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    立教186年(令和5年)5月18日発行 第325号
    婦人会第105回総会

婦人会第105回総会
令和5年4月19日

婦人会第105回総会
 天理教婦人会第105回総会が開催されました。当日は前日から曇っていて雨が降りそうな空模様でした。
 今回は記念講演がないので10時30分開始となりました。午前9時に詰所玄関で参加会員15名の集合写真を撮り、マイクロバスで出発しました。会場には例年より早く着いたため、演壇に近い席に座ることができました。しかし、開始直前にぽつりぽつりと降り始め、急遽礼拝場内に移動することになりました。
婦人会第105回総会
 総会は20分ほど遅れて始まり、婦人会長様のお言葉と、真柱様のメッセージを内統領先生が代読され、約1時間で総会は終了しました。
 前日の18日夜の支部の集いは、令和3年大学日本一になった天理大学ラグビー部監督の小松節夫先生の講演のDVDを観させて頂きました。
 先生の指導のもと、やる気のなかった部員たちが変わり、優勝に向けて強い気持ちを持つようになり、コロナ感染を経験しながらも、それを乗り越えて頂点に立つまでの様子を聞かせて頂きました。
 真柱様は、教祖のお心に応えて、この三年千日を仕切って拍車をかけて心の成人をするのが年祭の意義であることをお話し下さり、婦人会長様は、三年間は普段より力を込めて自らの成人を心がけ。そして陽気ぐらしの教えを皆に伝えることができるようになりましょうと、お言葉がありました。
 日々を教祖のひながたに照らし合わせて神一条の心と行いを持って進ませて頂きます。
(静岡支部委員 山本淳子)

婦人会第105回総会に参加して
 婦人会第105回総会は、4年ぶりに人数制限のない総会でした。
 開始直前に雨が降り、急遽中庭から礼拝場に移動して行われました。
 婦人会長様は活動方針「教祖140年祭に向かって育つ努力・育てる丹誠に徹しよう」をスローガンにお話し下され、心の成人を促されました。
 次に真柱様のメッセージを内統領先生が代読し、「御存命でお働き下さる教祖に喜んで頂けるよう、この三年千日を明るく勇んで心の成人に努めましょう」とお言葉を賜りました。
 総会前日には、静岡詰所において夕食後、支部長様と参加者十四名で、人材育成・天大ラグビー部監督小林先生のDVDを視聴、私にとっては久しぶりのおぢば参拝、この1泊2日静岡支部の皆様と行動を共にしたり、お話ししたりして親睦を深め、充実した時を過ごすことができました。
 教祖140年祭に向けて、教祖にお喜び頂けるよう、この三年千日、心の成人に努めさせて頂きたいと思います。
(静京 石川恵子) 
 婦人会第105回総会に参加させて頂き、本当に久しぶりのおぢばに何とも言えない喜びでした。教祖から直接やさしい心になりなされや、人を救けなされや、癖性分を取りなされやと言われたように感じられ、教祖140年祭に向けて、教祖にお喜び頂けるよう通らせて頂きたいと、強く心に思いました。
 一緒に帰らせて頂いた皆様には大変お世話になり、おぢばがえりが出来たことを心から嬉しく思いました。本当にありがとうございました。
(静真都 清水和子)