重症心身障害者支援サービスの目的・活動方針

悠遊は、おおふじ学園として一体的な事業ですが、重症心身障害者としての適性を考慮して下記の活動方針等を加えます。

活動方針

  • 利用者と向き合い、受け止めることで支援者との相互の信頼関係を築き、楽しく、安心して過ごせる場を作ります。
  • 利用者一人ひとりの持っている力や適性等を考慮したプログラムをたて、その活動をとおして利用者の集大成・自立性を高めます。
  • 利用者が心身ともに安定した生活が送れるよう、専門職と連携をとりながら健康の維持と増進に努め、生活を楽しむための環境を整えます。
  • 利用者家族との連絡・相談等を密にし、相互理解と信頼関係を築くと共に、利用者とその家族の生活の充実に努めます。
  • 地域住民やボランティア等の理解や協力を得て、地域社会に根ざした活動をとおして社会参加しやすい環境作りに努めます。

活動内容

悠遊~ゆうゆう~では、レクリエーションと創作活動を組み合わせ、状況に応じて柔軟にプログラムを組んでいます。

具体的な内容は、ボーリング、風船バレーボール、クッキング、小麦粉粘土、散歩等です。