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    立教186年(令和5年)5月18日発行 第325号
    少年会活動について

少年会活動について

 少年会誓いの言葉は、少年会の生みの親である二代真柱様の思いに添って、よふぼくの三信条を体得させて頂きたいとの思いをこめて、「神一条の精神」を『教えを守り』、「ひのきしんの態度」を『ひのきしんにはげみ』、「一手一つの和」を『互いにたすけあって』と表現し、目指すところを『立派なようぼくに育ちます』と締めくくっています。
 コロナの影響により、少年会活動は規制されてきましたが、国の行動制限緩和に伴い、今後は活動を行っていく予定であります。
 各教会において、日帰りのこども会、おとまり会、親子参拝、おつとめ学び、おつとめ総会、さらには「こどもおぢばがえり」への参加を提唱しております。
 これからの活動として、すぐに以前のような形とはいきませんが、様子を見ながら、真柱様の仰せられるこれから道を担う若者の育成において、育成会長(大教会長)、隊育成委員長(分教会長)が、活動を推し進めていきたいと思います。
 少年会員は、親子で活動に参加することによって心豊かに育ち、教会が生涯にわたる心のより所となっていきます。急速に進むネット社会の中で、人と人との関係から孤立し取り残された人達にも、心温まる機会を与えることができるはずです。
 どうか、親神様、教祖にお喜び頂けるように、日頃から活動を続けさせて頂きましょう。