






天王祭
毎年7月15日に近い日曜日に行われる牛頭天王を祀る天王社のお祭りです。
・牛頭天王:牛頭天王(ごずてんのう)は仏教における天部の一つ
インドのインドラ神の化身の一つ(もしくは別名)ゴーマヤグリーヴァデーヴァラージャ
(gomaya-griva-deva-raja)が仏教に取り入れられ釈迦の生誕地に因む祇園精舎の守護神とされた
・天王社:天王神社(てんのうじんじゃ、てんおうじんじゃ)、天王社(てんのうしゃ、てんおうしゃ)は、牛頭
天王・スサノオを祭神とする
祇園信仰の神社
前日の土曜日は前夜祭として古宇区民が集まり盛り上がります。
祭典当日は神輿を先頭に鼓笛隊や五色の旗を持った子供達が地区内を練り歩き、無病息災を祈願します。
◆ 前夜祭
前日の土曜日は前夜祭です。
夕方から古宇区民総出で地区内にしめ縄を張りお祭りの準
備をします。
準備が終わったら公民館に集まり前夜祭が始まります。
焼き鳥・焼そば・カキ氷・金魚・ヨーヨー取り等の出店が
出ます。
カラオケやビンゴ大会、子供達は花火でお祭りは大いに盛
り上がります。
◆ 神事・直会
公民館で神事が執り行われます。
神事の後は公民館内で直会が行われます。
◆ 神輿・練歩き
神輿を先頭に鼓笛隊や五色の旗を持った子供達が地区内を
練り歩き、無病息災を祈願します。
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