令和3年-第9号(211号)
昨年土手一面に石田さんが、彼岸花を植えてくれましたが、今年はまだ土手一面に咲きませんでした。来年は咲くとよいのですが,今年も白い彼岸花が咲きました。又、お釈迦様の降誕会用に,花の種を配りましたが、檀家の方の礼状で、この花がナスタチュームと言う名であることを初めて知りました。茶畑の肥料とアスファルトの暖かさの為か、大きくのび、花を咲かせています。
曹洞俳壇 禅の友 10月号 大花火ねころんでみる浴びてみる 東学克江 |
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令和3年9月 小山短歌会だより
何気なく見上げし空に音もなく小さき銀翼富士山に向きゆく 早苗田の水面に寄するさざ波は群なす小鴨泳ぐやに見す コロナ禍に外出なしの曽孫ら三人コンバインのあとを虫追いはしゃぐ 仲秋やつくつくぼうしも聞かぬまに見上げる空に絹雲見つ |
(令和3年)