〜コンピュータの使い方〜
デスクトップによくあるアイコン
デスクトップ上にありがちなアイコンの機能について簡単に説明します。
フォルダを開くためのアイコン
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フォルダを開くためのアイコンです。これはショートカットのマークがないので、フォルダ本体です。 フォルダ本体がデスクトップにあることは、本来マナー違反とされています。 |
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フォルダを開くためのアイコンです。これはショートカットです。
フォルダ本体がデスクトップにあることはマナー違反ですが、ショートカットならOKです。デスクトップに必要なフォルダは、このようなショートカットを作成します。
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ネットワーク上の共有フォルダを開くためのアイコン
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共有フォルダ本体のアイコン(フォルダ本体を持つパソコンで見た時のアイコン)です。 |
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ネットワーク上の共有フォルダを開くためのアイコン(フォルダ本体を持つパソコン以外から見た時のアイコン)です。本体と言うよりこれ自体がショートカットと言えます。 ネットワーク上のフォルダであることを示すLANケーブルの飾りが付いたフォルダになっています。 |
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共有フォルダに子フォルダ(サブフォルダ)を作成すると子フォルダも共有の対象になります。子フォルダのショートカットを本体以外のパソコンに作成すると、通常のフォルダショートカットと同一のアイコンになります。
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ファイルを開くためのアイコン
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エクセルのデータ「ファイル」を開くための本体です。アイコンがエクセルのデータであることを表すデザインになっています。
「ファイル」のアイコンの種類を決めるのは「拡張子※」(.xlsの部分)の役目です。 |
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エクセルのデータ「ファイル」を開くための「ショートカット」です。ショートカットなので本体は別のところにあります。 |
※拡張子:ファイルを開くプログラムを前もって決めておくためのWindowsの機能です。
別項で解説しています。
プログラムを実行するためのアイコン
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アウトルックエクスプレスというプログラムを実行するための「ショートカット」です。ショートカットなので本体は別のところにあります。 |
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一太郎version12という「プログラム」を実行するための「ショートカット」です。 |
ドライブを開くためのアイコン
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フロッピーディスクというドライブ※を開くための「ショートカット」です。ショートカットなので本体は別のところにあります。 |
※ドライブ:ハードディスクやフロッピーディスクで、フォルダを入れておくためのおおもとの部分。
特殊なアイコン(Windows標準のショートカット)
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マイドキュメントというフォルダを開くためのアイコンです。ショートカットマークはありませんが、これは「ショートカット」です(本体は英語名のMy Documents)。
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マイコンピュータという(特殊な)フォルダを開くためのアイコンです。
パソコンに接続されているハードディスクやフロッピーディスク・CD-ROMなどを表示します。
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マイネットワークという(特殊な)フォルダを開くためのアイコンです。
接続可能なネットワーク上のフォルダなどを表示します。
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インターネットエクスプローラーというプログラムを実行するためのアイコンです。ショートカットマークはありませんが、デスクトップ上にあるのは「ショートカット」です。※
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ごみ箱というフォルダを開くためのアイコンです。ショートカットマークはありませんが、デスクトップ上にあるのは「ショートカット」です。
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※インターネットエクスプローラーのショートカット:ショートカットマークが表示されないのは、初めからデスクトップにあるアイコンだけで、後で本体から新規にショートカットを作成すると、ショートカットマークが表示されます。
(マイコンピュータなども同様。)
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