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寿太郎みかん

◆ 寿太郎みかんとは
■ 昭和50年(1975年)の春、沼津市西浦久連のみかん農家『山田寿太郎』さんのみかん畑の1本の木に、節間が短く葉色の濃い 変異枝(枝変わり)を発見しました。
■ 昭和54年(1979年)に枝変わりになっていた果実の特性を調査した結果、優秀性が認められました。
■ 昭和60年(1983年)に山田寿太郎さんの名前を取って『寿太郎』と命名され、農林水産省からの登録品種となり30年以上になりました。
■ 昭和60年(1983年)には約63トンであった寿太郎みかんの出荷量は、2013年には約2500トンになりました。
■ 寿太郎みかんの木は強風に弱く、植え替えても何年も経たないと実をつけないので、生産者は大切に木を守り育てています。
■ 寿太郎みかんは西浦が誇る日本最高峰のミカンです。

寿太郎みかん 寿太郎みかん 寿太郎みかん 寿太郎みかん
◆ 寿太郎みかんの美味しさ
■ 温州みかんには、大きく分けて早生温州(わせうんしゅう)と晩生温州(おくてうんしゅう)があります。晩生温州は農家の貯蔵庫に 数ヶ月間貯蔵してから出荷します。寿太郎温州は、晩生温州の中で最も遅く熟成する品種です
■ 寿太郎温州は甘みの多い品種なので、もぎたてをそのまま食べても充分美味しく食べられますが、貯蔵庫に長く寝かすことによって 風味が増し、酸味が抜けて味が濃くまろやかになってより美味しく食べられます。
■ 寿太郎みかんは12月に収穫された後、貯蔵庫で温度と湿度を一定に保ち、1~2か月の間熟成させます。
■ 貯蔵は各農家で貯蔵庫を有して、多くは木造・土壁の建物です。毎朝貯蔵庫の空気の入れ替えや腐敗みかんの取り除きを行います。。
  貯蔵庫内は棚作りになっていて「せいろ」と呼ばれる貯蔵棚にみかんを入れて貯蔵します。
  貯蔵することにより消費者のみなさんには長期間美味しいみかんを味わって貰うことができ、生産者の立場から長期間出荷することで労力の分散や 値崩れを防げるメリットもあります。
■ 味が熟成されたみかんから出荷され、1番味が乗った美味しい時期は2月の上旬から4月の上旬になります。
■ 熟成させる期間・貯蔵方法により『寿太郎レギュラー』『寿太郎プレミアム』『寿太郎プレミアムゴールド』になります。
■ 小ぶり(一般的にMサイズ)で糖度が高く(糖度13度以上)酸味と甘みのバランスが絶妙で、濃厚な風味が特徴です。
■ 寿太郎みかんのキャッチフレーズは『おいしさギュッ!』です。
■ ジャムやジュース・ワインなどの加工品もあります。

寿太郎みかん 寿太郎みかん 寿太郎みかん 寿太郎みかん 寿太郎みかんのロゴマーク
◆ 寿太郎みかんの種類
■ 寿太郎レギュラー
 ・貯蔵庫で貯蔵し、出荷時期は2月上旬から3月中旬頃になります。
 ・一般的に『寿太郎みかん』の名称で販売されます。
 ・2014年の出荷予定量は約3100トンです。
■ 寿太郎プレミアム
 ・高品質のみかんを貯蔵庫で貯蔵し、出荷時期は3月中旬から下旬ころ。
 ・厳選した果実から熟成期間をさらに延ばした物です。
 ・2014年の出荷予定量は約50トンの貴重なみかんです。
■ 寿太郎プレミアムゴールド
 ・平成20年度から、貯蔵庫をみかんに適した温湿度に保ち、空気循環を自動的に管理する「冷風貯蔵
 技術」を導入し始めました。
 ・超微風を送るエアコンを既存の貯蔵庫に組み込み温湿度管理を行うことにより、従来の常温の貯蔵
 庫と比較して長期間に渡って安定的に果実の品質を維持できるようになりました。
 ・果皮が傷つかないよう慎重に収穫を行い、その後果実をしっかりと確認し選果をします。
 ・品質は青秀以上の良い物を冷風貯蔵庫で貯蔵し、出荷時期は3月下旬から4月上旬ころになります。
 ・2014年の出荷予定量は約100トンの貴重なみかんです。
 ・「寿太郎プレミアムゴールド」は寿太郎みかんの中でも選りすぐりの美味しさです。

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◆ 第61回 全国農業コンクール農林水産大臣賞 受賞
■ 平成24年7月24日に島根県で行われた第61回全国農業コンクール全国大会において、南駿農業協同組合西浦柑橘出荷部会が発表した「奇跡のみかん 『寿太郎』で目指す、超高付加価値果樹産地の実現」の取り組みが農林水産大臣賞を受賞しました。
 ※全国農業コンクールは、高い技術力を持つ農家や団体が、その農業技術や経営管理の実績を 発表することで、日本の農業の発展・農村地域の活性化を目的に開催される。
  審査は3段階にて行われ、都道府県予選・地区予選を経て代表20団体が選出される。
  この20代表が全国大会にて発表を行い、審査の上グランプリ1点(農林水産大臣賞の中か ら選出)農林水産大臣賞10点等が選出される。

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