教祖140年祭活動方針
- 教祖の親心にお応えすべく、よふぼく一人ひとりが教祖の道具衆としての自覚を高め、仕切って成人の歩みを進める。
- 常に教祖ひながたを思案した通り方を心がけ、たすけ一条の道に邁進させて頂く。
- 「水を飲めば水の味がする」「節から芽が出る」「人たすけたら我が身救かる」というお言葉を胸に、日々通らせて頂く。
活動目標
にをいがけ・おたすけを中心とした活動
にをいがけ・おたすけを中心とした活動
一、身近な人に信仰の喜びを伝える
言葉使い、行いを正し、心を配る
ひのきしん、おぢばがえり、別席
言葉使い、行いを正し、心を配る
ひのきしん、おぢばがえり、別席
身上事情の治まりを願う
三、おたすけの心を持って通る
身上者にはおさづけを取り次ぎ、
取り次いで頂くように心掛ける
身上者にはおさづけを取り次ぎ、
取り次いで頂くように心掛ける

こどもおぢばがえり
こども横丁天理高校ひのきしん2025
本年は梅雨明けが早く、早くから猛暑となりましたが如何お過ごしでしょうか。
年々地球温暖化の影響は深刻化しており、全国各地で40度以上の日となり、ゲリラ豪雨、線状降水帯、台風、雷、竜巻などが心配されます。
また、地殻変動の活発化によって大きな地震も各地で起きており、カムチャッカ半島沖合で7月30日に起きた巨大地震では、マグニチュード8.8を記録し、日本では津波警報が発令されました。日本では大きな被害は出ませんでしたが、常に東南海地震を警戒している私達にとって、気を引き締められる思いです。
地球は親神様のお体であり、人間も親神様のお体をお借りしていながら間違った使い方をしているために、そのお働きに狂いが生じ天災地変が起きてくるのです。
只今の年祭活動中に起きてきている災害や身上事情は、親神様、教祖の思いが特に強く現れていますので、是非この旬に、しっかり親神様の思いを悟り、御守護を頂戴できるよう努めて頂きたいと思います。
また、本年も9月には全教会布教推進月間があり、恒例の全教一斉にをいがけデーも、9月28日には教会長路傍講演、29日、30日には、地域においてリーフレット配布が行われます。にをいがけは、家庭や職場など身近な人へ自然な形で伝えていく方法もありますので、どうかよろしくお願いします。
最後に、教祖140年祭の1月26日は、雪の影響が心配されることや、それぞれの諸事情からおぢばがえりできないこともあるため、10月26日の本部秋季大祭には、別席団参を行い、大勢の方をお誘いしておぢばがえりをさせて頂きたいと思いますので、どうか宜しくお願い致します。
立教188年(令和7年)8月18日
静岡大教会長 松浦一郎