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みかんの概要

◆ みかん(ウンシュウミカン)
■ ウンシュウミカン(温州蜜柑、学名:Citrus unshiu)は、ミカン科の常緑低木またはその果実のこと。 様々な栽培品種があり、食用として利用されています。
□ 界 : 植物界( Plantae )
□ 門 : 被子植物門( Magnoliophyta )
□ 綱 : 双子葉植物綱( Magnoliopsida )
□ 目 : ムクロジ目( Sapindales )
□ 科 : ミカン科( Rutaceae )
□ 属 : ミカン属( Citrus )
□ 種 : ウンシュウミカン( C. unshiu )
■ みかんは世界中に約900種類あるといわれていますが、私たちがよく食べる種なしみかんは「温州(うんしゅう)みかん」と呼ばれる種類です。
■ 日本の代表的な果物で、バナナのように、素手で容易に果皮をむいて食べることができるため、 冬になれば炬燵の上にミカンという光景が一般家庭に多く見られる。「冬ミカン」または単に「ミカン」と言う場合も、 普通はウンシュウミカンを指す。
■ 甘い柑橘ということから漢字では「蜜柑」と表記される。古くは「みっかん」と読まれたが、最初の音節が短くなった。 「ウンシュウ」は、柑橘の名産地であった中国浙江省の温州のことで、名は温州から由来する。 つまり、名産地にあやかって付けられたもので関係はないとされる。
■ 欧米では「Satsuma」「Mikan」などの名称が一般的である。 タンジェリン (Tangerine)・マンダリンオレンジ (Mandarin orange) (学名は共にCitrus reticulata)と近縁であり、そこから派生した栽培種である。
■ 日本で最も消費量の多い果実であったが、近年の総務省の家計調査では一世帯あたりの購入量においてバナナに 抜かれて二位に転落している。

◆ みかんの味
■ ミカンのおいしさは、含まれている糖と酸の量・バランスやホロの薄さなどによって決まる。
■ 糖度が高いことは重要だが、酸の量も同様に味の決め手になる。
■ 生食されることが多く、内皮(瓤嚢膜)を丸ごと食べる人と食べない人で個性も分かれている。 また、むき方も「へそ」からむく方法と、へたからむく方法と、刃物で切る方法とさまざまある。
◆ 糖度について
■ 糖度(とうど)とは、果実や果実飲料では糖含量または精糖業界ではショ糖含量指標となる値です。
■ 糖度という言葉は果物の甘さの指標としても用いられますが、レモンのように糖度が高くても酸度も高ければ甘く感じないため、必ずしも糖度の高さが 甘さに直結するとは限りません。
■ 果実の品質に重要な甘味の指標として糖度(Brix値)が用いられます。
■ Brix(ブリックス)値はショ糖・果糖・ブドウ糖などいわゆる糖の含有量を測るために糖度として用いられる物理量です。
■ Brix値はショ糖1gのみが溶けた水溶液100gをBrix屈折計で測定した時の示度が1%になります。(100gの水溶液中にショ糖30gではBrix値は30%)
■ Brix屈折計は屈折率を利用して色の境界線を目盛を読み取るもの、デジタル表示するものがあります。
■ 屈折計は試料液(測定対象となる液体)に含まれる糖の含有量により光の屈折率が異なる性質を利用しています。試料液とその試料液を置くプリズムとの 屈折率の差を測定し、それを糖度として読み取れるようにしたものです。
■ 実際に屈折率を決める要素は密度ですが、果実を対象とした場合には密度を決定する要素のほとんどが溶解している糖の含有量によることが根拠になって います。構造上、安価・小型化が容易で携帯性も高いため糖度計の仕組みとして多く用いられています。
糖度計
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