春の学生おぢばがえり
平成17年3月28日
この日、春雨にけむる境内地に水たまりも見られる中、本部中庭での式典を礼拝場内に移して、午前9時から式典は開会された。
真柱様御夫妻、前真柱様が入場され、「よろづよ八首」奉唱に続き、春学実行委員長あいさつへと進み、真柱様の御言葉があった。
真柱様は、「若い時は、その未熟さゆえ壁にぶつかり、思い悩み、試行錯誤しながら成人するもの。一つの考えにとらわれず、どれが教祖のお考えに一番近いかと熟考し、一つ一つの節を乗り越えていくことが大切」とお諭し下された。
この後、来年3月28日の「教祖120年祭学生おぢばがえり」には1万人の動員を、と決意表明があり、最後に「教祖百120年祭の歌」とテーマソング「灯-akari」を斉唱して盛り上がりをみせた。
春学に参加して
3月28日、悪天候の中でしたがとても賑やかに「春の学生おぢばがえり」が開催されました。。静岡大教会では2名の学生が参加し、教区学生会と共に、3月27日から29日までの3日間を過ごしました。
3月28日の「直属アワー」では、石川石太郎先生(静京分教会長)のお話の後、会食をし、午後からは白羽学生会との交流会を行いました。
東京から「サトキチ」という、学生でもあり、ストリートなどでシンガーソングライターとして活動している方を招き、ライブを鑑賞しました。
その後は、学生とスタッフの15名で自己紹介やゲーム、すごろくトークなどを行い、道の学生同士の交流を深め合いました。
(清水志麻・清水理栄子)