TOP > 立教188年(令和7年)8月18日発行 第334号
    こどもおぢばがえり

こどもおぢばがえり
令和7年7月27日〜8月3日

 本年は7月27日から8月3日までの8日間開催され、連日35度以上の猛暑日となりましたが、晴天の御守護を頂き、無事開催することができました。
 ひのきしんとして、こども横丁には、天理高校の直轄の松浦陽菜さんが7月27日から8月3日の全期間勤められました。
 静岡教区サマースクールには、前半隊7月26日から31日まで静陵の田中流風さん、小長井龍二君、中村悠香さん、中村あかりさん、東京教区後半隊7月30日から8月5日まで南静陵の清水ひなのさんが参加し、ピッキーステージやお茶所のひのきしんなどを勤められました。
 また、少年会、婦人会、青年会、静岡教区の要請により、多くの方が勤められました。
静岡教区サマースクール
静岡教区サマースクール
 

天理高校ひのきしん
 今回、7月27日から8月3日まで、こども横丁においてひのきしんさせて頂きました。
 連日猛暑日となり、とても暑い中ではありましたが、参加したこども達には楽しんでほしいとの思いから精一杯勤めさせて頂いたところ、皆さん元気な姿と笑顔を見せて頂くことができて良かったと思いました。
 今回のひのきしんでは、天理高校の人達だけでなく、卒業生や、多くの方からから励ましの声を掛けて頂き、とてもありがたく思いました。
 こどもおぢばがえりは、多くの人達が声を掛け合い、たすけあって素晴らしいものになっていると感じましたので、これからもひのきしんをさせて頂きたいと思います。
(直轄 松浦陽菜) 
こども横丁天理高校ひのきしん

婦人会本部ひのきしん
 今年の婦人会本部におけるひのきしんは、第一食堂でスタッフの夕食のお世話になり、静風教区の方やサマースクールの子供達も食べに来ていました。
 日々身上壮健に使わせていただける喜びを、こどもおちばかえりひのきしんを通して親子共々におぢばに伏せ込ませて頂けたことに、感謝いたします。
 サマースクールに参加した子供達について、教祖は御存命の頃、どのように子供達を育てられたのか思いめぐらせていると、神様から子育てについてお手紙を頂きました。教祖ひながたをよく思案させてもらい、実のようぼくに育てさせて頂けるよう努力いたします。
(静陵 清水加代) 

 婦人会本部からのひのきしんの要請によって、大教会の奥様と静陵の奥様と3人で、こどもおぢばがえりスタッフの第一食堂にての夕食のお世話を、7月29九日から31日の3日間、午後3時頃から、6時過ぎまで勤めさせて頂きました。
 食べに来るスタッフが、おぢばに帰って来るこども達に喜んでもらいたいとの思いで、笑顔で勇んでいる姿をたくさん見せて頂きました。
 私は、しばらくひのきしんをする事ができなかったので、今回ひのきしんができて本当に嬉しかったです。また、今年になってから、手、腰、足に身上を頂き、勤まるかな!と思いながら、なんとか勤める事ができて有難く思いました。
 教祖140年祭まで残り5ヶ月余り、勇んで通らせて頂きたいと思います。
(有渡 望月順子)