島田市陸上競技協会 本文へジャンプ
組織

1 創 立 大正12年4月(1923年4月)

  大正10年頃から島田を含めた近隣町村で年々盛んになった陸上競技の
  ために、旧島田町、島田青年会が中心となって多くの寄付により、
  当時では全国的にも珍しい300bのコースがとれる横井グラウンド(現在
  の島田市営野球場付近)を建設し、島田市陸上競技協会が創立されました。
  横井グランドは早稲田大学、法政大学等の合宿場所ともなり、特に
  日本陸上競技界が誇るオリンピック選手の織田幹雄氏、南部忠平氏も
  練習に訪れました。

   
織田幹雄氏
   
南部忠平氏
  アムステルダムオリンピック(1928年)
の三段跳びで日本人初の金メダルを
獲得した。 1998年逝去 享年93歳
  ロサンゼルスオリンピック(1932年)
三段跳びで金メダルを獲得した。
1997年逝去 享年93歳

2 島田陸協会則

3 会員数 58名(令和6年5月現在)

4 役  員
      令和5年5月改選

 役  職  氏  名
 会  長  増田 忠雄
 副会長  平松 雅行
 副会長  神谷 義弘
 理事長  杉村 多果志
 監 事  佐野 利明
 監 事  杉岡 英司
 強化普及部長  山田 正博
 事務局長  山本 康夫

5 事務局(問合せ先)
山本 メール:shimadarikkyou@shizuoka.tnc.ne.jp
※ 新規会員を募集しています。走ることが好きな方、大会運営を手伝って
  いただける方等。どなたでも差し支えありません。


6 リンク
島田市スポーツ協会
しまだ大井川マラソンinリバティ
静岡陸上競技協会
静岡陸上競技協会中部支部
静岡マスターズ陸上競技連盟


7 練習施設

島田市陸上競技場
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大井川マラソンコース「リバティ」
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ヒストリー
 歴代会長              昭和23年以降
 年 氏  名      年  氏  名
 昭和23年  森 真琴  昭和61年  中澤憲治
 昭和29年  五條勝弘  平成8年  小林 昇
 昭和47年  酒井邦造  令和3年  増田忠雄
 昭和49年  塚本宇之吉    

 大正10年

    志太郡五ヶ町村対抗駅伝 
   大正12年

五ヶ町村陸上競技大会(横井グラウンド)
 昭和16年

  国防競技 手りゅう弾投げ
   昭和22年

   島田市民大会入場行進
 昭和43年

島田駅伝で貞石選手を伴走するコーチ 
   (左、五條氏  右、渋谷氏)

   昭和43年

  島田駅伝でゴールする貞石選手
 昭和43年

     東京−大阪間駅伝
(静岡県代表として貞石、増田両選手が出場した)
   昭和43年

   吉原−静岡間駅伝へ出場