三島緑の会ロゴ
|
三島緑の会とは |
★温暖化や大気の汚染等地球環境の悪化が進む中、私たちは可能な限りこれらの浄化に努め少しでも良い環境を子孫に遺していく義務があると思います。そのため、三島緑の会は微力ですが地球環境保全のため諸活動を推進していきたいと考えます。具体的な活動としてNGO「日本沙漠緑化実践協会」が推進している中国内蒙古自治区の沙漠を緑化する事業への参加、協力をしていきたいと考えます。(詳細)
また、年間の活動として、諸団体と協力し富士山、箱根山等の緑化事業にも参加しています。
|
トピックス |
第3回理事会、新春の集い行う
1月26日、午後4時より三島市本町呉竹会議室で第3回理事会を行いました。
第11回東北被災地へのミシマザクラ植林については、塩害などで植える場所が見つからず、中止にすること。中国クブチ沙漠への植樹活動については、中国地方政府との協議が成されず延期することなどを了承しました。
2025年度通常総会を4月29日(火)に行うこととし、花街道の花植え、友誼団体との協力協同の推進、パークゴルフ、交流会などで会員同士の親交をさらに深めることなど協議することになりました。
理事会終了後の5時30分から、新春、会員の集いを行いました。
豊岡武士三島市長からごあいさつをいただき、佐藤理事長が理事会の報告、岩達譲会員(日本沙漠緑化実践協会理事)から中国クブチ沙漠植樹再開の見通しなどについてお話をいただきました。
堀井毅会員の音頭で乾杯をした後、会食に入り歓談にふける傍ら、多くの会員がカラオケで得意の歌声を披露、互いに拍手喝さいで盛り上がり、和やかな内に7時40分散会しました。「写真はブログに掲載」
可憐なビオラ900株植える。第2回花植えボランティア
11月24日(日)、三島市水と緑の課による今年2回目の花街道の花の植え替え作業があり、当会もボランティアで参加、三島緑の会コーナーにビオラ約1000株を植えました。
前回の9月1日(日)は生憎の降雨で中止になりましたが、今日は、花街道周辺の紅葉もすっかり色づき晩秋の装いを感じる好天でしたが、当会からは会員、賛助会員8名が参加しました。
今回、植え替える花は「ビオラ」。三島緑の会コーナーに一列3段で約300列、約900株を植えました。作業は、午前8時30分から始めてから9時25分頃終えました。
今年もあと1ヵ月余り、近年は秋を通り越し一気に冬になりそうな気象状況になっていますが、今年はどうでしょうか。
参加者がやや少なく、作業に時間が掛かるかと思いましたが、手際よく作業を終え、いつものように記念写真を撮って、清々しい気持ちで現場を後にしました。「写真はブログに掲載」
創立20周年記念パークゴルフ大会行なう
5月18日(木)午前10時から、長泉町営パークゴルフ場で会員・賛助会員8名が参加して行なわれました。
今季1〜2番の暑さの中、8ホール、パー33を2回周りました。親睦中心でしたが、それでもみなさん真剣にプレーに励み、トップはトータル59と7アンダーの見事な成績でした。
2位61、3位63で、1位、5位、BBに賞品が渡り、あとは参加賞を貰ってみんなほくほく顔でした。
ほとんどがパークゴルフ経験は1〜3度程度でしたが、ミニフヤウエーでプレーするパークゴルフの楽しみを味わった参加者は、また何時かやろうと言葉を交していました。
12時過ぎに終了、場所をレストラン に移し昼食後解散になりました
創設20周年2023年度通常総会、交流会を開催
4月29日(土・昭和の日)、16時から本町「呉竹会議室」で創立20周年:2023年度通常総会を開催しました。
会員、賛助会員20名が出席、佐藤晴理事長のあいさつ、豊岡武士市長、宮沢正美県議の来賓あいさつがありました。
次いで、総会の議事に入り、第1号議案2022年活動報告、第2号議案同年収支決算報告、第3号議案同年度監査報告があり、全員異議なく承認しました。
第4号議案2023年度事業計画案、第5号議案同年収支予算案については、出席者から他団体との連携について情報活動などの積極化を求める意見があり、今後、理事会で検討することを含め、全員異議なく承認しました。
総会は、約1時間で終了、その後場所を移して交流会を行い、17名が出席しました。今回は20周年記念の集会でしたが、イベントは控え、東北被災地桜植樹活動に参加し大沼とも夫氏が感想を述べただけに止めました。
