このコーナーでは江戸時代に書かれた国文学である曲亭(滝沢)馬琴作品及びその派生作品にについて簡素なデータベースと好き勝手な事を述べたコラムを載せていく予定です。
今の所は椿説弓張月の人物辞典と年表と児童書感想及び南総里見八犬伝の犬士の年齢中心年表しかありません。
尚、筆者は文学や日本史に関してはド素人もいいとこなので学術的な考察などは全くありません。今後書く予定も皆無です、皆無。それでも宜しければどうかお付き合いください。
関連書籍の紹介を始めました。
年表の方はそうは行きませんでしたが、人物辞典はなるべくネタバレは控えてあるつもりです。50音順リストのページから登場順リストのページへはそれぞれリンクが張ってあります。
登場人物辞典登場順
No.1〜No.40
No.41〜No.80
No.81〜No.120
No.121〜No.162
関連書籍(再話作品)感想
凡例
原文・現代語訳・戯曲編
児童書編
児童書編・その2
児童書編・その3
児童書編・その4
(2008.09.05)
こちらも今の所は簡易年表のみです。究極の年表は伏姫屋敷さんが作成されているので、私は八犬士の年齢に注目した年表を作りました。つまりある出来事が起こった際、八犬士は数え年・満年齢双方で一体何歳だったのかについての年表です。
(2007.04.11)
原文は椿説弓張月の場合は
『日本古典文學大系 60 椿説弓張月 上』滝沢馬琴/著 後藤丹治/校注 岩波書店 1958年
『日本古典文學大系 61 椿説弓張月 下』滝沢馬琴/著 後藤丹治/校注 岩波書店 1962年
南総里見八犬伝の場合は
『新潮日本古典集成 別巻 南総里見八犬伝 全12巻』曲亭馬琴/〔作〕 浜田啓介/校訂 新潮社 2003年
に全て沿っています。
最近更新停滞気味。