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    立教168年(平成17年)5月18日発行 第216号
    たすける旬・たすかる旬、
    にをいがけの渦巻きを

 たすける旬・たすかる旬、
にをいがけの渦巻きを

 大教会布教部では、さる3月18日の月次祭祭典後の教会長夫妻会議の席上、布教部より「教祖年祭仕上げの旬に、各教会がにをいがけ日を決めて、教会長が先頭に立って、にをいがけ実動の輪を広めよう」との打ち出しがあり、その声を受け、4月13日の月次祭までに、いくつかの教会から「にをいがけ実動日」の申し出があった。
 実施については各教会の実状にまかせてあるので、にをいがけ参加を希望されるよふぼくの方は、会場教会に問い合わせて下さい。
 また、実施にあたり実行部員の応援を希望される会場教会は、早めに布教部長に申し込んで下さい。

藁科地区全戸配布を目指して
 大教会布教部が打ち出した「全教会でにをいがけの輪を広げよう」との声を受け、藁科川沿いにある藁科分教会、安倍分教会、静真都分教会の3教会では、さる4月15日会場を静真都分教会に定めて、第1回目のにをいがけ実動を行った。
 桜の花も散りはじめた好天のこの日、午後1時に集合した教会長、同夫人等四名は、実動を前に、リーフレットを分けた後、一人ずつ声を出して読んで内容を確認。会場教会で準備した配布地域の説明を受けた後、二人一組に班分けをし、全員で親神様、教祖、霊様にお願いをした後、午後2時から実動に移った。
 この日集まった4名(藁科1、安倍1、静真都2)のうち女性2名は新間地内一色方面40戸を、男性1名は新間地内中村方面100戸にリーフレットを配布した。
 今後毎月15日を「にをいがけ日」と決め、藁科川沿いの全家庭にリーフレット配布、にをいがけを目指して合力していくことを誓い合い、にをいがけ後のさわやかな気分を持って解散した。