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    立教168年(平成17年)5月18日発行 第216号
    春の学生おぢばがえり

春の学生おぢばがえり
平成17年3月28日

 立教168年の「春の学生おぢばがえり」が今年も3月28日親里で開催され、『友とおぢばへ 1万人への決意』をテーマに、5千余の学生で賑わいを見せた。
 この日、春雨にけむる境内地に水たまりも見られる中、本部中庭での式典を礼拝場内に移して、午前9時から式典は開会された。
 真柱様御夫妻、前真柱様が入場され、「よろづよ八首」奉唱に続き、春学実行委員長あいさつへと進み、真柱様の御言葉があった。
 真柱様は、「若い時は、その未熟さゆえ壁にぶつかり、思い悩み、試行錯誤しながら成人するもの。一つの考えにとらわれず、どれが教祖のお考えに一番近いかと熟考し、一つ一つの節を乗り越えていくことが大切」とお諭し下された。
 この後、来年3月28日の「教祖120年祭学生おぢばがえり」には1万人の動員を、と決意表明があり、最後に「教祖百120年祭の歌」とテーマソング「灯-akari」を斉唱して盛り上がりをみせた。

春の学生おぢばがえり)

春学に参加して
 3月28日、悪天候の中でしたがとても賑やかに「春の学生おぢばがえり」が開催されました。。
 静岡大教会では2名の学生が参加し、教区学生会と共に、3月27日から29日までの3日間を過ごしました。
 3月28日の「直属アワー」では、石川石太郎先生(静京分教会長)のお話の後、会食をし、午後からは白羽学生会との交流会を行いました。
 東京から「サトキチ」という、学生でもあり、ストリートなどでシンガーソングライターとして活動している方を招き、ライブを鑑賞しました。
 その後は、学生とスタッフの15名で自己紹介やゲーム、すごろくトークなどを行い、道の学生同士の交流を深め合いました。
(清水志麻・清水理栄子)