯罪
で、その後に確実に警察の生活安全課に店長から通報され裁判所で刑事告訴されてしまいます。

可能性は０でない
巧妙な遠隔操作を意図的に行っているホール。間違わないで欲しいのは、１台１台を選別しての違法な遠隔ではなく、機種全体の遠隔操作です。
皆さんが思っているより意外と高く、毎月の必要経費のランニングコストとして軽く９桁の１億は超えるので規模が大きな法人企業でないと滅多に金を出して積極的に導入していません。
６.7%
ＣＲスーパー海物語で、１０００回転はまる確率は。