◆休眠預金活用事業について
「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律(平成28年法律第101号、平成30年1月1日施行)」に基づく休眠預金活用事業【2023年度通常枠】『発達障害支援の「質の向上」を目指す地域ネットワーク構築事業 〜特性に応じた適切な支援を受けられる機会を、すべての子どもに〜』(特定非営利活動法人 ADDS/READYFOR 株式会社)のもと、当団体の事業が採択されました。
プロジェクトURL:https://fund.readyfor.jp/d_deposits/23_adds_network
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■事業名 |
『エビデンスに基づいた発達障害支援ネットワーク構築プロジェクト』
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■事業期間 |
2024年5月1日〜2027年2月28日
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■事業概要 |
・当法人に児童発達支援事業を新設し、発達の早期から成人期まで一貫してエビデンスに基づいた支援を提供する体制を構築する。
・当法人の児童発達支援事業、放課後等デイサービスにおいて、ADDSが提供するAI-PAC、ぺあすくを導入し、スタッフが初級ABAセラピスト養成を受講することによってエビデンスに基づいた支援体制を構築する。
・上記支援方法をベースとし、当法人が今後設置する短期入所事業に併設して、親子での宿泊訓練、就学前児童の短期入所(レスパイトケア)を実施し、生活場面に即した適切な子どもとの関わりを学ぶ機会を設けるほか、保護者が傷病時の緊急預かりや余裕を持った子育てを支えるためのレスパイトケアを実施する。
・静岡市内の障害児通所支援事業を実施する団体や、保育園、子ども園、幼稚園、学校等とネットワークを構築し、エビデンスに基づいた発達支援を実施、研修するグループを形成する。
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■実施体制 |
・事業責任者 1名 : 理事長 佐野可代子
・事業精算責任者 1名 : 事務局長 望月一人
・事業担当リーダー1名 : 統括管理者 辻田剛己
・事業メンバー 3名
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