帯の長さにゆとりのある場合は、下記のような変わり結びがお仕立てできます。
「花立て矢結び」 胡蝶結びより羽根が1枚多く華やかな帯の結び方です。
「花胡蝶結び」 リボンが大きく豪華な感じの帯の結び方になります。
もちろん、成人式だけでなく、結婚式の披露宴等へのお呼ばれにも家で着付けができると便利です。
前日までに付け帯(作り帯)を用意しておけば、当日は、簡単に着付けができます。
留学や海外赴任の際のパーティーで着物を着たいな。そんな方にもピッタリ!!
一人で着付けできるから安心!!
振袖にピッタリですが、二枚扇結びはシックな感じの訪問着や小紋にもあいます。
帯を紐でしばったり、縫ったりして、切らないで立て矢系の
「胡蝶結び」と「二枚扇結び」の付け帯(作り帯)を作ることができます。
掲載した写真は作品例です。
変わり結び「胡蝶結び」「二枚扇結び」
帯の作り方と着用の仕方の説明書
写真と図による解説
700円
胡蝶結び・二枚扇結び 2点掲載
もちろん応用編の帯の作り方(2点)も記載してあります
帯の着用は一人でもできますが、帯の羽根の形を直してもらったりするのにお手伝いの方がいると助かります。
注意!!
作り方の解説書を購入される前に、これから作られる帯の柄と長さをご確認ください。
帯の柄、六通柄、全通柄の袋帯でお仕立てができます。(お太鼓柄ではできません。)
使用した帯は長さが415cmと短めでしたが、通常425cm位です。
手持ちの中で長い帯は450cmありました。
帯の長さが415cm位の場合は、ウエストが65cm位の方までが着用可能です。
帯の長さが425cm位の場合は、ウエストが70cm位の方までが着用可能です。
帯の長さが435cm位の場合は、ウエストが75cm位の方までが着用可能です。
あなたも今日から着物美人!!
とじつけた糸を取り、紐をとけば帯は元通りです。なんといっても帯を切らないから安心!!
帯の作り方は図と写真によって解説してあります。 もちろん帯の着用の仕方も写真つきで解説してあります。
材料は、糸・紐・マジックテープ・ゴムひも程度です。