〜コンピュータの使い方〜
アイコンとは
Windowsの環境では通常、アイコンをダブルクリックして、ソフトウェアをスタートします。
(ここからは「ソフトウェア」よりも「プログラム」という言葉の方がより正確な場合、「プログラム」という言葉を使います。)
アイコンは、プログラムを実行したり、フォルダを開いたり、データのファイルを開いたり、Windows上で様々な操作をするための
「スイッチ」を入れる働き※をしています。
※スイッチを入れる働き:プログラム本体の名前は長ったらしい英語の羅列なので、入力するのが面倒です。
また、データファイルの場合同様に長い日本語の羅列だったりします。
それを入力する手間を省くために、アイコンには、あらかじめ「手入力するのと同義」の命令文が書き込まれています。
そのおかげで、アイコンをダブルクリックするだけでプログラムが実行されます。
ファイルを開くためだけの「小さなプログラム」とも言えます。
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