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みかんの産地

◆ 産地
■ ウンシュウミカンの生産量は首位を争う和歌山県と愛媛県が特に多く、静岡県が続く。 主な産地のほとんどが太平洋や瀬戸内海に面した沿岸地である。
■ 近年は保存技術の向上と共にビニールハウスや温室で栽培されたハウスみかんも多く流通し、ほぼ一年中目にすることが出来る。 日本以外では、アラバマ州、スペインやトルコ、クロアチア、韓国の済州島などでも栽培されている。
■ 収穫量(2009年度)
  全国合計 100万3,000 トン(2007年比6 万3,000 トンの減少)
    1.和歌山県 18万9,000 トン(全国シェア約19%)
    2.愛媛県 15万9,400 トン(全国シェア約16%)
    3.静岡県 12万2,100 トン(全国シェア約12%)
■ 昭和初期まで和歌山県が首位を独走してきたが、1934年の風水害で大きく落ち込み、以降は静岡県が生産量1位の座についていた。
■ 愛媛県は1970年より34年連続で収穫量1位を守ってきたが、2004年度から6年連続和歌山県が逆転。全国シェアの差も年々広がっている。
■ 栽培北限は「最寒月の平均気温が5℃以上」とされている。これまで経済栽培としては神奈川県や千葉県が北限とされていたが、 2007年12月に新潟県佐渡島の農家が早生種の「興津早生」など約1トンを出荷し話題となった。

◆ 主要ブランド
■ 有田みかん
 有田川流域で栽培される和歌山県の代表的ブランド。高級ブランドとして「新堂みかん」「田村みかん」等がある。 地域団体商標全国第一弾として認定された。
■ 紀南みかん
 和歌山県田辺市及び周辺市町村で栽培されるブランド。高級ブランドとして「大坊みかん」。
■ 愛媛みかん
 高級ブランドとして「日の丸みかん」「真穴みかん」「興居島みかん」等を栽培。温州みかんではないが、「いよかん」は全国的に有名。
■ 蒲郡温室みかん
 愛知県で栽培されるハウスみかんのブランド。他に「みはまっこ」等がある。
■ 河内みかん
 熊本県河内町(1991年2月熊本市に編入)の金峰山山麓の西側で多く栽培されているブランド。
■ 三角みかん
 熊本県三角町(2005年1月宇城市に編入)で多く栽培されているブランド。温州みかんではないが、 熊本県果実連合会が登録商標を持つデコポンでも有名。
■ 静岡みかん
 三ケ日みかん等が有名。高級ブランドとして「マルマみかん」「ミカエース」がある。
■ 大長みかん(おおちょうみかん)
 広島県の高級ブランド。大崎下島、豊島(以上広島県呉市)、大崎上島(同大崎上島町)、岡村島(愛媛県今治市)を中心に栽培される。 広島には別に広島みかん、因島みかんなどがある。
■ 湯河原みかん
 温暖で温泉地でもある湯河原は柑橘の産地でもあり消費地としても盛んなため、一年中小売できるように一つの畑で数十品種を栽培している農家も多い。 大津四号・師恩の恵の輩出地でもある。
■ 長崎みかん
 200年以上の歴史がある長崎みかんは、長崎県を代表する特産品の一つとなっており、大村湾を中心とした海岸地域を中心に、県内広く生産されている。 長崎県は三方を海に囲まれて対馬海流の影響を受け、年間を通じて温暖な気候であり、また海からの反射光があること、 傾斜地を利用して非常に日当たりのいい段々畑を中心に栽培されていることなども併せて、みかん作りに適した環境が整っている。 西海のさせぼ温州にはブランド「味っ子」があり、その中でも最高峰となっている「出島の華」は14度以上という糖度が保証されている。
■ 片浦みかん
 小田原市片浦地区のみかん。かつては「西の大長、東の片浦」と呼ばれた。
◆ 西浦みかん
■ 西浦みかんは寿太郎みかんの産地の静岡県沼津市西浦地区で生産されるみかんです。
■ 西浦地区は伊豆半島の北西に位置し、みかん農家約400戸・作付面積約450haのみかんの産地です。
■ 西浦地区で生産するみかんは、極早生(宮本、日南1号など)、早生(宮川、興津)、中生(片山、大沼)、晩生(青島、寿太郎)のほか ハウスみかんなど多様な品種を生産しています。
■ 平成24年9月に南駿農業協同組合西浦柑橘共選場内の選果機の更新作業が完了し、既存のものより高精度な糖酸センサーや新たに外観センサー が導入され、より高品質なみかんの出荷が可能になりました

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