3年ぶりの交流会に出席したみなさんは、つもる話に花が咲き約2時間の有意義な時間を過ごし、小島善明相談役が締めの言葉を述べ19時40分に終了しました。「写真はブログに掲載」
第9回東北被災地復興支援桜植樹活動行なわれる
第9回東北被災地復興支援桜植樹活動は、3月29日、30日に宮城県亘理郡山元町で日本沙漠緑化実践協会と三島緑の会合同で行われ、総数30名、緑の会からゲストを含めて7名が参加しました。
花釜交流センター、JR常磐線跡沿、とばやまあさなぎ広場の3カ所にミシマザクラ20本、カワズザクラ40本を植えました。
以前植樹した寺嶋葬儀場前の1本の木が満開になっているのが印象的でした。
作業を終えた参加者は、29日晩、秋保温泉のホテルで交流会を開き久しぶりの再開を喜び合いました。
「写真など詳細はブログに掲載」
第2回花街道花植えボランティアでビオラ750本植える
今日午前、三島市水と緑の課による今年2回目の花街道の花の植え替え作業があり、当会もボランティアで参加、三島緑の会コーナーにビオラ約750株を植えました。
前回の9月3日(土)は生憎の降雨で中止になりましたが、今日は、昨日の雨もすっかり上がり正に秋晴れの好天気に恵まれ、当会からは会員、賛助会員9名が参加しました。
今回は、いつもと違って一列3段だったので花の数もやや少なく、それだけ作業が楽で、午前8時30分から始めてから9時前には作業を終えました。
今年もあと1ヵ月余り、冷え込みも弱く、空は真っ青な秋晴れ、花街道の街路樹が紅葉し、晩秋の富士山が神々しく聳え立つ姿を見ることができました。
比較的短時間で作業を終え、いつものように記念写真を撮って、清々しい気持ちで現場を後にしました。
「写真ブログに」
役員で創立20周年記念行事の下見に。パークゴルフを体験
三島緑の会は、本年10月4日に創立20年を迎えます。
5月16日の理事会で記念行事の1つとして、会員みんなで楽しめるイベントに御殿場市にある樹空の森のパークゴルフが候補に上がりました。
6月10日(金)、役員等8名で自家用車2台に分乗、同施設に出向きパークゴルフ場などを下見し、せっかくだからと全員でプレーを体験しました。
18ホールを1時間半ほどかけて回り、ほとんどが初体験でしたが、みんな楽しそうでした。
野外テーブルで昼食をした後、今が盛りのバラ園で色とりどりの美しいバラの花を鑑賞、自然の空気をいっぱい吸い込むこともできました。
20周年記念イベントについては、パークゴルフを含めて、7月8日(金)に行う第2回理事会で検討する予定です。「写真:ブログに掲載」
総会開催、3年ぶりに会員が集合
5月16日(月)午前10時から本町呉竹会議室で2022通常総会を開催しました。
新型コロナウイルス感染防止のため、この2年間は総会を見送り書面表決で対処してきましたが、今回は3年ぶりに会員が一堂に集まっての総会になりました。
13名の会員が出席、2021年度活動もほとんど中止となり、事業報告も内容が乏しいものとなりましたが、会計報告と合わせて承認され、期待を込めた2022年度事業計画、予算案を承認し午前11時に終了しました。
総会終了後、続けて第2回理事会を行い、新年度事業計画の具体化について話し合いました。
「総会の写真をブログに掲載」
宮城県山元町有志により、ミシマザクラ、河津桜を植樹
新型コロナウイルス感染状況によリ、当会として第8回東日本大震災被災地の激励を目的としたミシマザクラ、河津桜の植樹を中止しました。
そのため、現地宮城県亘理郡山元町の有志のみな様により、4月23日、24日に掛けて同町3か所にミシマザクラ20本、河津桜40本の植樹をしていただきました。
心から感謝いたしますとともに、数年後、この桜が開花し少しでも被災地のみなさまの心が和むよう祈願して止みません。
「提供:ミシマザクラ…三島緑の会 河津桜…日本沙漠緑化実践協会」
「写真:ブログに掲載 撮影:山元町桜井様」
今年度初の花植えボランティア ポーチェラカ550株植える
今日午前、三島市水と緑の課による花街道の花の植え替え作業があり、当会もボランティアで参加、三島緑の会コーナーにポーチュラカ約550株を植えました。
