婦人会第106回総会
令和6年4月19日
マイクロバスは、18日午前8時に大教会を出発、昼過ぎおぢばに到着し、神殿、教祖殿、祖霊殿を参拝し、その後は自由行動となり、夕食後に支部の集いを行いました。
集いでは、支部長様からご挨拶があり、みちのだい育み塾担当者の清水加代委員、女子青年担当者の鎌田明代委員から、それぞれ本部講習会の報告と担当者としての思い、そして皆さんに活動への協力のお願いがありました。その後、教祖五十年の道すがらを辿るビデオを視聴しました。
総会当日は、午前8時に集合写真を撮影後出発し、会場受付ひのきしんとして、支部長様と静葵の木村千鶴委員部長が勤められる中、午前8時半に入場しました。
真柱様メッセージでは、様々なことが起こる日常であるが、その中にたんのうの心を定め、教えられていることを、何からでも実践することが大切である。その日々を通ることが、教祖のひながたをたどる道につながり、まわりの人達の陽気ぐらしを支える台となる。しっかり支える台となるよう、教祖140年祭への三年千日の道を、心勇んで通りきって頂きたい、と示されました。
婦人会長様は、陽気ぐらし実現のために努力させて頂く決心をして、ひながたを素直に辿り、おつとめを真剣に勤め、病む人にはおさづけを取り次ぎ、積極的に動くようぼくに自らが育ち、人を育てよう、と呼びかけられました。
今回の総会は決晴となり、席にも恵まれ、間近でお言葉で聞かせて頂けました。参加人数はコロナ禍以前よりは少ないものの、昨年より増え28名となりました。また、別席者の御守護も頂き、喜びいっぱいで会場を後にしました。
総会後詰所で昼食、委員部長は2班に分かれ、真柱様、帰人会長様のお言葉を受けてのねり合いをさせて頂き、お昼過ぎに詰所を出発しました。
今回のお言葉を胸に、教祖140年祭に向って、教祖にお喜び頂けるようぼくになるよう心がけて、日々を通らせて頂きたいと思います。
(婦人会 山本委員)
婦人会106回総会受付ひのきしん
静葵委員部 木村千鶴
婦人会総会でのひのきしんは初めてでしたので、どんな事をするのか楽しみでした。パンフレットを配る係でしたので、記念品と一緒にお渡しさせて頂きました。
笑顔でお願いします!という事でしたので、ようこそおいでくださいました、の気持ちを込めて、大きな声で「おはようございます。どうぞ〜」とパンフレットを笑顔でお渡ししました。
自分が笑顔でいると、受け取ってくれる方も笑顔になります。やはり、どんな時も笑顔は大切だと改めて実感しました。
お天気にも恵まれて、心勇む一日でした。ありがとうございました。