平成7年〜9年にかけて建てたもの。
小屋組みは合掌(洋小屋組み)。建坪は15坪。裏側に材料置き場が8坪。基礎工事と電気工事以外はすべて自分の手で・・・・
外壁は縦張りサイディングを使い、目地を埋めてジョリパットの吹き付け一部鏝仕上げ。屋根はガルバリウム鋼板。屋根工事、吹き付け塗装工事もすべて自分の手で。
平成16年6月〜17年1月にかけて建てる。
この建物は自分の山から出た木材を100%使って作業場と同じように基礎と電気工事以外は人の手を借りないで建てたものです。
外壁はジョリパットで吹き付けローラー押さえで仕上げてあり屋根はカラーのガルバリウム鋼板
休憩室の内部は腰壁は杉の1寸厚みの板を張り生漆で仕上げ、壁は吹き付けタイルのヘッド押さえ(つや消し)仕上げになっています。
天井は小屋組みを見せて仕上げてあります
この建物は軸組工法で建てました。
キノコ
工房の裏側にはシイタケ、ナメコ、ヒラタケなどを植菌したキノコの原木が伏せてあります。それぞれの発生時期には天然に近いキノコを食べることができます。