コロナ禍の中で、今年度最初の作業となりましたが、当会からはゲストを含めて8名が参加、後半は、自会コーナーの作業を終えたかがやきネットの皆さんの協力をいただき、素早く作業を終えることができました。
今回は、いつもの一列4段ではなく、2段に縮小され、作業も半分の手間で済みました。コロナ対策で費用が嵩み、花植えも節約したとのことでした。
5月もあと1日、今年は早い梅雨の入りでしたが、今日はその中休みともいえる晴天、静岡は夏日になると予想され、朝からそんな気配を感じました。
当会としても、コロナ禍の中で活動が休業状態ですが、その中の花植えボランティアは、久しぶりに顔を合わせる良い機会になっています。「写真はブログに掲載」
総会議案など審議、富士山植樹活動に不参加=第1回理事会開催
4月23日(金)午前10時から、令和3年度第1回理事会を、須田副理事長宅会議室で、理事8名が出席して開きました。
新型コロナウイルス感染防止のため、昨年に続き令和3年度総会は行わないことにしましたが、理事会で、総会に提案する議案について審議しました。
その結果、昨年度の事業報告、決算報告、監査報告を承認、令和3年度の事業計画(案)、予算(案)を審議し、承認しました。
会員各位には、理事会で承認した議案書を送り、書面表決票で意志を表明していただくことになりました。なお、会費についても納入していただくようお願いすることになりました。
4月29日(木・昭和の日)に行われる富士山植樹活動については、今回、参加を取り止めることにしました。
新しい活動については、6月18日(金)第2回理事会で検討することにしました。
研修バスツアー終える。楽しく有意義な講話を拝聴
3月18日(木)、新型コロナウイルス禍の中で、初めての活動として研修バスツアーを実施、18名が参加して、山梨県富士吉田の創山750年の歴史を持つ「宝松山大正寺」を訪問、前第17代住職の遠山正尊師の法話を伺いました。
2013年10月に訪問、この際も同師の法話を伺い、ユ−モアたっぷりで有意義な内容にもう一度触れたいという思いからの訪問でした。
今回も、前回と同様、同寺で生まれ育った沙漠緑化運動の先駆者遠山正瑛元鳥取大名誉教授の思い出話を中心に約1時間、ユーモアを交えた楽しいお話を伺うことができました。
その後、遠山正尊師にご案内いただき、本堂裏の富士山の溶岩を交えた小高い場所にある故遠山正瑛先生の墓前に参拝しました。
大正寺を後に、河口湖の「小作」で昼食、朝霧高原道の駅に立ち寄り、富士宮の富士山世界遺産センターを見学、富士宮浅間神社で参拝、新東名道路の駿河湾沼津SAで休憩した後、午前7時40分に出発した起点に予定どおり午後16時40分に帰着しました。
昨18日は彼岸の入り、「暑さ寒さも彼岸まで」の言われのとおり春霞が漂うような暖かさでしたが、ウイークデーのせいもあってか車の数の少なさを感じました。やはり、コロナ禍中にあることを感じさせられました。
「写真はブログに掲載」
第2回花街道花植え替え作業に参加、ビオラ約1100株植える
今日午前、三島市水と緑の課による花街道の花の植え替え作業があり、当会もボランティアで参加、三島緑の会コーナーにビオラ約1100株を植えました。
コロナ禍にあって、今年度2度目の作業となりましたが、当会からはゲストを含めて10名が参加、後半は、自会コーナーの作業を終えたかがやきネットの皆さんの協力をいただき、約40分で作業を終えることができました。
11月も明日で終わり、明後日から師走に入る時期となり、今日は、曇りがちの天候のためやや冷たさを感じる朝でしたが、作業を終えた皆さんはすっきりした気分で帰路に就きました。
ビオラは、かつては大輪のものをパンジー、小輪のものをビオラと呼んでいましたが、現在は、区別できなくなっています。秋から春まで長期間咲く品種が多く、多くの人に愛される可愛らしい花です。「写真はブログに掲載」
研修日帰りバスツアー、来年3月18日に実施=第1回理事会開催
11月26日(木)午前10時から、須田副理事長宅会議室で理事6名が出席して行いました。
本年度特別事業として、来年3月18日(木)に山梨県富士吉田町「宝松山大正寺」の見学と法話を伺うことを中心に、山梨県富士山世界センター見学、西湖いやしの里観覧などを目的に「研修日帰りバスツアー」を催行することを決めました。
