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遠山正瑛先生 生誕100年記念全国大会IN鳥取参加バスツアー実施 | ||
2月24日、鳥取市内ホテルで行われた、故遠山正瑛先生生誕100年記念式に、当会から15名が参加しました。この大会は、2年前に97歳で亡くなられた遠山先生の遺徳を偲び、その継承を改めて確認する目的で開かれたもので、全国から約80名が参加しました。 大会では、沙漠植林を行っている中国から感謝状が届き、11団体・個人に感謝状が贈られ、当会も鈴木理事長が感謝状を受けました。 この大会へ参加するため、当会としてバスツアー を計画、24日(土)早朝三島駅前を出発、東名、名神、中国道を経て15時過ぎ鳥取に到着、ホテルで行われた大会に出席後、東郷温泉「養生館」に泊まり、親睦を深めました。 翌25日(日)は鳥取砂丘を見て、遠山正瑛記念館を見学、帰路、日本3大風景の1つ「天橋立」に立ち寄り、股のぞきなどで素晴らしい風景を楽しみ、予定時間より大分遅くなりましたが、全員無事に三島駅前に戻りました。 |
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藤田佳久実践協会会長あいさつ | 鈴木理事長感謝状授与 | 出席者のみなさん |
出席者のみなさん | 出席者のみなさん | 出席者のみなさん |
出席者のみなさん | 出席者のみなさん | 会場のホテルで記念写真 |
宿泊所した養生館前で記念写真 | 鳥取砂丘で | 遠山正瑛記念館前で |
ケーブルカーで展望に | 天橋立で記念写真 | 橋立股のぞき |
第 3 次 緑 の 協 力 隊 報 告 会 終 わ る | ||
第3次緑の協力隊活動報告会は、9月15日(金)午後4時30分より、午後6時まで三島市本町タワービル4階三島市民活動センター「第1、第2会議室」で行いました。報告会では、第3次緑の協力隊の活動状況をビデオなどで報告し、併せて初参加の6名を中心に7名の隊員から感想が述べられました。また、今年は、沙漠緑化運動の先駆者、故遠山正瑛鳥取大名誉教授の生誕100年に当るので、同先生が以前、NHK放送のプロジェクトXに出演された時の一場面をビデオで再生し、在りし日の先生を偲びました。 報告会の後、場所を呉竹に移し、有志による反省会を行って、お互いに親しく語り合い、さらに、来年予定の第4次緑の協力隊に思いを馳せました。 |
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第3次緑の協力隊、ポプラ400本植樹し帰国 | |
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作業を終わって記念写真 | クブチ沙漠に常駐している神戸の瀬戸さんご夫妻 |
リベラの鈴木綾さんを指導する常駐の安田さん | 翌朝、シラムレン草原パオで記念写真 |
2004年「第1次協力隊」の植樹したポプラ | 勝山さんを中心にテント作り |
西安「兵馬俑博物館第1号棟」で | 優等生の水がめ |
黄河の渡しで往年の3人娘 | 北京から夜行列車でフフホト駅に到着 |
第 3 次 緑 の 協 力 隊 説 明 会 開 催
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三島緑の会:会員と市民の集い |
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富 士 山 植 樹 行 わ れ る。参 加 者 は 11名 | ||||||
4月29日(土・みどりの日)に恒例の富士山植樹が行われた。朝8時に、三島市役所からバス2台で出発、現地裾野市浅木塚に着いたのが9時過ぎ、バス駐車場からだらだら山道を40分程登って植樹場所に着く。歩かない人は車でピストン輸送。今日の富士山はすっかり雲間に隠れて姿を見せない。当会の参加者は11名、全体で約330人。植える苗木は約1,000本だから1人3本程度の計算になって簡単なもの。苗はブナやミズブナ等が主体になる。10時に開会式を終え、10時40分位から植樹開始、人海戦術で12時前にはすっかり作業を終えてしまった。昼食を済ませて、まただらだら道を今度は下ってバスの待っている場所に着いたのが2時前、午後3時にはもう三島市役所に戻って来た。今日は珍しく、上下反対で、富士山の植樹場所は、帰りがけにぽつぽつ雨が落ちてきた程度だったが、下界はかなり大降りの雨が降ったらしく、市役所駐車場に止めて置いた車がかなり濡れていた。今年の植樹は意外に楽だったが、参加同志が楽しく活動できたことは良かった。 | ||||||
参加者の皆さん |