みちのだい育み塾
担当者講習会を受講して
令和7年6月28日
最初に、みちのだい育み塾についてと担当者の役割について、中林委員からお話があり、女子青年から、子育てをしているお母さんと同年代の女性が、教えに基づいた考え方や判断が出来て、親神様のご守護、教祖の親心を感じ、信仰のよろこびを感じられる人に丹精してほしい。又、実のようぼくになるように育ててほしい、とのことでした。
次に橋本みほ愛知支部長から、「教えをもとに、次代を担う人を育てる」という題目で、人は何の為に生まれて、何をして生きるのか、親神様は人間が陽気ぐらしするのを見て、共に喜ばれるように創って下さった、という事を心に思い、困った時やつらい時、教祖のひながたを思いおこし、教祖だったらどうされ、判断されるのか考えて通らせて頂けば、きっと教祖がそばにおられて、良い方向に導いて下さる。とお話し下さいました。
午後はグループごとにねりあいがあり、自己紹介、各支部の活動内容やこれからの活動をどう進めて行ったらよいのか、話し合いをしました。教理勉強、神名流し・おやさまかるたを作って、教えを学ぶ、元の理のDVDを見る等の意見が出ました。
閉講では、教祖140年祭に向かって、一人でも多くの方に声掛けし、今出来る事を考え、実動してもらいたい。どんなご用、ご命でも、親神様から命を頂き、お徳を頂く事なので、頑張って皆様の丹精をして下さい、とお話がありました。
静岡支部も、名簿作り、グループラインに多くの方が参加して頂けるよう、声かけをさせて頂いています。皆様も、身近な子育て中の方や同年代の女性に、声掛けをお願い致します。
望月順子