また、東北被災地に桜を植えるツアーについては、来年3月25日に行われますが、今回は任意の参加をすることにしました。
その他、来年度の会費については、特別処置として5千円に減額することなどを決めました。
研修日帰りバスツアー、東北被災地桜植林バスツアーなど後日ご案内いたしますので、是非ともこぞって参加をしていただきますようお願いいたします。
花植えボランティアに参加、コロナ禍、今年初めての活動に汗
今日午前8時30分から、今年度初めて、三島市水と緑の課による花街道の花植えが行われ、当会も年間活動の一環として参加しました。
台風10号の影響で西日本などでは荒天が予測されていますが、当市はそんな予報は感じられないような好天に恵まれ、朝から残暑が厳しい中ではありましたが作業に励みました。
当会からの参加者はゲストを入れて8名、後半、自エリアの作業を終えたかがやきネットの皆さんの応援を得て、作業は順調に進み、三島緑の会エリアにジニア(百日草)約1100株を植え、9時15分作業を終了しました。
新型コロナウイルス感染防止対策として、始める前に計熱と、参加者名簿に氏名、住所を記入しました。「写真はブログに掲載」
白雲木、清楚で純白な花が咲きました
2017年10月、当会創創立15周年記念として、中郷温水池公園に植えた白雲木がこんなに可憐な花を咲かせました。(写真はブログに掲載)
総会。交流会、富士山植樹ボランティア活動中止に
4月10日(金)午前10時より、三島市民活動センターで第5回理事会を開催しました。
その中で、4月29日(水・昭和の日)に開催する予定だった2020年度通常総会及び交流会につきましては、新型コロナウイルス感染防止のため止むなく中止することを決めました。
なお、総会議案につきましては、本日の理事会で承認いたしましたが、会員のみなさまには後日「総会議案書」をご送付いたしますので、その内容をご覧の上、同封する「書面表決書」にて賛否のご意志をお寄せくだされますようよろしくお願いいたします。
また、富士山植樹ボランティアにつきましては、主催者の三島自然を守る会から本年度は中止することになった旨ご連絡がありましたので併せてご報告いたします。
新型コロナウイルスで第8回東北大震災復興支援桜植樹ツアー中止に
新型コロナウイルス感染防止のため、中止することにいたしました。
楽寿園で雪あそびに協賛参加
1月26日(日)午前、昨晩から雨がやや小ぶりになった中で、かがやきネット主催の第11回楽寿園で雪あそびが行われました。
当会は、今回も協賛団体として参加、子供たちにお菓子を配る役などで協力しました。
深夜に掛けてトラック4台分60トンの雪が運ばれ、どうぶつ広場にこんもりと積まれました。
午前9時30分の開始を待って、親子連れの皆さんが広場に参集、開会式に続きさっそく雪の小山で滑ったり、雪を掘ったりバケツに入れたりして遊びにふけりました。
幸い雨は小降りになったものの、やはり、例年より人の出は少い状態ではありましたが、子供たちは主催者側からお菓子のプレゼントに大喜びでした。
第3回理事会開く、第16次緑の協力隊、東北支援桜植樹ツアーなど決める
1月17日(金)午後4時から本町「呉竹」で理事8名が出席して行い、第16次緑の協力隊(実践協会創立30周年記念隊)派遣、第8回東北大震災復興支援桜植樹ツアー、楽寿園雪あそびボランティア、2020年度通常総会開催及び役員改選について審議しました。
緑の協力隊は、5月22日(金)から5月26日(火)まで、第8回東北桜植樹ツアーは、本年も、宮城県亘理郡山元町へ3月25日(水)、26日(木)の2日間、通常総会は4月29日(水・昭和の日)に富士山植樹参加後、午後4時から三島市民活動センターで開催することになりました。なお、総会後に恒例の会員・賛助会員交流会を行います。
理事会後、同所で会員・賛助会員交流会を14名が出席して行いました。
緑の協力隊、東北山元町桜植樹ツアーのご案内は、近日中に発送いたします。
謹賀新年
本年もよろしくお願いいたします
ビオラ1200株植える。花街道花植えボランティア
