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    立教185年(令和4年)5月18日発行 第321号
    おつとめ講習会

おつとめ講習会

 大教会創立130周年活動として、おつとめをしっかり勤めさせて頂くために、大教会の月次祭祭典後、2月18日には、お手振り講習、3月18日には、鳴物講習会が行われました。
 お手振り講習には、大教会長様が講師としてお勤め下さり、基本的な動作について説明があり、皆さんで一緒につとめて、お手直しが行われました。
 普段から、自分自身のお手振りが自己流とならないよう、正確な動作を確認し、しっかり勤めることが大切であります。
 皆さん、久しぶりのお手直しでありましたので、知らず知らずの内に癖がついているところも発見され、大変有意義な講習会であったとのことでした。
 鳴物講習には、鎌田静夫大教会役員が講師として勤め、基本作法として、最初に打ち物から説明があり、続いて女鳴物について説明がありました。
 九つの鳴物について、それぞれ説明をしていくと長時間かかってしまうため、皆さんから聞きたいことを中心に講習が行われました。
 この度は、時間に制約がある中の講習会でありましたが、皆さんの感想として、とても勉強になり、またいつか行ってほしいとのことでありました。