令和3年12月の話題

 仇討如来尊の栞は、12月7日にエビス印刷にて最終的な確認をし、9日に出来上がり、21日に岳麓新聞の取材があり、26日に新聞の一面に掲載されました。年始の来山時に、栞をお持ちいただき、又、本堂左奥の部屋に祀ってある仇討如来尊をお参り願います。

  

12月8日は、お釈迦様の悟られた成道会の日で、梅花講員15名と御詠歌をお唱えし、法要を勤めました。

  

 12月10日に、年末総代会議を開き、今後の行事の日程等の打合せをしました。12月24日に総代さん方がお飾りの飾りつけを、又、26日には、小野さんと石田さんがお花を生けて下さいました。
       

 山口教子さんが、シソ科のシモバシラ(一名雪寄せ草)を持って来て下さり、このところの寒波で霜柱が出来、更に寒くなるとシモバシラが大きくなるか注意して見ています。

         


 朝日新聞 (令和3年12月5日

    朝日歌壇 佐佐木幸綱先生選

    銀行で赤きセーターニット帽マスクずらしてわしだと和尚   末光 愛正
 

短歌集

令和3年12月 小山短歌会だより

 投稿俳句   湯船 早川一男

             秋晴や日課となりし午睡かな

             秋空を切り裂く如く新東名

             妹が送ってくれし蜜柑かな