12月1日(日)午前8時30分から9時15分まで、三島市水と緑の課による今年度3回目の花街道花壇づくりがあり、当会は、今回もボランティアとして参加しました。
今日から12月に入り、朝晩は冷え込みを感じる季節になっていますが、今朝は初冬を思わすような雲が多く、富士山はその雲の影に隠れていました。
そんな中、当会の会員、賛助会員、ゲスト12名が参加、今回も途中、自会の花植えを終えたかがやきネット会員の援助をいただき、初音台の三島緑の会コーナーにビオラを約1200株植えました。
今回も、苗ケースから苗を取り出す作業から始めることもあって、相当の時間を要すところでしたが、かがやきネットさんの援助があって作業が急ピッチで捗り、無事作業を終えることができました。「ブログに写真を掲載中」
第15次緑の協力隊報告会、交流会開催
10月20日(日)午後15時から、三島市民活動センターで第2回理事会を開催、第15次緑の協力隊についての報告を了承、報告会、交流会の次第、進行などについて協議会しました。次回会議は、来年1月17日(金)に開催、併せて新年会を行うことを決めました。
理事会後16時過ぎから、同会場で第15次緑の協力隊の報告会を行いました。
報告会には、会員及び、協力隊参加のゲスト、日本沙漠緑化実戦協会の役員など約20名が出席しました。
第15次隊に参加した岩達譲さんが、植樹地の中国蒙古自治地区恩格貝クブチ沙漠の現況、作業の状況などについて、自身の撮った写真を中心に報告しました。
続いて、日本沙漠緑化実戦協会理事の小川満さんが、協会の現状報告を兼ねて、現地恩格貝の現況や、植樹したポプラは450万本だが、枯れたり、倒木する木も数知れず、植林した木がそのまま残っている分けではないので、実際の本数を数えることは困難であり、続けての植樹活動が必要になっていると述べた。
また、ボランティア参加者も段々高齢化などで減少しており、若い人への新陳代謝が必要だと訴えました。
報告会は17時で終え、場所をほど近い「呉竹」に代え、17時20分から交流会を行いました。交流会では、第15次隊に今回もゲストで参加いただいた久津輪早苗さん、初参加の松井誠司さん、最多参加の一人勝山純一さんから、感想や助言などを伺いました。
会が進むにつれて、恒例のカラオケで多くの参加者が日頃愛唱している歌を披露し、賑やかな内に19時30分閉会しました。「ブログに写真を掲載中」
第15次緑の協力隊参加者の感想文掲載
ブログに参加者6名の方の感想文を掲載しました。ご覧くだされますようよろしくお願いいたします。
第15次緑の協力隊、無事帰国
8月22日(木)から、中国内蒙古自治区恩格貝「クブチ沙漠」で植林活動を済ませた当会第15次緑の協力隊は、8月28日、羽田空港に無事帰国しました。
今回、緑の会協力隊は、鳥取隊、あみだ隊、中国大連隊と共同で作業、総勢約30人で2日間で約300本のポプラを植樹しました。現地は、秋風も吹き、比較的に涼しい中で活動することができました。
後日、隊員から寄せられた活動の模様、写真などについて、HP,ブログに掲載します。
なお、10月20日(日)16時から、三島市民活動センター4階「第2会議室」で、報告会を行います。
「写真はブログに掲載」
1万本ジニア大作戦に参加、約1100株を植える
8月24日(土)午前8時30分から9時15分まで、三島市水と緑の課による今年度2回目の花街道花壇づくりがあり、当会は、今回もボランティアとして参加しました。
今回は、昨年に引き続き、「1万本ジニア大作戦」として行われ、当会の会員、賛助会員6名が参加、途中、自会の花植えを終えたかがやきネット会員10名の援助をいただき、初音台の三島緑の会コーナーにジニア(百日草)を約1100株植えました。
この日は、今までの酷暑が一変して、秋を感じる天候の中でしたが、当会の参加者が少なく、苗ケースから苗を取り出す作業から始めることもあって、相当の時間を要するところでした。
しかし、地獄に仏。かがやきネットさんの援助があって作業が急ピッチで捗り、予測より早めに、無事作業を終えることができました。「写真:ブログに掲載」
第15次緑の協力隊8月23日出発 理事会で確認
今日、午前10時から三島市民活動センターで、第1回理事会を開催、8月23日から28日まで第15次緑の協力隊活動の実施を確認しました。
