健康コラム第1回 脳梗塞予防のための知識
脳卒中(脳梗塞、脳出血など)は、日本人の死因の上位を占め、また「寝たきり」の原因となる病気の第1位でもあります。 ある日突然襲ってくる恐ろしい病気ですが、その原因や起こりやすい状況を正しく知ることで、リスクを大幅に減らすことができます。
まずは、脳梗塞がどのようにして起こるのか、こちらの図をご覧ください。
などを発見するのに大変役立ちます。
健康診断で高血圧を指摘された方は、放置せずに医療機関を受診し、医師の指導のもと、食事療法、運動療法、必要であれば薬物療法を行いましょう。家庭での毎日の血圧測定も大切です
日本人は塩分を摂りすぎる傾向があります。1日の塩分摂取量を6g未満(高血圧の方は)を目標に、薄味を心がけましょう。出汁や酸味、香辛料を上手に使うのがコツです
ウォーキングなどの有酸素運動を習慣にしましょう。肥満の解消にもつながり、血圧を下げる効果が期待できます
過度な飲酒は肝臓や腎臓に負担をかけて動脈硬化を促進させます。血管の弾力性が失われると血圧は上がります、同様に煙草も末梢血管を収縮させますので血圧上昇につながります
| 薬剤名 | 用法 | 1回の薬価 | 1日換算(約) |
|---|---|---|---|
| アクイプタ錠 60㎎ | 1日1回 | 1461.60円 | 1461.60円 |
| ナルティークOD錠 75㎎ | 2日に1回 | 2923.20円 | 1461.60円 |
| エムガルディ(注射) | 4週に1回 | 45165円 | 約1613円 |
| アジョビ(注射) | 4週に1回 | 39022円 | 約1394円 |
| アイモビーク(注射) | 4週に1回 | 38980円 | 約1392円 |
| 従来の予防薬(デパケン、インデラル等) | 最新の予防薬(アクイプタ、ナルティーク等) | |
|---|---|---|
| 1日当たりの薬価 | 約20~60円 | 約1460円 |
| 1か月(3割負担) | 約200~600円程度 | 約13150円程度 |
| 特徴 | 財布への負担が非常に少ない | 費用がかかるが片頭痛への特異性が高い |
頭の骨の一部を開け、顕微鏡で見ながら脳の溝を分けて動脈瘤に到達し、コブの根元(ネック)を専用の金属クリップで挟んで血流を遮断する方法です。 歴史が長く確実性が高い治療法ですが、頭を開けるため体への負担は比較的大きくなります。
足の付け根などの血管から細い管(カテーテル)を脳の動脈瘤まで進め、コブの中に柔らかいプラチナ製のコイルを詰め込んで破裂を防ぐ方法です。 最近では、動脈瘤の入り口を網目状の筒(ステント)で覆い、コブへの血流を減らして治癒させる新しい治療法も行われています。 頭を切らないため体への負担は少ないですが、動脈瘤の形や場所によっては適さない場合があります

※以下の表の「薬価の目安」は、3割負担の患者さんが窓口で支払う1錠(または1回)あたりの概算です(2024年時点の薬価をもとに算出。調剤料などは含みません)価格は改定により変動します。