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    立教186年(令和5年)5月18日発行 第325号
    少年会おつとめ総会

少年会おつとめ総会
令和5年4月1日

座りづとめ

鳴物 鳴物
 コロナの影響により少年会おつとめ総会を控えてきましたが、今年に入り、国として人を集めての行事が緩和されてきたため、このたび開催させて頂くことになりました。
 久しぶりの開催となりましたが、当日は天候にも恵まれ、春の陽気の中、子供達が元気に大教会に集まり、賑やかな雰囲気に包まれました。
 おつとめ総会は、午前10時半になると神殿に集合し、松浦秀明育成委員の司会のもと、大教会長様の三殿参拝が行われ、少年会員によるおつとめが執り行われました。
 おつとめは、小さな子供もいるため、座りづとめと、よりづよ八首から二下りの二交代制で勤められました。
 久しぶりのおつとめ総会であり、やや緊張している様子でありましが、とても一生懸命勤めて下さり、素晴らしいおつとめであったと思います。教祖140年祭活動中でありますので、きっと教祖にその心を受け取って下さった思います。この三年千日は、子供達がしっかり育ってくれる事を願っています。
 少年会員がおつとめを勤めた後、引き続き総会式典が執り行われました。
おめでとうの花文字 お祝いの言葉
 式典は、参拝場に移り、少年会歌の流れる中、大教会長様、奥様が入場されました。
 まず始めに、育成会長である大教会長様のお話があり、コロナ禍で過ごした経験から、かしもの、かりものの理のお話として、健康でいられる感謝の気持ちを持つことの大切さと、その感謝から、おつとめを勤めさせて頂くことが大切であることを、分かり易くお話下さりました。また、これからも毎年春におつとめ総会があり、夏にはこどもおぢばがえり、年末にお楽しみ会を行いますので、気軽にお友達もさそって参加してほしいとお話がありました。
巣立ちの言葉
 次に、育成会長様の前で、岡野昂輝君(静福)、岡野心信君(静福)によるお誓いの言葉がありました。
 そして、少年会員全員で、色花紙をおめでとうの花文字になるようにボードに貼り付けて、教祖の前に飾られました。
 そして、岡野紗奈さん(静福)が教祖にお祝いの言葉を申し上げ、松浦陽菜さん(直轄)と岡野里奈さん(静福)が花束をお供えしました。
 最後は、この春中学を卒業した松浦蓮君(静宏)と、昨年コロナ禍で巣立ち式が行えなかった岡野紗奈さん(静福)が、育成会長様に巣立ちの言葉を申し上げました。
 総会式典は、育成会長様の三殿参拝により終了し、その後全員で、ありがとうの花文字を掲げて記念撮影をしました。
 お昼の会食として、婦人会、女子青年会の方々に作って頂いたご馳走と、清水陽子さん(静真都)の手作りのいちごのプリンを美味しく頂きました。
お昼の会食 恒例のビンゴ
 食後には、恒例のビンゴを行い、お菓子も配られ、子供達の喜びいっぱい笑顔あふれる中、午後1時半頃終了しました。
 尚、このたびお手伝い下さったスタッフ並びに協賛下さる教会の皆様には、心よりお礼申し上げます。

参加協賛教会
大教会長様、奥様、前奥様、婦人会、青年会
直轄、静宏、静陵、静福、静真都、藁科、
有渡、南静陵、駿府、静安、静里