補正の仕方のポイント
お買い物はここを
クリック→
衣紋抜きにする布の幅が狭いと、衿の一部だけが引っ張られ形が悪くなります。
完 成
失 敗
紐
用意するもの
14cm×48cmの布(一般的には白の布で、さらしの布・木綿の布など)
木綿の糸
補正しすぎると、実際より太く見えてしまったりします。
自分にとって、必要な部分だけにして、自然なすっきりとした着付けになるようにしましょうね。
着物は洋服のように立体的に作られていません。
そこで、着物に合う寸胴な体型に補正する必要が出てきます。
前 |
後(背中) |
|
|
|
|
この部分に補正用の脱脂綿をいれます。 |
|
|
|
|
|
|
|
胸の大きな人 |
胸のない人 |
ヒップの下がった人 |
なで肩の人 |
いかり肩の人 |
|
|
|
|
|
|
帯 |
|
|
|
|
なめらかなラインにしてね。 |
ウエストの補正 |
ウエストのくびれをなくします。 |
胸の補正 |
肩から胸にかけての凹凸をなくし、なめらかな曲線になるようにします。 |
ヒップの補正 |
背中からヒップにかけてのくぼみをなくします。 |