その報告会と、恒例の会員・賛助会員交流会を10月20日(日)に、三島市民活動センターで、第2回理事会に引き続き、16時頃から報告会を行い、次いで17時頃から交流会を本町「呉竹」で行うことを決めました。
ポーチュラカ約1000株=第1回花植えボランティア
今日午前8時30分から、当会会員・賛助会員11名で作業を開始、途中、既に作業を終えたかがやきネット約10名の協力をいただき、ポーチュラカ約1000株を植えて、午前9時前に作業を終えました。(写真はブログに)
第15次緑の協力隊 募集
第15次緑の協力隊を、下記のとおり募集しています。是非ともご参加下さい。
1、 実施日:令和元年8月23日(金)〜28日(水) 7日間
2、 使用空港:往復羽田空港
3、 植樹場所:中国内蒙古自治区恩格貝クブチ沙漠
(詳しくはブログに掲載の日程表等参照)
4、 観光:北京見学(お別れ会:北京ダックで会食)
5、 費用:187,000円(諸費用は別途)
6、 申し込み期限:令和元年6月30日(日)
7、 お問い合わせ:
「三島緑の会副理事長・相談役 小島善明」
携帯:090-1741-1172
事務所:055-972-4643
富士山浅木塚へ、落葉広葉樹230本を植樹
4月29日(月・昭和の日)第23回目の富士山植樹活動が行われ、当会から8名の会員・ゲストが参加しました。
朝から雨模様の曇天、実施できるか危ぶまれましたが、現地浅木塚は、雨も降ってなく、何とか午前中は持ちそうな状況でやれるとの報。
10連休の大渋滞を見越して例年より15分早めの午前7時45分に三島市役所を市の専用バスで出発しました。
やはり途中、予想以上の大渋滞、浅木塚に就いたのは予定より約70分遅れの9時55分、ここから現場まで徒歩で約45分登り、約1時間遅れの開会式までたどり着きました。
開会式では、作業などの説明を終えた後さっそく植樹に着手、12時過ぎに作業を終了しました。
今回も沼津市、三島市、清水町、長泉町などから高校生や、少年柔道クラブなど、家族を含めて青少年の参加が目立ちました。
例年以上に多い約350名の参加者により、今回もフジブナ、ヒメシャラ、ヤマボウシ、イロハモミジなど12種230本を植樹しました。
当会を含む三島市は、AゾーンからCゾーンの内C]ゾーンを担当、当会の8名も他の参加者と互いに協力し合いながら大小の苗数10本を植えました。
約1時間の作業を終え、午後から雨が降るとの予報もあり、みんな急ぎ昼食を済ませて、そそくさと下山、登り口に待つバスに乗りました。
植樹を済ませた当会を含め20名の三島グループは、午後1時45分現地を出発、朝来た道路は、さらに激しい渋滞状況、自動車に乗っている子供たちを案じながら、午後2時40分に出発地の三島市役所に帰着しました。「写真はブログに搭載」
カラオケ、ナマオケ熱唱=交流会
4月14日、総会後、午後5時30分から、引き続き「呉竹」で17名が出席して恒例の交流会を行ないました。須田徳男副理事長の音頭で乾杯をした後、会食に入りしばし談笑にふけりました。
交流会が和やかな内に進んだところで、みんなでカラオケを楽しみ、その間に入った渋いナマオケ民謡の熱唱に聞きほれながら 交流会は、和気あいあいの内に午後7時30分にお開きになりました。「写真ブログに掲載」
平成31年度総会行われる
4月14日(日)、第18回目になる平成31年度通常総会が三島市本町「呉竹会議室」で、会員、賛助会員19名が出席して行われました。
総会は、佐藤晴理事長のあいさつ、来賓として当会会員でもある豊岡武士市長、宮沢正美県議からご挨拶をいただいた後、小川正三事務局長が平成30年度活動報告、同決算報告を行い、監査報告を経て異議なく承認されました。
次いで、小川事務局長が平成31年度事業計画案、同予算案を提案、両案とも全員異議なく承認されました。
今年度も、第15次緑の協力隊派遣、東日本被災地へのミシマザクラ植樹、台湾の日本人学校への桜苗植樹ツアー(理事会で検討)、富士山植樹、花街道への花植えボランティアなどの活動を進めていくことになりました。「写真ブログに掲載」
クブチ沙漠植林状況が、全国紙で紹介される
4月13日、朝日新聞朝刊「世界」コーナーで紹介されました。「ブログにコピー掲載」
|
。
|
|