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    立教169年(平成18年)12月25日発行 第230号
    静岡大教会年祭

静岡大教会         
松浦とみ三代会長夫人30年祭 
松浦幸雄四代会長40年祭   
  光栄四代会長夫人5年祭  
10月20日(金) 午前11時執行

静岡大教会年祭(平成18年10月20日)
祭文(要旨) 松浦教幸大教会長は、祭文の中で、
「松浦とみの霊様には、三代会長松浦幸蔵氏の妻として若くして静岡の人となり、当時事情の為売却された土地の買戻しに尽力し、又道の台として、たんのうの心をもって教え子達の育成の上に骨身を惜しまず尽くされました。又上級名京大教会が名古屋の地に新設されてからは、会長職を後継者に譲り夫婦共々に名京大教会に伏せ込まれ、詣り来る教え子達を顔をもって温かく迎えられた誠真実のお姿は、人々の心に深く刻み込まれています。
 松浦幸雄の霊様には、四代会長として神一条、親一条の信念を持って努められ、終戦後は教勢倍加につとめ、年毎に新設教会の御守護を戴かれ、昭和50年には部内教会50ヶ所となり、その勢いを持って昭和33年神殿建築を成し遂げ、三代会長以来の念願を果たし、更に昭和38年1月26日大教会昇級の理の栄えを御守護戴きました。
 松浦光栄の霊様には、四代会長の妻として会長の理を立て切り、教祖のひながたの道を我鏡として信者の育成に当り、会長出直し後は現会長の理を立て陰になり日なたになり、これの教会の発展の上に御尽力下さいました。」
と述べ、その御功績を称えると共に、これからも名称の理の栄えと、家族をはじめ部内教え子達をお見守り下さるようにお願い申し上げられた。
祭 主
指図方
扈 者

賛 者
  大教会長
鈴木道治
増田時雄
石川石太郎
相原 清
岡野道治
  樂 人



司 会
  清水栄治
鎌田静夫
清水道男
松浦慶宜
松浦富幸